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ウノ君とお散歩☆呼び戻し一歩前進
ロンドンは晴れ、最高気温は8℃、最低気温は2℃です。
今週はかなり冷え込む予報が出ていますよ!

気持ちよく晴れ渡った昼下がり、ウノ君といつもの公園でお散歩です。
公園でお散歩を楽しんでいると、とっても綺麗な青空からの突然3分間程の通り雨!
うっすらと虹が現れましたよ


休日にお天気が良いのは最高のご褒美♪
ウノ君の足取りも軽やかです。

ウノ君は体が小さいながらもとっても体力のあるコですので、たっぷりと自由運動の時間を作る
必要があります。
いつもの公園はロンドンの街中にありながらも、サイズは0.8 K㎡とまぁまぁ大きな公園ですが、
元気炸裂のウノ君には、この公園が小さく感じることもあるくらい。
彼は芝生の広場の端から端まで全速力で走り、全速力で戻って来るという遊びを
何度もするのですから!

それが一度や二度ではなく、自由運動がたっぷりと出来ない日々が続いた後の公園での
お散歩では、ご挨拶したいワンコを見つけてはどんなに離れていようが、全速力で走って行き
ワンコの数メートル手前で立ち止まり、相手の様子を見てはご挨拶を繰り返し行います。

今日もウノ君は立ち止まることなく、うのままが大きな声で呼んでいようがお構いなしに、
あちらこちらのワンコに向かって走って行くのです!

そんな様子を落ち着いた年齢のワンコとお散歩している飼い主さん達は、目をまん丸くながらも
笑顔で見守ってくれています

きっと自分たちのワンコも同じような道を辿って来たということなのでしょう。

ロンドンの公園の数は3000と言われていて、ロンドンの18%が公共の緑地だそう。
一番大きな公園は中心地から電車で30分程度のところにあるリッチモンド・パーク。
そのサイズは9.5 K㎡!
ウノ君の様子を見ていると、そこまで大きくなくても良いので、
中心地のハイド・パーク/ケンジントン・ガーデンズ(2.5 K㎡)あたりの大きな公園に、
たまには出掛けてみるのも良いかも知れませんね。

さて、ティーンネージャーのウノ君、うのままの声が聞こえていると逆に安心して遊び続けるので、
途中からうのままは声を出さない様にするということを試してみたのです。
するといつもだったらうのままが大きな声で名前を呼ぶのに、いつまで経っても声がしない!
流石に不安になったのか、遊ぶことを中断しキョロキョロとうのままの姿を探し始めました。
そのタイミングで『ウノ!』と呼んだところ、迷うことなく全速力で戻って来ました。

それからというもの、遊んでいても丁度いいところで切り上げ戻って来るように!
呼び戻しが一歩前進です


今日も沢山のワンコたちとご挨拶したり、一緒に走ったり、匂い嗅ぎをしたりと大満足なお散歩☆
うのままもウノ君のお陰で外で思いっきり大きな声を出すことが出来るというおまけ付き


ウノ君の笑顔を見ているのが何よりの幸せ。
沢山走って、お友達といっぱい遊べて良かったね、ウノ君☆
クリックありがとう♪


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ウノ君とお散歩☆初心者マークのロングリード
ロンドンは晴れ、最高気温は10℃、最低気温は-1℃。

夏時間になってから日没時間を気にせずに済むので、毎日のんびりウノ君とお散歩です♪
静かな公園内をロング・リードを付けたまま駆け回るウノ君


たまに出会ったワンちゃんと追いかけっこをしたりして楽しく遊んでいます。

ウノ君がロング・リードを付けたまま走り回っていると、他のワンちゃんの飼い主さんから
『オフリードでも大丈夫そうだね』 というようなコメントを最近何度か貰っています。

確かにウノ君は園内を歩くときや軽く挨拶程度に遊ぶときには、オフリードにしていても問題なく、
呼べばちゃんと戻って来てくれるので、リード無しでも殆ど問題無いのです。
ではなぜロング・リードを使っているかというと、シーズン前後のワンちゃんを見つけてしまったときや、
おとこのコでも気に入ったワンちゃんと出会ったときにウノ君は遊びたい欲求が優先してしまい、
自己制御がまだ難しいのです。

