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カナリア諸島で出会ったニャンコたち☆
イースターマンデーの今日、ロンドンは快晴。
最高気温は17℃、最低気温が3℃。
とっても気持ちよく晴れたので、ウノ君といつもの公園でのんびりしようとしたところ、
ウノ君の希望はご近所散歩。
公園とは反対方向へテクテクと歩き始めました。
うのままとしてはとっても残念なのだけれど、これはこれで仕方がないですね。
ウノ君と一緒にご近所散歩を楽しむことにしました。
そんな訳で、お散歩の写真も撮らずにいたので、今日は時は遡り2月に出掛けたバケーションのお話。
しかも犬ブログですが、ニャンコのお話です。
ロンドンの冬は寒くて暗くて長い!
2月になり日は少しずつ長くはなって来ていたものの、まだまだ寒い日が続く。
うのままもうのぱぱもいい加減太陽が恋しくなり、出掛けた先は大西洋に浮かぶカナリア諸島。
カナリア諸島は一年を通して暖かく冬でも日中20℃程あります。
しかも日差しが強いので、すぐに日焼けしますよ♪
そうそう、ニャンコのお話に戻りますが、この島はとってものんびりとした処で島民もニャンコさん達も
のんびりと暮らしています。

今回うのまま達が滞在していた海辺のホテルは、正面玄関からラウンジを通り、その先がバー、
そしてプールがある中庭へと通じています。
中庭に出ると、まずバーのテラス席、そしてプール、プールサイドにはサンベッドが並べられています。
その周りはヤシの木やサボテン、ハイビスカスなど植えられリゾート感溢れます。
そんな中に、いつもまったりと過ごしているのが何匹かのニャンコ達。
人間達がプールサイドで日光浴している横で、彼らも脚を伸ばし気持ち良さ気に寝そべっています。

彼らはホテルの猫ではなく、野良猫。
なんだか居ついているようです。
ふと見ると、バーのテラス席の椅子の上で丸まって寝ていたり、
ある時には、猫好きの人だと知っていてなのか?サンベッドの上で寝そべっていたり、

人の往来も全く気にせず、階段のステップの上で寝ていたり、なんとも堂々たる振る舞いの
ニャンコたちなのです。

今まで人間から怖い思いをさせられた経験が無いのでしょうね。
ある晩、うのまま達が食事を終えホテルに戻ってくると、正面玄関の前でいつも中庭で寛いでいる
ニャンコと遭遇。
玄関の前でいかにも中に入りた気にこちらを見ていたニャンコ。
ドアを開けると案の定スルッとニャンコがホテルの中に入ってきました。
入っちゃった、と言うか気持ち的には入れちゃったのですが、そのニャンコ、中庭にすぐ出るのかと思いきや、
レセプションの前でのんきにお座りをしてマンウォッチングを始めた様子。
ホテルの人に見つかったらどうなるのか、と一瞬頭をよぎったのですが、ニャンコに気付いたであろう
ホテルのスタッフ、眼中に入っていないかのようにスルー。
いつものことなのでしょうね。

しばらくこんな感じでホテルの中にいたニャンコ、翌朝はまた中庭でまったりと過ごしていました。
ホテル以外でもニャンコの姿をちらほらと見かけます。
レストランに出掛けても、テラス席には決まってニャンコの姿。
レストランから余り物を貰ったり、客からのおこぼれを待っているのです。
たまに客からおこぼれを貰っているニャンコですが、だからと言って人間にしつこく要求したり
といったことはありません。

ニャンコと人間の関係は良好です。
この島には多くネズミが生息しているようなので、持ちつ持たれつの関係だとか。

穏やかな島民、そしてまったりと過ごすニャンコ達にも癒されたバケーションでした☆
クリックいつもありがとう♪

最高気温は17℃、最低気温が3℃。
とっても気持ちよく晴れたので、ウノ君といつもの公園でのんびりしようとしたところ、
ウノ君の希望はご近所散歩。
公園とは反対方向へテクテクと歩き始めました。
うのままとしてはとっても残念なのだけれど、これはこれで仕方がないですね。
ウノ君と一緒にご近所散歩を楽しむことにしました。
そんな訳で、お散歩の写真も撮らずにいたので、今日は時は遡り2月に出掛けたバケーションのお話。
しかも犬ブログですが、ニャンコのお話です。

