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休暇前後のちょっとした騒動
ロンドンは晴れ。
最高気温は24℃、最低が13℃。
ブログをご無沙汰してしまっていましたが、お陰さまで皆元気です。
先日うのままは南イタリアの休暇から、ウノ君はミラさん宅での休暇から戻って来ました。
うのぱぱは1週間長い休暇中のため、今週戻ってきます。
南イタリアは美しく、素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

うのままは一足先にロンドン入りしたのですが、ウノ君を迎えに行ったのは帰ってきてから4日後。
なぜかと言うと、うのままは翌日から早速仕事。
そうなるとウノ君は10時間以上のお留守番、しかも夏季は室温が高い!
これらを避けるため、ウノ君は4日ほどミラさんに預かって貰っていました。
そして週末ようやくウノ君と再会できホッとしているところです。
今回ウノ君を預ける前から迎えに行くまで、ちょっとした騒動がありました。
一つ目は南イタリアに里帰りする前々日、ウノ君は夜中咳き込むようになり、イタリア行きの日程を変更しなくては
という寸前だったのですが、前日獣医さんに診て貰った後、気持ちの問題だったのか、その後咳き込むことも
なく、ウノ君すっかり回復!
お陰でウノ君はミラさんに預けることが出来、うのままたちも予定通り南イタリアに行くことが出来たのです。

滞在中のウノ君はいつも通り楽しく過ごしていた模様。
ミラさんファミリーには二匹の猫さんも含まれていますが、男のコのオスカー君とは今回も仲良しだったとか。
オスカー君がウノ君に体をすり寄せたり、どうやらオスカー君の方がウノ君のことを気に入っている様子。
相変わらず女のコのジョージーナちゃんは遠目で様子を見ている程度みたい。
ミラさんはウノ君の滞在中から現在も自身のお引越しでかなり忙しい時期と重なってしまい、大変だったと
思われますが、ミラさんはウノ君が居たから公園に出かけヨガをしたり、ストレス解消が出来たと喜んで
いてくれます。
とっても有難い存在です。

滞在中のウノ君
二つ目のちょっとした騒動もお引越しと重なったがため、起きてしまったことでもあるのですが、
迎えに行く前日、いつものように仕事の後ミラさんに電話を入れたのです。
うのままはロンドンに戻ってきてから毎日同じ時間に電話をしていたのすが、前日のこの日だけ
ミラさんが電話に出ません。
メッセージを残したものも、30分経っても電話が無く、再度掛けても繋がりません。
最初はどこかに電話を置き忘れてしまったのだと思ったのですが、時間が経つごとに不安な気持ちに
なってくるのです。
9時頃からいよいよ心配になり、ウノ君に何かあったとか、ミラさんに何かあって連絡をすることが
出来ないとか、悪いことが頭をよぎっていくのです。
ウノ君に何かあればすぐ連絡をくれる筈だとは思ったものの、ミラさん自身に
何かあったのであれば、家族の人がパニックになり、うのままに連絡することは後回しになっても不思議ではなく
そんなことを考えながら殆ど寝付けず朝となってしまったのです。
翌朝も仕事前に電話を入れてみたものの、相変わらず繋がらず。
そしてようやく一本の電話が!
ミラと表示が画面に出ています。
嬉しさと不安な気持ちのまま電話に出ると、「ごめんねー!!!本当にごめんね、電話できなくて。
でも心配しないで、ウノ君は無事よ、もちろん私も」と明るい声が聞こえて来ました。
やはり電話を引越し先だったか、現住所かに置き忘れ、帰ってからもあまりに疲れていたので
電話のチェックをせずに寝てしまったのだとか。
「もうー、本当に心配したよ!!ウノ君もミラさんも本当に無事で良かった!!」とうのままも
半泣き状態。
ミラさんは「ごめん、ごめん」と笑っていましたが、そんな騒動があったのです。
なので、今回ウノ君を迎えに行き、ウノ君に会った瞬間は、何にも代え難い喜び、そして安堵の瞬間と
なったのです。
おうちに戻ってきたウノ君、嬉しい興奮からか、なかなか寝付けずにそわそわしていましたが
翌日からはすっかり普段通り。
良く寝て、よく食べて、お散歩も楽しんでいます。
そうそう、明日ウノ君は一日オフィス・ドッグになります。
ウノ君と一緒に出勤です。
どうなることやら!
クリックいつもありがとう♪

