Loading…
おうちグルーミング& ワクチン予防接種
ロンドンは曇り時々晴れ、時々通り雨。
最高気温は21℃、最低が14℃。
オリンピック、華々しくスタートしましたね!
オープニング セレモニーの際に会場上空を飛んだ飛行機がチェルシー上空で
Uターンしていく姿が窓から見えました!

ブログに書きたいことが沢山あるのですが、今日はウノ君のおうちグルーミングと
ワクチン予防接種のことを記録しておきます。
ちなみにブログに書きたいことは、5月に日本に帰省した際まで遡ります。
日曜日、ウノ君はおうちグルーミングでした。
前回頭の毛を長めにカットしていたので、1ヶ月も経過するとかなり頭が大きくなっていたのです!
毛玉にもなりやすいし、毛も重みで寝てきてしまうので今回は少し短めにカット。
まずは、ウノ君を全身シャンプー&トリートメント。
そしてタオルドライの後は休憩。

ウノ君はラグの上やらソファーの上で大暴れ。
スリスリ体を擦り付けて、セルフ ドライ。

休憩後ドライヤーで乾かし、またちょっと休憩。
いよいよカットに入ります。
バリカンでボディーの毛を1,5cmほどの長さに刈り、足の毛をシザーでカット。
休憩を入れた後、頭の毛をシザーでカットします。

そして、完成はこんな仕上がり。
今回もグルーミング時間はぴったり3時間!
本当はもっと時間短縮できればいいのだけれど、今はこれが精一杯。

今朝はウノ君と動物病院へ。
一年の一度のワクチン予防接種です。
ウノ君、動物病院へ行くのはもうへっちゃら♪♪
自分から喜んで入って行きますよ。
まずは受付のスタッフに尻尾フリフリご挨拶。
獣医さんにも撫でて!とアピールも忘れません。

*本日頭の毛のかたちを少し整えました♪
さてそんなウノ君、診察室へ入るとちょっと緊張し始めます。
まずは体重測定から。
ウノ君は6、4kg。
健康診断のあと、ワクチン接種。
獣医さんが注射器を取り出し、準備にとりかかるとその様子をチラチラと確認しているウノ君。
見ているうちに怖くなってきてしまったようで、うのままの腕にしがみついて来ます。
怖いのなら見なければいいのに、どうしても気になってしまうのですね。
抱っこをせがむウノ君をカウンターに戻し、うのままがウノ君の体を支え、
獣医さんがウノ君の肩のあたりをつまみ、注射針を刺します。
打たれた瞬間、ウノ君の頭が動いたけれど、薬が注入されている間は全く動かずにいられました。
そして注射のあとに獣医さんからおやつです。
ちゃっかり2つも貰って食べていたウノ君。
以前より緊張せずにいられるようになったみたい。
今年のワクチンは5種混合のうち、Pi(パラインフルエンザ)とLepto(レプトスピラ)の2種混合。
そしてケネル コフ。
ケネル コフは薬の在庫が無かったようで、2日後に。

他の3種は、3年間有効期限があるので今年は2種混合だけで良いのです。
ペット パスポートにも記入してもらい終了。

今年の夏イギリスはとても雨の日が多いのでカタツムリやナメクジが多く発生しているということで、
フロントラインの代わりにADVOCATEを使用するように獣医さんに勧められましたよ。
クリックいつもありがとう♪

最高気温は21℃、最低が14℃。
オリンピック、華々しくスタートしましたね!
オープニング セレモニーの際に会場上空を飛んだ飛行機がチェルシー上空で
Uターンしていく姿が窓から見えました!

ブログに書きたいことが沢山あるのですが、今日はウノ君のおうちグルーミングと
ワクチン予防接種のことを記録しておきます。
ちなみにブログに書きたいことは、5月に日本に帰省した際まで遡ります。

日曜日、ウノ君はおうちグルーミングでした。
前回頭の毛を長めにカットしていたので、1ヶ月も経過するとかなり頭が大きくなっていたのです!
毛玉にもなりやすいし、毛も重みで寝てきてしまうので今回は少し短めにカット。
まずは、ウノ君を全身シャンプー&トリートメント。
そしてタオルドライの後は休憩。