ロンドンの冬は寒くて暗くて長い!
2月になり日は少しずつ長くはなって来ていたものの、まだまだ寒い日が続く。
うのままもうのぱぱもいい加減太陽が恋しくなり、出掛けた先は大西洋に浮かぶカナリア諸島。
カナリア諸島は一年を通して暖かく冬でも日中20℃程あります。
しかも日差しが強いので、すぐに日焼けしますよ♪
そうそう、ニャンコのお話に戻りますが、この島はとってものんびりとした処で島民もニャンコさん達も
のんびりと暮らしています。

今回うのまま達が滞在していた海辺のホテルは、正面玄関からラウンジを通り、その先がバー、
そしてプールがある中庭へと通じています。
中庭に出ると、まずバーのテラス席、そしてプール、プールサイドにはサンベッドが並べられています。
その周りはヤシの木やサボテン、ハイビスカスなど植えられリゾート感溢れます。
そんな中に、いつもまったりと過ごしているのが何匹かのニャンコ達。
人間達がプールサイドで日光浴している横で、彼らも脚を伸ばし気持ち良さ気に寝そべっています。

彼らはホテルの猫ではなく、野良猫。
なんだか居ついているようです。
ふと見ると、バーのテラス席の椅子の上で丸まって寝ていたり、
ある時には、猫好きの人だと知っていてなのか?サンベッドの上で寝そべっていたり、

人の往来も全く気にせず、階段のステップの上で寝ていたり、なんとも堂々たる振る舞いの
ニャンコたちなのです。

今まで人間から怖い思いをさせられた経験が無いのでしょうね。
ある晩、うのまま達が食事を終えホテルに戻ってくると、正面玄関の前でいつも中庭で寛いでいる
ニャンコと遭遇。
玄関の前でいかにも中に入りた気にこちらを見ていたニャンコ。
ドアを開けると案の定スルッとニャンコがホテルの中に入ってきました。
入っちゃった、と言うか気持ち的には入れちゃったのですが、そのニャンコ、中庭にすぐ出るのかと思いきや、
レセプションの前でのんきにお座りをしてマンウォッチングを始めた様子。
ホテルの人に見つかったらどうなるのか、と一瞬頭をよぎったのですが、ニャンコに気付いたであろう
ホテルのスタッフ、眼中に入っていないかのようにスルー。
いつものことなのでしょうね。


しばらくこんな感じでホテルの中にいたニャンコ、翌朝はまた中庭でまったりと過ごしていました。
ホテル以外でもニャンコの姿をちらほらと見かけます。
レストランに出掛けても、テラス席には決まってニャンコの姿。
レストランから余り物を貰ったり、客からのおこぼれを待っているのです。
たまに客からおこぼれを貰っているニャンコですが、だからと言って人間にしつこく要求したり
といったことはありません。

ニャンコと人間の関係は良好です。
この島には多くネズミが生息しているようなので、持ちつ持たれつの関係だとか。

穏やかな島民、そしてまったりと過ごすニャンコ達にも癒されたバケーションでした☆
クリックいつもありがとう♪


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カナリア諸島で出会ったワンコ☆
ロンドンは曇りのち雨。
最高気温は9℃、最低が4℃。
明けましておめでとうございます!!!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
すっかりブログから遠のいておりましたが、お陰さまでウノ君も家族みんな元気です。
またぼちぼちブログをはじめようと思っています。

クリスマス休暇でしばらくの間、うのまま達はカナリア諸島へ旅行に出かけていました。
ウノ君は飛行機のことがあるので今回も残念ながらお留守番。
いつもお世話になっているウノ君の第二のママであるミラさんのところでクリスマスを
過ごしてきたのです。

