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Crufts 2022☆ベスト・イン・ショー
ロンドンは雨、最高気温は13℃、最低気温は8℃です。
イギリスのバーミンガムで世界最大の犬の祭典 『クラフツ・ドッグ・ショー』が10日から13日まで
開催されました。
ショーの様子はYouTubeで楽しめますよ♪
クラフツは犬それぞれの能力を人間が理解する場であったり、犬と人間の繋がりを再確認する場で
あったり、犬の美しさに魅了される場であったり、人間社会に深くかかわっている犬たちへ愛と感謝に
満ち溢れるドッグ・ショーとなっています

既に犬と暮らしている人に参考になるドッグ・トレーニングのディスプレイがあったり、ダンスなどの
ショーがあったり、最終日には人間の為に日々命を削って働いている警察犬の表彰式があったり、
見所満載、犬の素晴らしさが駄々漏れの4日間です。
この4日間で各グループのベストを決めて行き、ショーのクライマックスがベスト・イン・ショー!
7つの各グループ1位の犬たちが競い合います。
ベスト・イン・ショーに向けてグループごとの審査があり、ウノ君と同じ犬種のビション・フリーゼは
英国ではトイ・グループに属しています。
今年のトイ・グループのベストはヨーキーさん、こちらのヨーキーさんは日本で繁殖されたヨーキーさん
だそう!素晴らしい!
しなやかで輝くコートを靡かせながら歩くヨーキーさん、優雅です。

ユーティリティー・グループには柴犬、秋田犬、スピッツといった日本犬がいますよ。
今年はビションさん、グループの4位!
イギリスのビションさんです!
愛らしい笑顔を振りまきながら歩くビションちゃん、こちらも自然と笑みがこぼれます。

さて、ウノ君はというと、ショーが始まると身を乗り出して鑑賞中!

食い入るように見ています


ウノ君も楽しんでいるクラフツのクライマックスはなんと言ってもベスト・イン・ショー!

どの犬がベストになっても納得の美しさ。
立ち居振る舞いを見ていると犬たちのキャラクターも垣間見えて面白い♪
そして2022年のベスト・イン・ショーは、

ガン・ドッグ・グループからレトリバー(フラット・コ-ティッド)☆
彼はノルウェーから来ています。

ロゼットを口に咥えて表彰台で得意顔☆

この姿、うちのベストのウノ君もパピー・クラスの卒業式でしていたような☆
クリックありがとう♪


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クラフツ ドッグショー☆会場で出会ったワンコたち
ロンドンは晴れときどき曇り。
最高気温は6℃、最低が-2℃。
今日はイースター サンデー、そしてイギリスは本日からサマータイムになりました!
サマータイムになったものの、寒さは一向に和らぐことのないロンドン!
今年の冬はと~っても長いぞ!
さて本日の記事はクラフツ ドッグショーの続きです。

会場には審査に出場するワンコたちだけでなく、様々なデモンストレーションに出場する
ワンコたちも沢山来ています。
みんな場慣れ人馴れしているので、これだけ大勢の人で会場は賑わっていてもみんな落ち着いたもの。

こちらの超大型犬は人が行き交う通路でまったりと。

白いモフモフ♪
ビション フリーゼ君にも会いました。

超大型犬同士のご挨拶。

会場にはディスカバリー ドッグというコーナーがあります。
ここには数百種の犬種が一同に集められ、犬種ごとのスタンドが設置されています。
そのスタンドに入るとブリーダーさんと数頭のワンコが迎えてくれます。

聞いたこと見たこともないような犬種がずらり!
自分の知っている犬種ってほんの一握りなんだなって実感。
こういうコーナーがあると、犬を飼う前に訪れれば犬種選びの助けにもなるし
実際見て聞いて触れ合ってみる機会があるというのは有難いことです。

スタンドの中のワンコたち、沢山の人たちに撫でられたり、見られたり、
とっても辛抱強くお仕事頑張っていました。
中には撫でられたり注目されたりすることが好きなワンコもいるとは思うのですが
度を越せば疲れちゃうよね。
お疲れのワンコはお仕事をお休みし睡眠に入ります。
睡眠中のワンコの邪魔はしないでね☆

睡眠中といえば、審査待ちのワンコたちもお疲れモード。
人間だって何時間も同じ場所に居て待っているのは大変なのだから、ワンコたちは
もっと落ち着かないことでしょう。
それでもこうして体を休めているワンコさん。

「写真は止めてくれますか?」とでも言っていそうなワンコさん。
一枚だけ撮らせてね。

最後の写真は、審査で賞をゲットしたワンコさん☆
クラフツ ドッグショーに参加した全てのワンコさんお疲れ様。
人間を楽しませてくれてありがとう。

クリックいつもありがとう♪

最高気温は6℃、最低が-2℃。
今日はイースター サンデー、そしてイギリスは本日からサマータイムになりました!
サマータイムになったものの、寒さは一向に和らぐことのないロンドン!
今年の冬はと~っても長いぞ!
さて本日の記事はクラフツ ドッグショーの続きです。