ウノ君はラグの上やらソファーの上で大暴れ。
スリスリ体を擦り付けて、セルフ ドライ。

休憩後ドライヤーで乾かし、またちょっと休憩。
いよいよカットに入ります。
バリカンでボディーの毛を1,5cmほどの長さに刈り、足の毛をシザーでカット。
休憩を入れた後、頭の毛をシザーでカットします。

そして、完成はこんな仕上がり。
今回もグルーミング時間はぴったり3時間!
本当はもっと時間短縮できればいいのだけれど、今はこれが精一杯。

今朝はウノ君と動物病院へ。
一年の一度のワクチン予防接種です。
ウノ君、動物病院へ行くのはもうへっちゃら♪♪
自分から喜んで入って行きますよ。
まずは受付のスタッフに尻尾フリフリご挨拶。
獣医さんにも撫でて!とアピールも忘れません。

*本日頭の毛のかたちを少し整えました♪
さてそんなウノ君、診察室へ入るとちょっと緊張し始めます。
まずは体重測定から。
ウノ君は6、4kg。
健康診断のあと、ワクチン接種。
獣医さんが注射器を取り出し、準備にとりかかるとその様子をチラチラと確認しているウノ君。
見ているうちに怖くなってきてしまったようで、うのままの腕にしがみついて来ます。
怖いのなら見なければいいのに、どうしても気になってしまうのですね。
抱っこをせがむウノ君をカウンターに戻し、うのままがウノ君の体を支え、
獣医さんがウノ君の肩のあたりをつまみ、注射針を刺します。
打たれた瞬間、ウノ君の頭が動いたけれど、薬が注入されている間は全く動かずにいられました。
そして注射のあとに獣医さんからおやつです。
ちゃっかり2つも貰って食べていたウノ君。
以前より緊張せずにいられるようになったみたい。
今年のワクチンは5種混合のうち、Pi(パラインフルエンザ)とLepto(レプトスピラ)の2種混合。
そしてケネル コフ。
ケネル コフは薬の在庫が無かったようで、2日後に。

他の3種は、3年間有効期限があるので今年は2種混合だけで良いのです。
ペット パスポートにも記入してもらい終了。

今年の夏イギリスはとても雨の日が多いのでカタツムリやナメクジが多く発生しているということで、
フロントラインの代わりにADVOCATEを使用するように獣医さんに勧められましたよ。
クリックいつもありがとう♪


スポンサーサイト
予防接種の日
ロンドンは晴れ。
最高気温は28℃、最低が16℃。

イギリスにも夏がやって来ました。
空気は乾燥しているものの、日差しが強いのでとても暑く感じます。

今日はウノ君、午前中に動物病院の予約が入っています。
年に一度の予防接種。
ウノ君とご近所お散歩しながら、病院に向かいました。

暑さでウノ君の舌も長く出ています。
うちと病院までの道のりに、小さなお庭があります。
フェンスで囲まれたお庭で、近所の人が自由に出入りできるもの。
ちゃんと犬用う○ちポストも設置されていますよ。

ウノ君とお庭を覗くと先客ひとり。
シーズークロスのモンティー君。
彼もとってもフレンドリーなやさしいワンコ。

一緒に匂い嗅ぎを楽しんだ後、モンティー君はおうち、ウノ君は病院へ。

珍しくウノ君、病院への道のりも嫌がらず歩くことが出来ました。
ここしばらく注射などの痛い目に遭っていないせいでしょう。
病院に着き、早速女性スタッフに撫でて貰っているウノ君。
でもここは病院。
ウノ君の緊張が伝わってきます。
順番が来るまでソファの上で待ちますよ。