最高気温は24℃、最低が13℃。
ブログをご無沙汰してしまっていましたが、お陰さまで皆元気です。
先日うのままは南イタリアの休暇から、ウノ君はミラさん宅での休暇から戻って来ました。
うのぱぱは1週間長い休暇中のため、今週戻ってきます。
南イタリアは美しく、素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

うのままは一足先にロンドン入りしたのですが、ウノ君を迎えに行ったのは帰ってきてから4日後。
なぜかと言うと、うのままは翌日から早速仕事。
そうなるとウノ君は10時間以上のお留守番、しかも夏季は室温が高い!
これらを避けるため、ウノ君は4日ほどミラさんに預かって貰っていました。
そして週末ようやくウノ君と再会できホッとしているところです。
今回ウノ君を預ける前から迎えに行くまで、ちょっとした騒動がありました。
一つ目は南イタリアに里帰りする前々日、ウノ君は夜中咳き込むようになり、イタリア行きの日程を変更しなくては
という寸前だったのですが、前日獣医さんに診て貰った後、気持ちの問題だったのか、その後咳き込むことも
なく、ウノ君すっかり回復!
お陰でウノ君はミラさんに預けることが出来、うのままたちも予定通り南イタリアに行くことが出来たのです。

滞在中のウノ君はいつも通り楽しく過ごしていた模様。
ミラさんファミリーには二匹の猫さんも含まれていますが、男のコのオスカー君とは今回も仲良しだったとか。
オスカー君がウノ君に体をすり寄せたり、どうやらオスカー君の方がウノ君のことを気に入っている様子。
相変わらず女のコのジョージーナちゃんは遠目で様子を見ている程度みたい。
ミラさんはウノ君の滞在中から現在も自身のお引越しでかなり忙しい時期と重なってしまい、大変だったと
思われますが、ミラさんはウノ君が居たから公園に出かけヨガをしたり、ストレス解消が出来たと喜んで
いてくれます。
とっても有難い存在です。

滞在中のウノ君
二つ目のちょっとした騒動もお引越しと重なったがため、起きてしまったことでもあるのですが、
迎えに行く前日、いつものように仕事の後ミラさんに電話を入れたのです。
うのままはロンドンに戻ってきてから毎日同じ時間に電話をしていたのすが、前日のこの日だけ
ミラさんが電話に出ません。
メッセージを残したものも、30分経っても電話が無く、再度掛けても繋がりません。
最初はどこかに電話を置き忘れてしまったのだと思ったのですが、時間が経つごとに不安な気持ちに
なってくるのです。
9時頃からいよいよ心配になり、ウノ君に何かあったとか、ミラさんに何かあって連絡をすることが
出来ないとか、悪いことが頭をよぎっていくのです。
ウノ君に何かあればすぐ連絡をくれる筈だとは思ったものの、ミラさん自身に
何かあったのであれば、家族の人がパニックになり、うのままに連絡することは後回しになっても不思議ではなく
そんなことを考えながら殆ど寝付けず朝となってしまったのです。
翌朝も仕事前に電話を入れてみたものの、相変わらず繋がらず。
そしてようやく一本の電話が!
ミラと表示が画面に出ています。
嬉しさと不安な気持ちのまま電話に出ると、「ごめんねー!!!本当にごめんね、電話できなくて。
でも心配しないで、ウノ君は無事よ、もちろん私も」と明るい声が聞こえて来ました。
やはり電話を引越し先だったか、現住所かに置き忘れ、帰ってからもあまりに疲れていたので
電話のチェックをせずに寝てしまったのだとか。
「もうー、本当に心配したよ!!ウノ君もミラさんも本当に無事で良かった!!」とうのままも
半泣き状態。
ミラさんは「ごめん、ごめん」と笑っていましたが、そんな騒動があったのです。
なので、今回ウノ君を迎えに行き、ウノ君に会った瞬間は、何にも代え難い喜び、そして安堵の瞬間と
なったのです。
おうちに戻ってきたウノ君、嬉しい興奮からか、なかなか寝付けずにそわそわしていましたが
翌日からはすっかり普段通り。
良く寝て、よく食べて、お散歩も楽しんでいます。
そうそう、明日ウノ君は一日オフィス・ドッグになります。
ウノ君と一緒に出勤です。
どうなることやら!
クリックいつもありがとう♪


南イタリアでのんびり過ごす☆パート2
ロンドンは雨時々曇り。
最高気温は13℃、最低が8℃。
今日は一日雨模様。
こんな日はウノ君、ほとんど一日寝ています。
ワンワン警備もお休みみたい。
さて本日も南イタリアのバカンスのお話、今回は食べ物編。
バカンスといえば、海沿いのレストランに出かけ高級食材に舌鼓なんて想像するかもしれませんが
全くそんなことはなく、今回一度もレストランには行かなかったな!