うのままは休暇前に体調を崩してしまったのですが、休暇に入り2,3日のんびりしていたところ
体調もすっかり戻りリラックスした良い時間を過ごすことができました。
どうも昔からうのままは12月という月が苦手で、世の中の忙しさにやられてしまうようです。
いつも注意をしながら過ごしているのですが、今年は休暇に入る直前に突然忙しくなり
体調を崩してしまったのです。
ウノ君に忙しさを伝染させないように気をつけていたこともあり、ウノ君は体調を崩すこともなく
普段通りに過ごすことができたようです、これは本当に良かった!
さて、カナリア諸島といえば、ビション フリーゼの生まれた場所。
昔イタリア人の船乗りがカナリア諸島からヨーロッパに持ち帰りフランスで登録したのが
ビション フリーゼなのだとか。なので登録した国フランスが原産国になっていますが、
実はカナリア諸島がこの犬種のはじまりなのです。

カナリア諸島を訪れたのは今回で4度目。
うのぱぱが10年程住んでいたことがあり毎回同じ島ランザローテに滞在しています。
カナリア諸島は常夏の島、それほど気温が上がらないからか常春の島とも呼ばれることも。
冬でも気温は20℃から25℃くらいあります。
夏気温は30℃を越えますが乾燥し風も強いので意外とそれほど暑さは厳しくないのです。

ウノ君を迎える前にもこの島を訪れているのですが、今思うと、もしうのままがこの島に来なければ
ウノ君を迎えることが無かったかもしれないのです。

なぜなら、この島を訪れうのぱぱの親友と再会した際、彼の連れていた犬がビションと似たような
毛がクルクルした巻き毛のワンコだったのです。
プードルのようにほっそりした体型ではなく、むっちりとした体で愛嬌のあるコ。
毛の色はシルバーグレーでビションとは違うけれど、どこかビションと似たコだったのです。
そのときに、犬と暮らすことがあればこういうコがいいな~、と漠然と頭に思い描いていたのを思い出します。
いざ犬と暮らすことを決め、犬種を選んでいる際に、頭の片隅にカナリア諸島で出会ったワンコの姿を
イメージしながら選んだ気がします。
ロンドン市内のホビーブリーダーさんのお宅で繁殖されていた犬種の中で、ビションという犬種がいて
その犬種について調べてみたところ、元々はカナリア諸島の生まれで巻き毛の小型犬とあり、犬種説明の
写真はショードッグだったので、彼の愛犬の姿とは似ても似つかないものだったけれど、イメージに
一番近そうな犬種だったことからビションのウノ君を迎えることとなったのです。
うのままのイメージするビションはショードッグのビションでなく、自然の巻き毛が見えるようなスタイル。
そういうのが好きなのです。

ビションに似たワンコがいたおうち。入り口でお座りしていたのです。
カナリア諸島には以外にも真っ白なビション フリーゼの姿を見ることがなく、なんとなくビションっぽい
白い小型犬か、ビションの原型だったかと思われるような巻き毛のワンコたち。サイズも色もばらばらです。
今回も街で何度か、体が中型で巻き毛、色が白だったり、茶色だったり、シルバーだったり
そういうコたちと遭遇しました。
想像ですが、きっと昔船乗りたちはこういうコたちをヨーロッパに連れて帰り、当時人気だったのが
小型で白い犬だったことから、後に次第にサイズが小型化し、色も白単色になるよう繁殖して
いったのだろうと。

もしかしたら、こういうコがビションの原型?!などと思いを馳せながら写真を撮ったワンコ。
とっても可愛いワンコさんでしたよ♪
クリックいつもありがとう♪

最高気温は9℃、最低が4℃。
明けましておめでとうございます!!!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
すっかりブログから遠のいておりましたが、お陰さまでウノ君も家族みんな元気です。
またぼちぼちブログをはじめようと思っています。