さて今年の予防接種は、
DHPPi=ディステンパー(D)、犬伝染性肝炎(H)、
パルボウィルス(P)、パラインフルエンザ(Pi)
L=レプトスピラ(L)
KC=ケネルコフ(KC)
5種混合ワクチンとケネル コフ。
ちなみに去年は2種混合とケネル コフ。
D,H,Pは、3年に一度接種しているもの。
L と Pi は毎年接種。
KCは、接種しない子も多いのですが、獣医さんと相談した結果、ウノ君の場合、
ワンコたちとの接触が非常に多い環境なので、ケネルコフに罹るリスクが高いことから
昨年より受けることにしているものです。
ウノ君をカウンターに乗せ、いよいよお注射です。
ウノ君はもう何が起こるのかすでに分かっています。
獣医さんの手の動きをしっかり観察。
昨年、緊急医で痛い注射を打たれてから、注射嫌いになってしまったウノ君。
そして注射嫌いだけでなく、緊急医に行った際に利用したバスまで乗るのが怖くなり
乗るとパンティング。
そしてその後、下痢&嘔吐。
パンティングせずバスに乗れるようになるまで半年も掛かってしまったという過去もあります。
そんな過去を持つウノ君、今回は?
うのままがウノ君の上半身を支え、ウノ君は自分の頭をうのままの胸に隠すような体勢で
スタンバイ。
獣医さんが肩のあたりを軽くつまみ注射です。
針が刺さった瞬間、ウノ君ビクッと頭を上げうのままの顔を見たけれど、
それだけ。
声も上げず、「グッドボーイ!」の声掛けをしている間に難なく終えることが出来ました。
その後、ケネルコフの予防薬を鼻にシュッシュとしておしまい。
獣医さんからおやつも貰ってちゃんと食べました。
興奮しすぎているとおやつも食べられないので、今回はリラックスしていられた方。
EUペットパスポートに、

予防接種の内容を記入してもらい終了。

ウノ君、逃げるように病院の階段を駆け上り外へ出ました。

にほんブログ村 犬☆ビションフリーゼ☆ランキング、犬☆海外生活、
FC2&人気ブログランキングに参加しています。
ウノ君よく頑張りました☆
応援クリックいつもありがとう♪


にほんブログ村


*******************************
東北関東大震災関連の情報です。
アニマル ファインダー
ペットの消息を検索、登録できるgoogleのサービスはこちら→Animal Finder 2011 東日本大震災
http://japan.animal-finder.appspot.com/
迷子ペット。

迷子ペット探しマップ
飼い主さんと迷子ペットを繋ぐ、東北太平洋沖地震『迷子ペット探しマップ』。
『迷子になったペット』、または『保護したペット』の所在地を地図上に記すことが可能。
ペットの特徴や連絡先などメッセージも一緒に登録できます。
保健所の所在地も既に登録されています。
どなたでも利用可。
迷子ペット探しマップ→ http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x5f8894fefe9963bb:0x87e2b297778a77,0&msa=0&msid=213026138286890345996.00049e5959faa7635ea64&z=19
募金。
British Red Crossのサイトから日本東北地方太平洋沖地震のための募金が可能です。
こちら→ Red Cross Launches Japan Tsunami Appeal
日本赤十字社はこちら→東北関東大震災 義援金
他でも、ネットで募金が出来ます。
こちらのサイトをご参考下さい→ 募金情報まとめ
日本国内からだけでなく海外にお住まいの方も参考になるサイトの紹介。
こちらもご参考下さい→ 合同会社コーズ アクション
動物救援募金。
(財)日本動物愛護協会でも東北太平洋沖地震の動物救援のための義援金の募集を始めています。
詳細はこちらから→http://www.jspca.or.jp/
セーブ ザ チルドレン。
国連に公式承認された子供達のための国際援助団体です。
こちらから→セーブ ザ チルドレン ジャパン
東北関東大震災で被災にあった子供達を救うための義援金募集をしています。
英国のSave the Childrenはこちらから→Japan Emergency appeal
災害時には募金と称した詐欺が出る恐れもありますので、
募金の際にはご自身でしっかり内容を確認し納得したうえで信頼性のおける機関に
募金されることを強くおすすめします。
募金を予定している方はくれぐれもご注意下さい。
最高気温は28℃、最低が16℃。

イギリスにも夏がやって来ました。
空気は乾燥しているものの、日差しが強いのでとても暑く感じます。


今日はウノ君、午前中に動物病院の予約が入っています。
年に一度の予防接種。
ウノ君とご近所お散歩しながら、病院に向かいました。

暑さでウノ君の舌も長く出ています。
うちと病院までの道のりに、小さなお庭があります。
フェンスで囲まれたお庭で、近所の人が自由に出入りできるもの。
ちゃんと犬用う○ちポストも設置されていますよ。

