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犬が幸せなのかは犬が教えてくれる☆

Posted by うのまま on 18.2015 動物福祉   6 comments   0 trackback
友人宅でのBBQにウノ君と一緒にお邪魔してきました。
集まったメンバーは20人ほど。仕事仲間やそのパートナーなどと大勢の人が集まったのですが、
これだけ集まると色んなタイプがいるわけで。


声を掛けて来たのが、犬好きだという男性。


ウノ君うのままの様子を見ていて気になっていたのか、開口一番「すっごく甘やかしているよね」と。
なんだか失礼な人に捕まったな、と思いながらも黙って聞いていると、「さっきから抱っこしているけれど、
犬はそんなこと望んでいないんじゃないの」と不愉快な言葉を投げかけてくるのです。



そんな言葉を闇雲に投げかけられ黙っていられるタイプの人間ではないので
「そうは言いますが、あなたはこの犬のことを知っていてそういうことをいうのですか、もちろん何にも知らないですよね。」
といらいらした気持ちを抑えるように静かに言うと、



今度は「この犬はプードルでしょう、プードルは元々狩猟犬だったのだから、もっと犬らしく接した方が
いいんじゃないか」と。



やはりウノ君が何犬かも知らず、どういう特性を持った犬かも知らずに、ただ一瞬見ただけで勝手に判断した模様。



ウノ君が抱っこ好きなのは、ウノ君のニーズに応えていただけで、強引にそうした訳では無いのです。人ごみの中を歩く時には『抱っこして』とウノ君が視線を送って来ますし、疲れたときもそう。ウノ君の犬種は皆がそうでは無いですが、抱っこ好きの子が多いのです。お散歩していても、狩猟犬ではないので、リスなどの小動物を追いかけたりもしませんし、そういうタイプの犬なのです。」



「そしてこの犬はビションフリーゼと言って、プードルではありませんし、狩猟犬でもありません、この犬種については
ご自身で調べてください。そうすればあなたが目にした光景が理解できると思いますから。」と言い終わらないうちに、



「抱っこしているのは犬が望んでいるのではなくて自分がしたいからしているんじゃないの?犬というのは群れで行動する動物、人間が犬のパックリーダーになるべきで、甘やかす必要はないんだ」とどこかで聞いたことがあるようなフレーズ、それにうのままの説明を全く聞いて無い様子。



そのあとも、人間がリーダーになるには云々と語り始め、うのままの考え方とはまるで正反対だと判明。



彼の話を一通り聞いた後、「申し訳ないけれど、私とあなたは全く異なる意見を持っていると思われます。あなたは私のしていることを間違っていると思っているでしょうし、私もあなたの考えが正しいとも思っていません。このまま会話を続けても平行線を辿るだけで何の意味もないと思われます。私もあなたに説き伏せられることは無いでしょうし、あなたも同じでしょう、だから意味の無いことは止めませんか?」と提案したのです。



そして大きく深呼吸しふっと頭を過ぎったのは、この人もうのままも『犬好き』であるという事実。



「ねぇ、あなた犬大好きでしょう?私もそう。」とうのままが言うと、
「もちろん、犬だけでなく動物全般ね。僕は牧場で暮らしていたんだ、動物たちとね。」と彼。



きっとボーターコリータイプの犬と暮らしていたのかな、と想像しながら、
「そう、私たちは別の世界に生きているかと感じていたけれど、同じ世界に生きているもの同士。」とうのまま



「君も僕も犬に対して暴力を振ったり虐待したりなんて絶対しない、犬に必要な手入れをし、健康に気遣い、安全に暮らせるよう配慮する、そういうところは一緒なんだよね、そして何より、君の犬は君のことを心から愛しているよね。これは誰の目から見ても明らかな事実。これが一番大事なことなんだよ。」と彼が言うのです。



犬に対しての考え方が全く異なる彼から発せられた言葉、
『君の犬が君のことを心から愛しているということが一番大切』



ようやく彼と分かり合えた。
お互い頬を寄せて挨拶を交わし握手をしその場を離れました。



別れ際に「もし今後自分のようなタイプの人間が同じような言葉を投げかけてきたら、こう言ってやりなよ」と彼。
「犬が誰のことを愛しているか良く見てください」と。



犬種が異なると、ときに理解できないような光景を目にすることがある。
そんなときその犬は飼い主に対してどう接しているか、
愛情深い優しい目で飼い主のそばに自ら寄り添い愛情を注いでいるのか。
それとも強張った表情で又は諦めたような悲しい表情でいるのか。



飼い主が愛犬のことを愛しているのは当然のこと、ただ人間の愛情はときに誤った方向に行ってしまうことがあるため犬が幸せかどうかの目安にはならない。
『犬が飼い主のことを愛している』という様子が誰の目にも同じように映っていれば、その犬は幸せに暮らしているということなのだろう。
ウノ君うのままに対する態度が愛に溢れたものであり、批判的な彼の目にもそのように映っていたということが何よりも嬉しい☆
 



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匂い嗅ぎ☆マーキング

Posted by うのまま on 09.2013 動物福祉   10 comments   0 trackback
ロンドンは晴れ。
最高気温は9℃、最低が4℃。



ウノ君といつもの公園でお散歩です。

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毎回沢山のワンコさん達に会います。




大きなコもいれば小さなコもいます。

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みんな公園のお散歩が大好き。

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仲良しワンコに会えば一緒に遊び、はじめましてのワンコにはご挨拶。

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ウノ君がひとり匂い嗅ぎをしているところに初めましてのワンコさん。

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ゆっくりと近づいてきてウノ君とご挨拶。
匂い嗅ぎをしながらマーキングをし、そしてゆったりと歩き去って行きました。

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ワンコのマーキングというのはとても興味深く観察してしまうのですが、
雄犬は特にお散歩に出掛けると何度もマーキングをして歩きますよね♪
一頭がマーキングをすると他の犬たちがその匂いを嗅いでその上にまたマーキング。
相手によっては上書きをせずにスルーしたりもしてなんとも面白い。

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マーキングは人間にとったら摩訶不思議な行為で理解し難いことなのですが、
ワンコたちはそこから情報を得たりしながらコミュニケーションを取っているのだとすると、
匂い嗅ぎ+マーキングはワンコにとって大切なコミュニケーション手段の一つ!