唯一出かけたのが、海辺にある漁師さんの経営する小さな小屋。

ここでいただいたのがウニ!
もちろん海からあげたばかり。
臭みが無く塩加減も程好くほんのりした甘みが口の中に広がります。
パンにつけて食べるのですが、とっても美味しい♪
日本のものよりまろやかな感じ。
これで確か€10、安いの?高いの?!

うのままたちは毎日午前10時過ぎに目覚め、それからコーヒーを煎れてゆっくり飲み、
午後から夕暮れまでビーチで過ごし、マンマの家に出かけ一緒にディナーをするのが日課。
ランチは近所に毎日三輪自動車で野菜やフルーツを積んでやってくるおじちゃんからフルーツを購入し
ビーチで食べたり、デリでスナックを調達したり。
ダラダラと過ごしているようで実は規則正しい?!毎日。

夜は毎晩マンマが自慢の郷土料理を振舞ってくれるのです!
南イタリアの郷土料理はトマトをふんだんに使い、チリも入れちょっぴりピリ辛なものも多く
クリーム系のソースは殆ど無くとてもあっさりしていてうのまま好み。
食材がなんと言っても新鮮で、先日の記事にも書いたように、食材は太陽の味がするので
凝ったことをしなくても何でも美味しくいただけるのです。
太陽の味といえば、こちら。
葉っぱ自体もしっかりとしほろ苦く辛味もあるのがルッコラ。
これは海辺をぶらぶら散歩しているときに見つけたもの。
摘んでもち帰ってモッツァレラと一緒にいただきました♪

郷土料理の中のお気に入りは、チコレッデ(ワイルド チコリー)とポークの煮物。
これがとっても美味しい!
やはりチリが少し入っているのでピリ辛、毎日食べても飽きません。
チコレッデは苦味があり、どこか野沢菜と似ている感じもします。

南イタリアの郷土料理は意外とワイルドで、馬肉もあれば、カタツムリも食べちゃいます!
うのままの故郷の郷土料理にも馬刺し、イナゴ、蜂の子などあるのでさほど驚きません。
カタツムリはフランス料理にあるようなエスカルゴ的なものではく、普通に見かけるサイズのもの。
野原に出かけとって来るとか。
もちろんお店でも購入可。
このカタツムリもピリ辛に炒めます♪
食感はヌルッとしているよ☆
でも慣れてくると結構はまります。

南イタリアはもちろんお魚料理だって美味しいですよ♪
アクアパッツァ、こちらもたっぷりトマトにチリでピリ辛。

南イタリアの食べ物で忘れてはならないのがフルーツ♪♪
とにかく何を食べても甘~い。
特別なことをして育てたわけではなく、太陽の日差しを存分に浴び育ったフルーツ。
親戚の家で採れたフィグ、かたちはいびつ。
でも一口食べてみるとその甘さに思わずうのぱぱと顔を見合わせてしまったほど。
砂糖を舐めたかのような甘さと言っても大げさではない位なのです。

スイカ、グレープ、ピーチなども素晴らしい!!
正直ロンドンで普段食べているものは一体なんなのだろう~と思ってしまいます。

さて、このフルーツはご存知ですか?
因みにこれは皮をむいた状態のもの。

これはフィキディンディアというもの、こちら↓の植物に生るのです!
果実もサボテンのようにトゲがあるので皮ををむいてから食べます。

フルーツはとってもカラフルでジューシーなのですが、グレープの種くらいの小さい種が
実の中に詰まっています。
それも一緒に食べるのですが、これも甘~い!
食べ物編、少し長くなってきたので次回に続きます♪
クリックいつもありがとう♪

最高気温は13℃、最低が8℃。
今日は一日雨模様。
こんな日はウノ君、ほとんど一日寝ています。
ワンワン警備もお休みみたい。

さて本日も南イタリアのバカンスのお話、今回は食べ物編。
バカンスといえば、海沿いのレストランに出かけ高級食材に舌鼓なんて想像するかもしれませんが
全くそんなことはなく、今回一度もレストランには行かなかったな!