ウノ君とお庭を覗くと先客ひとり。
シーズークロスのモンティー君。
彼もとってもフレンドリーなやさしいワンコ。

一緒に匂い嗅ぎを楽しんだ後、モンティー君はおうち、ウノ君は病院へ。

珍しくウノ君、病院への道のりも嫌がらず歩くことが出来ました。
ここしばらく注射などの痛い目に遭っていないせいでしょう。
病院に着き、早速女性スタッフに撫でて貰っているウノ君。
でもここは病院。
ウノ君の緊張が伝わってきます。
順番が来るまでソファの上で待ちますよ。

さて今年の予防接種は、
DHPPi=ディステンパー(D)、犬伝染性肝炎(H)、
パルボウィルス(P)、パラインフルエンザ(Pi)
L=レプトスピラ(L)
KC=ケネルコフ(KC)
5種混合ワクチンとケネル コフ。
ちなみに去年は2種混合とケネル コフ。
D,H,Pは、3年に一度接種しているもの。
L と Pi は毎年接種。
KCは、接種しない子も多いのですが、獣医さんと相談した結果、ウノ君の場合、
ワンコたちとの接触が非常に多い環境なので、ケネルコフに罹るリスクが高いことから
昨年より受けることにしているものです。
ウノ君をカウンターに乗せ、いよいよお注射です。
ウノ君はもう何が起こるのかすでに分かっています。
獣医さんの手の動きをしっかり観察。

昨年、緊急医で痛い注射を打たれてから、注射嫌いになってしまったウノ君。
そして注射嫌いだけでなく、緊急医に行った際に利用したバスまで乗るのが怖くなり
乗るとパンティング。
そしてその後、下痢&嘔吐。
パンティングせずバスに乗れるようになるまで半年も掛かってしまったという過去もあります。

そんな過去を持つウノ君、今回は?
うのままがウノ君の上半身を支え、ウノ君は自分の頭をうのままの胸に隠すような体勢で
スタンバイ。
獣医さんが肩のあたりを軽くつまみ注射です。
針が刺さった瞬間、ウノ君ビクッと頭を上げうのままの顔を見たけれど、
それだけ。
声も上げず、「グッドボーイ!」の声掛けをしている間に難なく終えることが出来ました。

その後、ケネルコフの予防薬を鼻にシュッシュとしておしまい。
獣医さんからおやつも貰ってちゃんと食べました。
興奮しすぎているとおやつも食べられないので、今回はリラックスしていられた方。
EUペットパスポートに、

予防接種の内容を記入してもらい終了。

ウノ君、逃げるように病院の階段を駆け上り外へ出ました。

にほんブログ村 犬☆ビションフリーゼ☆ランキング、犬☆海外生活、
FC2&人気ブログランキングに参加しています。
ウノ君よく頑張りました☆
応援クリックいつもありがとう♪


にほんブログ村


*******************************
東北関東大震災関連の情報です。
アニマル ファインダー
ペットの消息を検索、登録できるgoogleのサービスはこちら→Animal Finder 2011 東日本大震災
http://japan.animal-finder.appspot.com/
迷子ペット。
迷子ペット探しマップ
飼い主さんと迷子ペットを繋ぐ、東北太平洋沖地震『迷子ペット探しマップ』。
『迷子になったペット』、または『保護したペット』の所在地を地図上に記すことが可能。
ペットの特徴や連絡先などメッセージも一緒に登録できます。
保健所の所在地も既に登録されています。
どなたでも利用可。
迷子ペット探しマップ→ http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x5f8894fefe9963bb:0x87e2b297778a77,0&msa=0&msid=213026138286890345996.00049e5959faa7635ea64&z=19
募金。
British Red Crossのサイトから日本東北地方太平洋沖地震のための募金が可能です。
こちら→ Red Cross Launches Japan Tsunami Appeal
日本赤十字社はこちら→東北関東大震災 義援金
他でも、ネットで募金が出来ます。
こちらのサイトをご参考下さい→ 募金情報まとめ
日本国内からだけでなく海外にお住まいの方も参考になるサイトの紹介。
こちらもご参考下さい→ 合同会社コーズ アクション
動物救援募金。
(財)日本動物愛護協会でも東北太平洋沖地震の動物救援のための義援金の募集を始めています。
詳細はこちらから→http://www.jspca.or.jp/
セーブ ザ チルドレン。
国連に公式承認された子供達のための国際援助団体です。
こちらから→セーブ ザ チルドレン ジャパン
東北関東大震災で被災にあった子供達を救うための義援金募集をしています。
英国のSave the Childrenはこちらから→Japan Emergency appeal
災害時には募金と称した詐欺が出る恐れもありますので、
募金の際にはご自身でしっかり内容を確認し納得したうえで信頼性のおける機関に
募金されることを強くおすすめします。
募金を予定している方はくれぐれもご注意下さい。
イギリスのワクチン予防接種
ロンドンは晴れ。
最高気温は23℃、最低が13℃。