会場には審査に出場するワンコたちだけでなく、様々なデモンストレーションに出場する
ワンコたちも沢山来ています。
みんな場慣れ人馴れしているので、これだけ大勢の人で会場は賑わっていてもみんな落ち着いたもの。

こちらの超大型犬は人が行き交う通路でまったりと。

白いモフモフ♪
ビション フリーゼ君にも会いました。

超大型犬同士のご挨拶。

会場にはディスカバリー ドッグというコーナーがあります。
ここには数百種の犬種が一同に集められ、犬種ごとのスタンドが設置されています。
そのスタンドに入るとブリーダーさんと数頭のワンコが迎えてくれます。

聞いたこと見たこともないような犬種がずらり!
自分の知っている犬種ってほんの一握りなんだなって実感。
こういうコーナーがあると、犬を飼う前に訪れれば犬種選びの助けにもなるし
実際見て聞いて触れ合ってみる機会があるというのは有難いことです。

スタンドの中のワンコたち、沢山の人たちに撫でられたり、見られたり、
とっても辛抱強くお仕事頑張っていました。
中には撫でられたり注目されたりすることが好きなワンコもいるとは思うのですが
度を越せば疲れちゃうよね。
お疲れのワンコはお仕事をお休みし睡眠に入ります。
睡眠中のワンコの邪魔はしないでね☆

睡眠中といえば、審査待ちのワンコたちもお疲れモード。
人間だって何時間も同じ場所に居て待っているのは大変なのだから、ワンコたちは
もっと落ち着かないことでしょう。
それでもこうして体を休めているワンコさん。

「写真は止めてくれますか?」とでも言っていそうなワンコさん。
一枚だけ撮らせてね。

最後の写真は、審査で賞をゲットしたワンコさん☆
クラフツ ドッグショーに参加した全てのワンコさんお疲れ様。
人間を楽しませてくれてありがとう。

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クラフツ ドッグ ショー☆
ロンドンは曇り。
最高気温は3℃、最低が−1℃。
まだまだ真冬のような寒さが続くロンドンです。
本日の記事は先日友人と共に出掛けて来たクラフツ ドッグ ショーの様子!
残念ながらドッグショーには一般の飼い犬は入場出来ないので、ウノ君はうのままと朝散歩を
楽しんだ後、おうちでうのぱぱとお留守番。
会場にはショーに参加するワンコが沢山!
日曜日に出掛けたのですが、この日はワーキング ドッグ&パストラルの審査の日だったこともあり、
大型犬、超大型犬が溢れています。

グッド シチズン ドッグのデモンストレーションを見ていたのですがお隣の席にはレオンベルガーさんと
そのオーナーさん。
とっても人懐っこいワンコで撫でられるのが大好き♡

グッド シチズン ドッグのショーは、これから犬を飼う人、現在飼っている人に犬と暮らすということは
どういうことか、どうしたら良いのかということを実際ワンコに実演してもらいながら説明してくれる
ショーなのです。
例えば、犬と暮らすということは、必ず全ての犬達が人間と一緒にお散歩します。
公道を歩けば自動車や自転車、バイクなどが通り、他の犬ともすれ違います。
公園に出掛ければ、他の犬も居て、ジョギングしている人、自転車、ピクニックなどワンコにとって魅力の
ある物、怖いもの、障害が沢山あるのです。

そういうもの全てを気にしていたらワンコも人間も大変です。
色んな状況に対応できるように、小さい頃から社会化すること!
これが犬と暮らし始めてからすぐに取り組まなくてはならないことなのです。
毎日取り組んで行くうちに、自然と色んな状況に対して過剰反応せずにいられるようになり
例えば食べ物が目の前にあっても気にせずに歩けるようにさえなって行きます。

実演してくれているワンコの中でまだ若いであろうシャーペイさん、
食べ物をいちいち気にして歩いているのがとっても愛嬌があって可愛かったな〜。
これから練習をしていくと食べ物が落ちていても気にせずに歩けるようになるものね♪♪
ちなみにロンドンの公道にはチキンの骨やらフィッシュ&チップスなどの食べ物が
普通に落ちています。
ワンコたちにとっても人間にとってもお散歩をするということは毎日チャレンジの連続です。
でも日々チャレンジしていくうちに、いつの間にか食べ物を気にせず歩けるように
なっていくのですよ☆

さて、グッド シチズン ドッグのショーの後、ドッグ ダンスです!
大中小様々なサイズのワンコたちが登場しました。
ちょっとしたショーの後、会場にいた子供達と共にダンス レッスン♪

子供達に犬に何かをさせるよう教えるのではなく、なんと犬の動きを子供達に真似させるというもの。

ワンコと同じ体制になってコロンと転がったり、四つん這いになったまま後ろに下がったり、
写真のように膝をついて立ってみたり。

そして最後に自分たちのお気に入りのワンコを選んで、一緒に並んで歩く練習です。

こうしてワンコと同じ動作をすることで、ワンコの気持ちが少し理解出来るようになったり、
ワンコって凄いな賢いなって頭だけでなく体でも感じることができる取り組みだと感じるのです。

子供たちよりもワンコの方が上手に歩けていたりすると、ワンコって決して人間よりも劣っているとは
思えないし、子供達が近くでキャッキャしていても動じないワンコたちは素晴らしい生き物だと改めて
思うのです。
クラフツ ドッグ ショーはこのようなデモンストレーションの他にもセラピードッグのデモンストレーション
やアジリティーなど見どころが沢山!!