軽く追いかけっこをする程度の相手の場合、ウノ君を呼ぶとちゃんとうのままの声が届き戻って
来れるのですが、興味のあるコの場合、うのままの声は届いていない様子。
そんなこともありしばらくはロング・リードでサポートをしながら、うのままの声がどんな時でも届くように
なってから、完全オフリードにしようと思っています。
ウノ君が元気に8mリードを付けて公園内を歩いたり駆け回っているのを見て、同じ月齢くらいの
パピーちゃんの飼い主さんから、
『私もロング・リードをオーダーしたのよ!』とか、『私もずっと使っていたわ!』などと声を掛けられます。
ロンドンの公園では同じようにオフリードの練習をしているワンちゃんと飼い主さんの姿を良く
見かけるのですよ


オフリードで安全に楽しくお散歩出来るとワンちゃんの満足度もかなり上がるように感じるのです。
リードが無いことでワンちゃん自身も自己抑制力が働き、またワンちゃん同志が自然に近い状態で
コミュニケーションを取ることが出来るので、お互いの動きを見ながら行動し、いつの間にか上手に
コミュニケーションを取れるようになって行くのです。
もちろん子犬や若い犬など遊び方の加減が分からないうちは人間の介入が必要なときもあるので、
そういうときにロング・リードが付いていると便利だったりもします。

今日もウノ君は月齢の近いヨーキー君と出会い、ずっと追いかけっこをして遊んでいました。
ふたりとも乱暴な遊びはしないので、安心して見ていられます


ワンちゃんによっては、ボールを守ろうとしてウノ君が近づくとギャウギャウと言ってウノ君を
威嚇するコが居たり、追いかけっこをしてるうちに興奮し、甘噛みが激しさを増してくるコが
居たり、攻撃性がある訳ではないけれどギャウギャウと声を出して遊ぶコが居たり、中には
ワンちゃんと遊ぶことには興味が無いコが居たりと千差万別。
人間の方もオフリードのお散歩をしているとワンちゃんを見る目が鍛えられます。
完全オフリードでのお散歩が出来るようになるまでは、まだまだ時間が掛かりそうですが、
いつまでに出来るようにならなければ!ということは全く無いのでウノ君とうのままのペースで
のんびりとやって行こうと思っています


しばらくオレンジ色の初心者マークを付けてお散歩楽しもうね、ウノ君☆
クリックありがとう♪


社会化って何?!
ロンドンは晴れ。
最高気温は24℃、最低が11℃。

爽やかなお天気の中、ウノ君といつもの公園でお散歩です。

雛の存在に気付いていても興味なし!

最近良く会うロットワイラーブラザーズ。
ウノ君がうちのコになってから毎日のように通っているこの公園。
パピーの頃は抱っこでお散歩、静かな場所で自由に歩かせてあげたり、ロングリードをつけて
オフリードの練習をしたり、ワクチンも終え外の環境にも慣れてきたところで優しそうなワンコさんを
選んではご挨拶をさせてもらったりしたな。
同じ年頃のワンコさんとは自然と仲良くなり一緒に歩くようになったりね。

ウノ君がなかなか慣れることが出来なかったレオンベルガーさんもお散歩中。
いつも離れた場所から見て慣れていったね、ウノ君!
毎日公園に来ていたお陰で今ではこうしていつ何時に出掛けてもお友達犬や幼馴染犬に
会えるのがなんとも嬉しい♪
幼馴染犬やお友達犬が沢山いるからというのもあるのですが、おそらく会いたい
ワンコ友とは公園内でお互いの匂いを辿って再会しているに違いありません。
人間らは久しぶりに会えば近況報告やらゴシップを楽しみ、ワンコらは?!
きっと一緒だね。
今日はマルチーズのテディ君&ウェスティのモンティ君ブラザーズ。
年齢も近くウノ君も彼らと一緒に過ごす時間が大好き。

一緒に匂い嗅ぎをしながらのんびり散策。
ブラザーズは水溜りの中を豪快に歩き、ウノ君は濡れないように歩く!