今日は、ウノ君のワクチン予防接種。
午前中ウノ君とバスに乗り、獣医さんに行ってきました。
獣医さんに着くとスタッフの女性が「ウノ~!」と声を掛けてくれるのです。
ウノ君、女性にちやほやされるのが大好きなので、しっぽふりふり大喜びです。
遊んで、撫でて~とスタッフの女性に絡んでいます。
そして、いよいよ先生の登場です。
ウノ君、だれが先生かしっかり覚えています。
先生が女性であっても、先生に声を掛けられるとしっぽを振るのを止め、うのままの影に隠れようとするのです。
そして、「これから痛いことするんでしょう?ぼく、怖いよ~。」とうのままに訴えるかのようにしがみついてきます。
ウノ君を黒いカウンターの上に乗せ、診察です。
特に5月に炎症を起こした足を念入りに見てもらいました。
全て問題なし。
体重も変化なし。
いよいよ、予防接種です。
今回は、(Pi)と(L)の2種混合ワクチン予防接種にくわえ、ケンネル コフの予防接種もお願いしました。
ちなみに去年は(Pi)と(L)の2種混合のみ、おととしは(D)、(H)、(P)、(Pi)、(L)の5種混合。
その他に、ペット パスポートを取得する際に必ず受けなくてはならない、狂犬病の予防接種もしました。

*ペット パスポートの導入によりEU内の検疫手続きがスムーズになったようです。
なぜ、5種混合を受けたり、2種混合だけだったり、その年によって変化するかと言うと、
Distemper ディステンパー(D)
Hepatitis 犬伝染性肝炎(H)
Parvovirus パルボウィルス(P)
上記3種は有効期限が3年間。3年ごとの接種となります。
Leptospirosis レプトスピラ(L)
Parainfluenza パラインフルエンザ(Pi)
これら上記2種は有効期限が1年間。毎年の接種が必要です。
そして狂犬病に関しては、3年間有効だそうです。3年ごとの接種でOKです。
狂犬病に関しては、必ず有効期限が切れる前に接種を受けなくてはいけません。

*ワクチン接種を受けたら必ずペット パスポートに記入してもらいます。
ウノ君のお世話になっている獣医さんでは、ウノ君タイプの犬(愛玩犬)には5種の接種を勧めています。
他にも7種、8種などあるようですが、犬種とライフスタイルにあわせ選んでいるのです。
今回、獣医さんと話し合い、2種混合のほかに(KC)ケンネル コフも加えてもらいました。
これは、ウノ君が公園で他のワンコと接触する機会が多いこと、その中には、公園の近くのレスキューセンターのワンコたちも含まれています。
レスキューセンターは、見捨てられた犬にとって命綱的存在で、誰もがサポートしている機関です。
ただ、多くの犬たちが一つ屋根の下におり、ケンネル コフなどの病気が流行りだすと、あっという間に蔓延してしまうという危険もあるのです。
レスキューセンターの犬たちは毎日バタシーパークにお散歩に連れてきてもらっているのですが、中にはケンネル コフにかかっているワンコが来てしまうこともあるのです。
そんな理由から、今年はケンネル コフの予防もすることにしたのです。
このケンネル コフの予防接種は、注射ではなく、鼻の穴にゴム製のスポイト状のようなもので、シュッと液体を吹き込む感じです。
あっという間に終わりました。
2種混合の方は、注射器で首のあたりにするだけです。
ワクチン予防接種も無事終わり、反応も出ることなく落ち着いています。

