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ウノ君とお散歩☆犬種ランキング
ロンドンは晴れ、最高気温は9℃、最低気温は1℃です。
気温は10℃を切っているものの、日差しが強くなって来ていますのでポカポカと
暖かく感じます♪

今日もウノ君といつもの公園でお散歩です。

イギリスの人達は公園が大好き。
お天気が良い日は園内はとても賑やか!
ウノ君はお散歩をしている人々の間をぬってワンコ達とご挨拶に励んでいます。

芝生の広場に到着すると、気持ちよさそうに走るウノ君。
この瞬間を心から楽しんでいるみたい!

生命力が溢れ出ていて見ているこちらも笑顔になります。
若いって素晴らしいですね☆

ウノ君が走って行った先には、白いモフモフ!
ビションのポピーちゃん

ビションはトイとかミニチュアとかスタンダードとか無い犬種ですので、小さいコもいれば
大きなコもいます。

ポピーちゃんはウノ君より大分大きく見えるけれど、毛量もありますので実際のところの
サイズは良く分かりません

ウノ君はポピーちゃんのことがとっても気になり、ずっと引っ付き虫になっています。
一度離れても、またポピーちゃんのところに走って行ったウノ君。
もうすぐシーズンが来るからじゃないかな?と飼い主さん。
犬の嗅覚は敏感ですね。

先日Pet Dog Training Todayで興味深い記事を読みました。
公園でお散歩をしていると、まぁまぁビションちゃんと出会うので全く気付かなかったのですが
ケネル・クラブ(UK)によると、222犬種中、ビション・フリーゼの登録数が2012年では
1,734頭で26位だったのが、2021年では482頭で68位になったのだそう。

何故72%も登録数が減少してしまったのかと考察していた記事だったのですが、
やはり一番は手が掛かる犬種であるということが大きな要因ではないかと。
グルーミングには手も掛かりますし費用も掛かります。
そして、問題のある吠え癖があることでも知られていて、そのような結果多くの人が
要求の少ない犬種を選択するのだろうと。

確かに手も掛かりますし、もしかしたら他の犬種に比べて吠えることも多いかも知れません。
でもそれ以上に、一緒に生活していて楽しい犬種のビション・フリーゼ。
愛らしい容姿と明るく天真爛漫なキャラクター、いつもご機嫌で笑顔いっぱい

いつまでも愛される犬種であって欲しいなぁ。

因みに2021年の英国での登録数順位を1位から20位まで見て行くと以下の通り。
(statista)
1位 ラブラドール・レトリバー
2位 フレンチ・ブルドッグ
3位 コッカー・スパニエル
4位 ブルドッグ
5位 ダックスフンド(ミニチュア・スムースヘア)
6位 イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル
7位 ゴールデン・レトリバー
8位 ジャーマン・シェパード
9位 スタッフォードシャー・ブル・テリア
10位 パグ
結構中型犬、大型犬が人気がありますね。
小型犬は11位から増えて来ますよ♪
11位 ボーダー・テリア
12位 ミニチュア・シュナウザー
13位 ウィペット
14位 ボクサー
15位 ハンガリアン・ヴィズラ
16位 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
17位 ロットワイラー
18位 ポメラニアン
19位 ジャーマン・ショートヘア・ポインター
20位 ビーグル
という結果です。
純血種の結果は上記になりますが、一番人気は混血種なのですよ!
皆さまの国ではどの犬種が人気なのでしょう☆
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ウノ君とお散歩☆サイズを理解している?
ロンドンは曇り、最高気温は8℃、最低気温は6℃。
本日のお話は気持ちよく晴れ渡った休日のお散歩の様子です♪

いつもの公園へ♪

お散歩を始めると、早速お友達を見つけ一緒に歩くウノ君。

しばらくお友達と一緒に歩いていたウノ君ですが、うのままが別の方向に歩き出すと
うのままの動きを見ていたウノ君は、お友達とさようならしてうのままの元へ走って来ました。