唯一出かけたのが、海辺にある漁師さんの経営する小さな小屋。

ここでいただいたのがウニ!
もちろん海からあげたばかり。
臭みが無く塩加減も程好くほんのりした甘みが口の中に広がります。
パンにつけて食べるのですが、とっても美味しい♪
日本のものよりまろやかな感じ。
これで確か€10、安いの?高いの?!

うのままたちは毎日午前10時過ぎに目覚め、それからコーヒーを煎れてゆっくり飲み、
午後から夕暮れまでビーチで過ごし、マンマの家に出かけ一緒にディナーをするのが日課。
ランチは近所に毎日三輪自動車で野菜やフルーツを積んでやってくるおじちゃんからフルーツを購入し
ビーチで食べたり、デリでスナックを調達したり。
ダラダラと過ごしているようで実は規則正しい?!毎日。


夜は毎晩マンマが自慢の郷土料理を振舞ってくれるのです!
南イタリアの郷土料理はトマトをふんだんに使い、チリも入れちょっぴりピリ辛なものも多く
クリーム系のソースは殆ど無くとてもあっさりしていてうのまま好み。
食材がなんと言っても新鮮で、先日の記事にも書いたように、食材は太陽の味がするので
凝ったことをしなくても何でも美味しくいただけるのです。
太陽の味といえば、こちら。
葉っぱ自体もしっかりとしほろ苦く辛味もあるのがルッコラ。
これは海辺をぶらぶら散歩しているときに見つけたもの。
摘んでもち帰ってモッツァレラと一緒にいただきました♪

郷土料理の中のお気に入りは、チコレッデ(ワイルド チコリー)とポークの煮物。
これがとっても美味しい!
やはりチリが少し入っているのでピリ辛、毎日食べても飽きません。
チコレッデは苦味があり、どこか野沢菜と似ている感じもします。

南イタリアの郷土料理は意外とワイルドで、馬肉もあれば、カタツムリも食べちゃいます!
うのままの故郷の郷土料理にも馬刺し、イナゴ、蜂の子などあるのでさほど驚きません。
カタツムリはフランス料理にあるようなエスカルゴ的なものではく、普通に見かけるサイズのもの。
野原に出かけとって来るとか。
もちろんお店でも購入可。
このカタツムリもピリ辛に炒めます♪
食感はヌルッとしているよ☆
でも慣れてくると結構はまります。

南イタリアはもちろんお魚料理だって美味しいですよ♪
アクアパッツァ、こちらもたっぷりトマトにチリでピリ辛。

南イタリアの食べ物で忘れてはならないのがフルーツ♪♪
とにかく何を食べても甘~い。
特別なことをして育てたわけではなく、太陽の日差しを存分に浴び育ったフルーツ。
親戚の家で採れたフィグ、かたちはいびつ。
でも一口食べてみるとその甘さに思わずうのぱぱと顔を見合わせてしまったほど。
砂糖を舐めたかのような甘さと言っても大げさではない位なのです。

スイカ、グレープ、ピーチなども素晴らしい!!
正直ロンドンで普段食べているものは一体なんなのだろう~と思ってしまいます。

さて、このフルーツはご存知ですか?
因みにこれは皮をむいた状態のもの。

これはフィキディンディアというもの、こちら↓の植物に生るのです!
果実もサボテンのようにトゲがあるので皮ををむいてから食べます。

フルーツはとってもカラフルでジューシーなのですが、グレープの種くらいの小さい種が
実の中に詰まっています。
それも一緒に食べるのですが、これも甘~い!
食べ物編、少し長くなってきたので次回に続きます♪
クリックいつもありがとう♪


南イタリアでのんびり過ごす☆
ロンドンは晴れ。
最高気温は20℃、最低が12℃。

今日は半そでで過ごせるほど気持ちのよいお天気に恵まれました。
ロンドンの10月には珍しい陽気です。

アイスクリーム ヴァンも来ています♪
ウノ君といつもの公園で日向ぼっこをして来ましたよ♪
芝生の上でのんびりと過ごすのが好きなウノ君。

さて、本日はうのままたちのバカンスのお話。
毎年うのぱぱの故郷の南イタリア、プーリア州に里帰りをするのですが、
バカンス中何をしたかといえば、はっきり言って、何もしていません!