「ぼく、頑張りました!」
獣医さんの帰り、ちょっと寄り道しました。
そのことは、また後ほど。
にほんブログ村 犬ブログ☆ビションフリーゼ☆ランキングと犬☆海外生活のランキングに参加しています。
ウノ君、泣かずに注射頑張ったね!の応援クリックお願いします☆

にほんブログ村

にほんブログ村
最高気温は23℃、最低が13℃。

今日は、ウノ君のワクチン予防接種。

午前中ウノ君とバスに乗り、獣医さんに行ってきました。
獣医さんに着くとスタッフの女性が「ウノ~!」と声を掛けてくれるのです。
ウノ君、女性にちやほやされるのが大好きなので、しっぽふりふり大喜びです。
遊んで、撫でて~とスタッフの女性に絡んでいます。

そして、いよいよ先生の登場です。
ウノ君、だれが先生かしっかり覚えています。
先生が女性であっても、先生に声を掛けられるとしっぽを振るのを止め、うのままの影に隠れようとするのです。
そして、「これから痛いことするんでしょう?ぼく、怖いよ~。」とうのままに訴えるかのようにしがみついてきます。

ウノ君を黒いカウンターの上に乗せ、診察です。
特に5月に炎症を起こした足を念入りに見てもらいました。
全て問題なし。
体重も変化なし。
いよいよ、予防接種です。
今回は、(Pi)と(L)の2種混合ワクチン予防接種にくわえ、ケンネル コフの予防接種もお願いしました。
ちなみに去年は(Pi)と(L)の2種混合のみ、おととしは(D)、(H)、(P)、(Pi)、(L)の5種混合。
その他に、ペット パスポートを取得する際に必ず受けなくてはならない、狂犬病の予防接種もしました。

*ペット パスポートの導入によりEU内の検疫手続きがスムーズになったようです。
なぜ、5種混合を受けたり、2種混合だけだったり、その年によって変化するかと言うと、
Distemper ディステンパー(D)
Hepatitis 犬伝染性肝炎(H)
Parvovirus パルボウィルス(P)
上記3種は有効期限が3年間。3年ごとの接種となります。
Leptospirosis レプトスピラ(L)
Parainfluenza パラインフルエンザ(Pi)
これら上記2種は有効期限が1年間。毎年の接種が必要です。
そして狂犬病に関しては、3年間有効だそうです。3年ごとの接種でOKです。
狂犬病に関しては、必ず有効期限が切れる前に接種を受けなくてはいけません。


*ワクチン接種を受けたら必ずペット パスポートに記入してもらいます。
ウノ君のお世話になっている獣医さんでは、ウノ君タイプの犬(愛玩犬)には5種の接種を勧めています。
他にも7種、8種などあるようですが、犬種とライフスタイルにあわせ選んでいるのです。
今回、獣医さんと話し合い、2種混合のほかに(KC)ケンネル コフも加えてもらいました。
これは、ウノ君が公園で他のワンコと接触する機会が多いこと、その中には、公園の近くのレスキューセンターのワンコたちも含まれています。
レスキューセンターは、見捨てられた犬にとって命綱的存在で、誰もがサポートしている機関です。
ただ、多くの犬たちが一つ屋根の下におり、ケンネル コフなどの病気が流行りだすと、あっという間に蔓延してしまうという危険もあるのです。
レスキューセンターの犬たちは毎日バタシーパークにお散歩に連れてきてもらっているのですが、中にはケンネル コフにかかっているワンコが来てしまうこともあるのです。
そんな理由から、今年はケンネル コフの予防もすることにしたのです。
このケンネル コフの予防接種は、注射ではなく、鼻の穴にゴム製のスポイト状のようなもので、シュッと液体を吹き込む感じです。
あっという間に終わりました。
2種混合の方は、注射器で首のあたりにするだけです。
ワクチン予防接種も無事終わり、反応も出ることなく落ち着いています。


「ぼく、頑張りました!」
獣医さんの帰り、ちょっと寄り道しました。
そのことは、また後ほど。
にほんブログ村 犬ブログ☆ビションフリーゼ☆ランキングと犬☆海外生活のランキングに参加しています。
ウノ君、泣かずに注射頑張ったね!の応援クリックお願いします☆

にほんブログ村

にほんブログ村