こちらはヤング ケネル クラブの10代の子たちによるアジリティーのデモンストレーション。
大人顔負けの腕前。

クラフツ ドッグ ショーは見て楽しむだけでなく、参加型のドッグ ショーなのです☆
会場で会ったワンコなどは次回の記事に♪♪
クリックいつもありがとう♪

最高気温は3℃、最低が−1℃。
まだまだ真冬のような寒さが続くロンドンです。
本日の記事は先日友人と共に出掛けて来たクラフツ ドッグ ショーの様子!
残念ながらドッグショーには一般の飼い犬は入場出来ないので、ウノ君はうのままと朝散歩を
楽しんだ後、おうちでうのぱぱとお留守番。
会場にはショーに参加するワンコが沢山!
日曜日に出掛けたのですが、この日はワーキング ドッグ&パストラルの審査の日だったこともあり、
大型犬、超大型犬が溢れています。

グッド シチズン ドッグのデモンストレーションを見ていたのですがお隣の席にはレオンベルガーさんと
そのオーナーさん。
とっても人懐っこいワンコで撫でられるのが大好き♡

グッド シチズン ドッグのショーは、これから犬を飼う人、現在飼っている人に犬と暮らすということは
どういうことか、どうしたら良いのかということを実際ワンコに実演してもらいながら説明してくれる
ショーなのです。
例えば、犬と暮らすということは、必ず全ての犬達が人間と一緒にお散歩します。
公道を歩けば自動車や自転車、バイクなどが通り、他の犬ともすれ違います。
公園に出掛ければ、他の犬も居て、ジョギングしている人、自転車、ピクニックなどワンコにとって魅力の
ある物、怖いもの、障害が沢山あるのです。

そういうもの全てを気にしていたらワンコも人間も大変です。
色んな状況に対応できるように、小さい頃から社会化すること!
これが犬と暮らし始めてからすぐに取り組まなくてはならないことなのです。
毎日取り組んで行くうちに、自然と色んな状況に対して過剰反応せずにいられるようになり
例えば食べ物が目の前にあっても気にせずに歩けるようにさえなって行きます。

実演してくれているワンコの中でまだ若いであろうシャーペイさん、
食べ物をいちいち気にして歩いているのがとっても愛嬌があって可愛かったな〜。
これから練習をしていくと食べ物が落ちていても気にせずに歩けるようになるものね♪♪
ちなみにロンドンの公道にはチキンの骨やらフィッシュ&チップスなどの食べ物が
普通に落ちています。
ワンコたちにとっても人間にとってもお散歩をするということは毎日チャレンジの連続です。
でも日々チャレンジしていくうちに、いつの間にか食べ物を気にせず歩けるように
なっていくのですよ☆

さて、グッド シチズン ドッグのショーの後、ドッグ ダンスです!
大中小様々なサイズのワンコたちが登場しました。
ちょっとしたショーの後、会場にいた子供達と共にダンス レッスン♪

子供達に犬に何かをさせるよう教えるのではなく、なんと犬の動きを子供達に真似させるというもの。

ワンコと同じ体制になってコロンと転がったり、四つん這いになったまま後ろに下がったり、
写真のように膝をついて立ってみたり。

そして最後に自分たちのお気に入りのワンコを選んで、一緒に並んで歩く練習です。

こうしてワンコと同じ動作をすることで、ワンコの気持ちが少し理解出来るようになったり、
ワンコって凄いな賢いなって頭だけでなく体でも感じることができる取り組みだと感じるのです。

子供たちよりもワンコの方が上手に歩けていたりすると、ワンコって決して人間よりも劣っているとは
思えないし、子供達が近くでキャッキャしていても動じないワンコたちは素晴らしい生き物だと改めて
思うのです。
クラフツ ドッグ ショーはこのようなデモンストレーションの他にもセラピードッグのデモンストレーション
やアジリティーなど見どころが沢山!!

こちらはヤング ケネル クラブの10代の子たちによるアジリティーのデモンストレーション。
大人顔負けの腕前。

クラフツ ドッグ ショーは見て楽しむだけでなく、参加型のドッグ ショーなのです☆
会場で会ったワンコなどは次回の記事に♪♪
クリックいつもありがとう♪