半月の間していたのは、毎日夏の家から5分のビーチに出かけ日暮れまでのんびりと過ごす!
これに尽きます。
9月といえどもまだ暑いので、日中は動かないに限る。
日光浴をして暑くなればパラソルに入ってお昼ねしたり、海に入ってくらげのように
浮いていたり、たまには泳いでみたりね。

日中は毎日飽きもせずのんびりビーチで過ごし、夜から活動。
マンマの家でイタリア家庭料理に舌鼓し、深夜に友人達とBarに出かけジェラートを食べたり
一杯飲んだりと過ごす毎日。
最高です☆

バカンス中はいつも、うのままもうのぱぱもデジタル デトックス!!
電子機器は使用しません。
インターネットもテレビも絶ち、使用したのは電話とテキスト メッセージ、カメラ。
心も体もリフレッシュできますよ♪

イタリアから戻ってきた後、テレビをつけたのですが、なんだか騒々しくて見ていられません。
今は徐々にまた観るようになってきてしまいましたが、一年に一度こういう機会があるのも
いいものです。
毎年同じ場所で同じことをしているので、いつも見てくださっている方には、またか!と
いうような写真のオンパレードですよね~。
毎年同じ場所なのですが、色んな変化があるものなのです。
岩壁も削れて去年とはかたちも変化していますし?!
でも大好きな空気感は変わっていません。
潮風と甘いフィグの香り、そして燦燦と輝く太陽の香りも。

この土地で育ったフルーツや野菜は太陽の味がします!!
うのままの故郷の野菜や果物もそうだったので、田舎で育った人はピンと来るかな。
太陽の味、これ本当。
ロンドンは都会なのでどんな食材何でも手に入りますが、太陽の味のする食材は残念ながら手に入りません。
ここに来ると、味の違いに愕然とするのですよ。
次回は食べ物をアップします♪
クリックいつもありがとう♪

最高気温は20℃、最低が12℃。

今日は半そでで過ごせるほど気持ちのよいお天気に恵まれました。
ロンドンの10月には珍しい陽気です。

アイスクリーム ヴァンも来ています♪
ウノ君といつもの公園で日向ぼっこをして来ましたよ♪
芝生の上でのんびりと過ごすのが好きなウノ君。

さて、本日はうのままたちのバカンスのお話。
毎年うのぱぱの故郷の南イタリア、プーリア州に里帰りをするのですが、
バカンス中何をしたかといえば、はっきり言って、何もしていません!

半月の間していたのは、毎日夏の家から5分のビーチに出かけ日暮れまでのんびりと過ごす!
これに尽きます。
9月といえどもまだ暑いので、日中は動かないに限る。

日光浴をして暑くなればパラソルに入ってお昼ねしたり、海に入ってくらげのように
浮いていたり、たまには泳いでみたりね。

日中は毎日飽きもせずのんびりビーチで過ごし、夜から活動。
マンマの家でイタリア家庭料理に舌鼓し、深夜に友人達とBarに出かけジェラートを食べたり
一杯飲んだりと過ごす毎日。
最高です☆

バカンス中はいつも、うのままもうのぱぱもデジタル デトックス!!
電子機器は使用しません。
インターネットもテレビも絶ち、使用したのは電話とテキスト メッセージ、カメラ。
心も体もリフレッシュできますよ♪

イタリアから戻ってきた後、テレビをつけたのですが、なんだか騒々しくて見ていられません。
今は徐々にまた観るようになってきてしまいましたが、一年に一度こういう機会があるのも
いいものです。
毎年同じ場所で同じことをしているので、いつも見てくださっている方には、またか!と
いうような写真のオンパレードですよね~。
毎年同じ場所なのですが、色んな変化があるものなのです。
岩壁も削れて去年とはかたちも変化していますし?!
でも大好きな空気感は変わっていません。
潮風と甘いフィグの香り、そして燦燦と輝く太陽の香りも。

この土地で育ったフルーツや野菜は太陽の味がします!!
うのままの故郷の野菜や果物もそうだったので、田舎で育った人はピンと来るかな。
太陽の味、これ本当。
ロンドンは都会なのでどんな食材何でも手に入りますが、太陽の味のする食材は残念ながら手に入りません。
ここに来ると、味の違いに愕然とするのですよ。
次回は食べ物をアップします♪
クリックいつもありがとう♪