何も言わなくても、ちゃんと自分で考えて行動するようになって来ています♪
偉いね、ウノ君


お気に入りの芝生の広場に到着すると、いつものように駆け出しましたが、少し走ったところで
立ち止まり数十メートル先を見ているウノ君。

ワンコさんが飼い主さんと一緒にこちらに向かって歩いてきます。
どんなタイプのコかな?と観察した後、小走りしていきました。
どうやら遊んでくれそうなワンコさんだったようです。
相手のワンコはウェスティさん♪
ウノ君がウェスティさんにご挨拶した後、追いかけっこが始まりました。

あっちこっちと駆け回りふたりとも楽しそう。

ふたりが遊んでいるところに、他のワンちゃんが飼い主さんと一緒に歩いてきました。

みんなで合流してご挨拶。
『こんにちは、僕ウノだよ』 と元気な声が聞こえて来そう。
毎日沢山のワンコたちが遊んでいる様子を見ていますが、彼らを見ていて面白いと思うことがあります。
ある程度の年齢になったワンコさんは自分のサイズを理解しているのではないかと!
小さいコは小さいコ同士遊ぶことが多いですし、大きいコも然り。

興味を持って遊ぶワンコというのがサイズが同じくらいのコが多いのです。
飼い主が安全面を考え小さい頃から同じくらいのサイズ同士で遊ぶようにしていることもありますが、
本犬たちも力関係が同等の方が楽しく遊べるでしょうし、犬種の特性もあったりで、いつの間にか
似たようなコ同士で遊ぶようになっています。
お散歩の途中で大きなワンコさんと出会っても、大きなワンコさんは特に小さいコには
殆ど目も向けず、通り過ぎて行きます。

ウノ君は大きなワンコにも興味津々で近づいて行くのですが、彼らは殆ど知らん顔。
立ち止まることなく優雅な姿で去って行きます。

でも若いワンコさんの場合、小さなウノ君に興味を示すこともあり、ウノ君が自ら近づいて行ったにも
関わらず、思いがけず大きなワンコさんが振り向き反応すると慌てて離れるウノ君


『自分で近づいて来て何だよ~』 って言われていそう


まだまだ好奇心旺盛なウノ君です☆
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ウノ君とお散歩☆白い犬は大変?!
ロンドンは雨のち晴れ、最高気温は17℃、最低気温は12℃です。

本日から冬時間!
日の出が6:52、日の入りが16:35。
これからの季節、帰宅後のお散歩は真っ暗なところから始まるお散歩となります。

公園内の芝生のエリアは電灯が無いのでお散歩出来ませんが、多くの人がジョギングをする
エリアには電灯があるので、ウノ君も夜のお散歩をすることが出来ます。
秋も深まり寒さが増してくるとジョギングをする人が少なくなってしまいますので、ウノ君との
お散歩は公園の外側を歩くお散歩になって行くのです。

最近のお散歩は、近所のショッピング・モール前の芝生の広場でお友達犬と遊んだり、

住宅街を歩いたり、夏のお散歩とは違ったお散歩をしています。

秋冬のロンドンは雨が降ったり止んだりという日が多いですので、地面はいつも濡れています。
白い犬のウノ君の脚は茶色のソックスを履いたようになるのです。

ウノ君と一緒に歩いていると、『白いわね~、綺麗に保つのは大変そうね』と良く言われます。
ウノ君の場合、言われる程綺麗になっている訳では無いのですが、どうやらかなり白く見えるよう
なのです


白い犬というのは、汚れて大変そうだから白い犬以外の犬を選んだということを良く耳にしますが、
うのままからすると白かろうが黒かろうが何も変わらないと思うので、大変そうというのがあまり
ピンと来ないのです。
逆に白い方が汚れが目立ち、洗うタイミングが分かりますし、芝生の広場でも落ち葉の季節でも
はたまた夜のお散歩でも白い犬は目にとまりやすいですし、便利だなと気に入っているくらい。

初代ウノ君に出会う前、どういうワンコを迎えようかと検討していた時に、被毛の色もあれこれと
考えていたけれど、汚れのことを気にした覚えが無いので、『汚れて大変そう』 と言われると、
ちょっと不思議な感じがするのですよ。

白い犬のウノ君、毎日茶色のソックスを履いてお散歩中☆
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