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日々お散歩をしていて感じるのは「犬の習性を尊重する」という意識を皆が持っているということ。
ワンコたちのマーキングは公園であっても住宅街であっても、することを咎められることは
殆どないのです。
とは言っても公園内はカフェの店内、子供の遊具があるプレイ グランド、スポーツ グランド、
テニス コート内はワンコ立ち入り禁止エリアです。
それ以外はワンコはオフリードで自由にお散歩を楽しめるのです。



もちろんワンコの落し物は飼い主が後始末をする義務があります☆

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ワンコたちは今日も匂い嗅ぎ+マーキングに励みますよ♪♪

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余談ですが、馬が落し物をしても片付ける義務は無いのだと聞いたことがあります。
ロンドンの公道のど真ん中にも公園の中にも馬の落し物がゴロゴロしていますよ。



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お散歩 & トレーニング☆

Posted by うのまま on 12.2012 動物福祉   8 comments   0 trackback
ロンドンは晴れ。
最高気温は9℃、最低が6℃。



ウノ君といつもの公園でお散歩です。

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お散歩はウノ君も毎日楽しみにしている大切な時間。

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イギリスのアニマル ウェルフェア アクト(動物福祉法)では犬が犬として犬らしくいられるように
飼い主がすべき事柄をいくつも記しています。
うのままもその内容を忘れないように一年に何度か読み返すようにしているのです。
本日はその中でお散歩とそれに関連したトレーニングについての備忘録☆

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お散歩はどの犬にとっても毎日必要なものです。
もちろん年齢や犬種、健康状態によってそれぞれ異なってきます。
犬と暮らし始める前に、どのくらいの運動量の犬が自分と合っているのか考える必要があり、
それから犬種を選びます。
犬によっては活発でエネルギッシュな犬もいれば、多く休んだりすることを好む犬もいます。
パピーや老犬であれば、一日のうちゆっくり眠れる時間を多く確保することも大切です。



どんな犬と暮らし始めても健康であれば歩いたりときには走ったりする機会を常に与えるのは
飼い主の義務。

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そしてそのお散歩の中で忘れてはいけないのは、友好的なワンコと人との交流。

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遊びの時間です♪

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犬は賢い動物、毎日刺激のないことばかりでは退屈してしまいます。

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そしてワンコも人も怖いものではないよ、ということを教えてあげるためにも
穏やかで友好的なワンコと人との交流がとても大切なのです。

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ワンコのお散歩は、歩いたり走ったり友好的な犬や人と毎日遊ぶだけではありません。

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これはトレーニングの中に入りますが、車やバイク、子供や小動物、様々な物や音を
お散歩中に体験しパピーのうちから少しずつ慣れるようにしていくことも重要なのです。
そしてどんなときでも犬をコントロール出来るようなるのも飼い主の義務。

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トレーニングをすることによって犬の生活が向上するわけですから、
サイズや犬種に関係なく全ての犬にトレーニングが必要であり、
トレーニング方法は、報酬ベース(おやつや褒めること)ですること、
罰、痛みや苦悩、恐怖を与えるような方法は避けることと定められています。



犬の生活向上のため、犬や人と楽しく遊んだり、様々なことを体験したりする時間を
設けることは飼い主の役目。

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ただし、どんな体験でも良い訳ではなく、例えば、極度の悪天候の中で
お散歩をさせることは、犬に多大なストレスを与えることになるので避けること、
とあります。



ここまでが動物福祉法のお散歩やトレーニングに関する大雑把な内容です。

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ロンドンの公園で自由に遊んでお散歩しているワンコたちは、小さいうちから
社会の一員でいられるようトレーニングを飼い主さんと共にしているのです。



お散歩は単に歩いているだけではないのです。



人間もどうしたらワンコ同士上手に遊べるか考えたり、どうしたら苦手なものを
スルー出来るようになるか考えたり、相手ワンコの行動を観察し動きを読んで
近くに行っても安全か判断したり、ワンコと一緒に体験し感じて考えて行動する時間。
そしてお散歩(共同作業)が愛犬との絆を深めることにも繋がっていくのです。



お散歩やトレーニングには想像力も必要です。
それは犬や相手の犬に対し自分を強く見せるために何か違うものになろうと想像するとか
ではなく、犬が今どう感じているかとか、自分が犬ならどう感じるだろうかなどと
犬の立場になって考える、想像するということです。



トレーニングは決して厳しいものでも難しいものでもないのです。
犬に何か特別なことをさせるのがトレーニングでもないのです。
人間と共存している犬が暮らしやすくなるように、彼らの生活が向上するように
そして彼らの安全を守るためにトレーニング。



今日もイギリスのワンコたちはお散歩で様々な体験をして、新たな発見や出会いをして、
ワンコのことも人間のことも外の世界のことも、そして飼い主さんのことも
もっと好きになっていくのです☆




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プロフィール

うのまま

Author:うのまま
ビションフリーゼ
名前:ウノ
誕生日:2007年3月1日
出生地:ロンドン
とっても甘えん坊な男の子

ウノ君は、いくつになったの?

ウノ君のポートレート♡

ペット人間化メーカー

クリックから世界が変わる

☆毎日無料でできるいいこと☆

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