クリスマス休暇でしばらくの間、うのまま達はカナリア諸島へ旅行に出かけていました。
ウノ君は飛行機のことがあるので今回も残念ながらお留守番。
いつもお世話になっているウノ君の第二のママであるミラさんのところでクリスマスを
過ごしてきたのです。

うのままは休暇前に体調を崩してしまったのですが、休暇に入り2,3日のんびりしていたところ
体調もすっかり戻りリラックスした良い時間を過ごすことができました。
どうも昔からうのままは12月という月が苦手で、世の中の忙しさにやられてしまうようです。
いつも注意をしながら過ごしているのですが、今年は休暇に入る直前に突然忙しくなり
体調を崩してしまったのです。
ウノ君に忙しさを伝染させないように気をつけていたこともあり、ウノ君は体調を崩すこともなく
普段通りに過ごすことができたようです、これは本当に良かった!
さて、カナリア諸島といえば、ビション フリーゼの生まれた場所。
昔イタリア人の船乗りがカナリア諸島からヨーロッパに持ち帰りフランスで登録したのが
ビション フリーゼなのだとか。なので登録した国フランスが原産国になっていますが、
実はカナリア諸島がこの犬種のはじまりなのです。

カナリア諸島を訪れたのは今回で4度目。
うのぱぱが10年程住んでいたことがあり毎回同じ島ランザローテに滞在しています。
カナリア諸島は常夏の島、それほど気温が上がらないからか常春の島とも呼ばれることも。
冬でも気温は20℃から25℃くらいあります。
夏気温は30℃を越えますが乾燥し風も強いので意外とそれほど暑さは厳しくないのです。

ウノ君を迎える前にもこの島を訪れているのですが、今思うと、もしうのままがこの島に来なければ
ウノ君を迎えることが無かったかもしれないのです。

なぜなら、この島を訪れうのぱぱの親友と再会した際、彼の連れていた犬がビションと似たような
毛がクルクルした巻き毛のワンコだったのです。
プードルのようにほっそりした体型ではなく、むっちりとした体で愛嬌のあるコ。
毛の色はシルバーグレーでビションとは違うけれど、どこかビションと似たコだったのです。
そのときに、犬と暮らすことがあればこういうコがいいな~、と漠然と頭に思い描いていたのを思い出します。
いざ犬と暮らすことを決め、犬種を選んでいる際に、頭の片隅にカナリア諸島で出会ったワンコの姿を
イメージしながら選んだ気がします。
ロンドン市内のホビーブリーダーさんのお宅で繁殖されていた犬種の中で、ビションという犬種がいて
その犬種について調べてみたところ、元々はカナリア諸島の生まれで巻き毛の小型犬とあり、犬種説明の
写真はショードッグだったので、彼の愛犬の姿とは似ても似つかないものだったけれど、イメージに
一番近そうな犬種だったことからビションのウノ君を迎えることとなったのです。
うのままのイメージするビションはショードッグのビションでなく、自然の巻き毛が見えるようなスタイル。
そういうのが好きなのです。

ビションに似たワンコがいたおうち。入り口でお座りしていたのです。
カナリア諸島には以外にも真っ白なビション フリーゼの姿を見ることがなく、なんとなくビションっぽい
白い小型犬か、ビションの原型だったかと思われるような巻き毛のワンコたち。サイズも色もばらばらです。
今回も街で何度か、体が中型で巻き毛、色が白だったり、茶色だったり、シルバーだったり
そういうコたちと遭遇しました。
想像ですが、きっと昔船乗りたちはこういうコたちをヨーロッパに連れて帰り、当時人気だったのが
小型で白い犬だったことから、後に次第にサイズが小型化し、色も白単色になるよう繁殖して
いったのだろうと。

もしかしたら、こういうコがビションの原型?!などと思いを馳せながら写真を撮ったワンコ。
とっても可愛いワンコさんでしたよ♪
クリックいつもありがとう♪

