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ウノ君とお散歩☆イギリスの犬
ロンドンは曇りときどき晴れ、最高気温は18℃、最低気温は12℃です。

戴冠式の祝日も過ぎ、日常が戻って来たロンドン。
いつもの公園でウノ君とお散歩です。

最近のウノ君、おとなっぽい行動をするようになって来ました♪
イギリスの犬らしい行動だと感じているのですが、オフリードでのお散歩中
ワンコとすれ違うときに、軽く目配せだけで過ぎ去るという行動。

特に大型犬と小型犬の組み合わせだと、このように目配せまたはそれさえもせず、
飼い主さんの傍で脇目もふらず歩き続けるという光景を良く目にします。

自然といつの間にか目配せだけですれ違うということをするようになっていて、
ワンコ大好きウノ君でも興味の無いコにはサラッと通り過ぎるのです。
皆の行動を見て学んでいるのか、いつも面白いなぁと思って彼らの様子を見ています。

大好きなワンコに会うと、すぐに駈け寄りキャッキャと戯れて遊んでいますので、気の合うコ、
気の合わないコ、サイズを見て遊べそうなワンコ、そうでないワンコと彼らなりに判断して
いるのでしょう。

お散歩途中で親友のチャーリー君と会い、一緒に走り回ったり、他のワンコに挨拶に行ったり、
楽しい時間を過ごすウノ君。

ワンコ達にも相性というものが明らかにあって、全く挨拶しない相手、目配せをする程度の相手、
近寄って行って軽く挨拶をする相手、時間をたっぷりと掛けて挨拶をする相手、意気投合し一緒に
遊ぶ相手、別れるのも惜しむ程気の合う相手、とウノ君を見ていると6パターン程に分かれている
ように思います☆

チャーリー君とさようならをする時にはいつも後ろ髪を引かれていますので、彼らは親友という
位置づけなのだと感じています。

親友と呼べるワンコは数匹程度。
多くのワンコと会ってもそれ程多くいる訳では無いのです。
チャーリー君、また遊んでね☆
いつもクリックありがとう♪


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ウノ君、イングリッシュジェントルワンに成長しましたね❤️
ほんと、人間の男の子だって、もしずっと紐で繋がれてたら
通り過ぎる相手に恐怖を感じたり、
威圧感を感じたり、
反対に愛を感じたり、興味を持ったり
するたびに行動を制限されていたら、
絶対に、絶対に、
ジェントルマンにはなれませんよね。
誰とでも仲良くするわけではない、
通りすがりの人にいちいちあなたはどういう人ですか、
と聞く必要もない、
人間と全く同じ!
そういうふうに育っていくことができるのが
The イギリスの犬!ですよね。
かっこいいよ、ウノ君!
ほんと、人間の男の子だって、もしずっと紐で繋がれてたら
通り過ぎる相手に恐怖を感じたり、
威圧感を感じたり、
反対に愛を感じたり、興味を持ったり
するたびに行動を制限されていたら、
絶対に、絶対に、
ジェントルマンにはなれませんよね。
誰とでも仲良くするわけではない、
通りすがりの人にいちいちあなたはどういう人ですか、
と聞く必要もない、
人間と全く同じ!
そういうふうに育っていくことができるのが
The イギリスの犬!ですよね。
かっこいいよ、ウノ君!
まっちゃんママさんへ
コメントありがとうございます!
イングリッシュ・ジェントルワン♪
軽く目配せをしてスマートに去って行く感じになって来ましたよ。
ワンコもリードに繋がれていることで動ける範囲が狭まっているということを
理解していますので、リードのテンションで逆に恐怖を感じてしまったりすると
思うのです。
人間でも逃げ場がないと思うと当然恐怖を感じますよね。
逆に自分は自由だと思うと、周辺状況を良く見て判断するようになりますし、
人間もワンコも一緒。
そうそう、通りすがりの全ての人に声掛けはしないですものね(笑)
人間同様、ワンコも自由に行動できる国。
自由にさせていないと逆に『どうしてリードをしているの?』と聞かれてしまうことも
ある位。
自由でいることで学ぶ事って多いと思いますね、ウノ君も毎日学んでいます☆
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