初めましてのワンコさんには「こんにちは」と匂いをさらっと嗅いで確認。

ティーテラスで一休みをしていると、グルーマーのジェンと愛犬ハバニーズ トリオが
やって来ました!
ジェンはグルーマー兼ブリーダーでもあり、今回ドイツから新たに生後10ヶ月のワンコを
迎えていました。
生後10ヶ月というと子犬らしさもまだまだ抜けずやんちゃで好奇心もあるお年頃。
みんなと一緒に自然にオフリードのお散歩を楽しんでいるので、全く気付かなかったのですが、
なんとこのワンコちゃん、ブリーダーさんのところに居る間殆ど外の世界を見ることなく過ごして
きたとのことで、ジェンが迎え入れたときには何をするにも極度に怯え大変だったのだとか。
車に乗るのもだめ、お散歩の際には尻尾が下がり歩くこともままならずの状態。
ショードッグとして迎えたので怯えているようではショーに参加することも出来ません。
ショードッグでなくても外の世界を知らないようではこれから先の犬生がつまらないものに
なってしまいます。
ワンコに無理をさせないよう少しずつ色んなものに慣らすことを数ヶ月毎日ジェンはしていたそうで
今では殆ど怯えることも無くなり、お散歩の間も尻尾は上がり他のワンコたちとも楽しそうに
遊べるまでになったのです。
みんなと一緒におやつも食べます。
ウノ君はこういうとき、いつも一番後ろで待ちます。
食いしん坊だから一番前に行きそうなところ、なぜか後ろです。
みんなキャラクターがあって面白い。

ワンコをいくつで迎え入れても必ず人間がしてあげることの一つ、社会化。
他のワンコたちに慣れるようにするだけが社会化ではありません。
人間と一緒に生きていくために社会の色んなもの、事を怖がらないよう
徐々に紹介し体験させてあげ、犬生が豊かなものになるよう手伝ってあげること。
そうすることによって人間も犬と暮らす素晴らしさをもっともっと感じることが出来るのです☆

クリックいつもありがとう♪

最高気温は24℃、最低が11℃。

爽やかなお天気の中、ウノ君といつもの公園でお散歩です。

雛の存在に気付いていても興味なし!

最近良く会うロットワイラーブラザーズ。
ウノ君がうちのコになってから毎日のように通っているこの公園。
パピーの頃は抱っこでお散歩、静かな場所で自由に歩かせてあげたり、ロングリードをつけて
オフリードの練習をしたり、ワクチンも終え外の環境にも慣れてきたところで優しそうなワンコさんを
選んではご挨拶をさせてもらったりしたな。
同じ年頃のワンコさんとは自然と仲良くなり一緒に歩くようになったりね。

ウノ君がなかなか慣れることが出来なかったレオンベルガーさんもお散歩中。
いつも離れた場所から見て慣れていったね、ウノ君!
毎日公園に来ていたお陰で今ではこうしていつ何時に出掛けてもお友達犬や幼馴染犬に
会えるのがなんとも嬉しい♪
幼馴染犬やお友達犬が沢山いるからというのもあるのですが、おそらく会いたい
ワンコ友とは公園内でお互いの匂いを辿って再会しているに違いありません。
人間らは久しぶりに会えば近況報告やらゴシップを楽しみ、ワンコらは?!
きっと一緒だね。
今日はマルチーズのテディ君&ウェスティのモンティ君ブラザーズ。
年齢も近くウノ君も彼らと一緒に過ごす時間が大好き。

一緒に匂い嗅ぎをしながらのんびり散策。
ブラザーズは水溜りの中を豪快に歩き、ウノ君は濡れないように歩く!

初めましてのワンコさんには「こんにちは」と匂いをさらっと嗅いで確認。

ティーテラスで一休みをしていると、グルーマーのジェンと愛犬ハバニーズ トリオが
やって来ました!
ジェンはグルーマー兼ブリーダーでもあり、今回ドイツから新たに生後10ヶ月のワンコを
迎えていました。
生後10ヶ月というと子犬らしさもまだまだ抜けずやんちゃで好奇心もあるお年頃。
みんなと一緒に自然にオフリードのお散歩を楽しんでいるので、全く気付かなかったのですが、
なんとこのワンコちゃん、ブリーダーさんのところに居る間殆ど外の世界を見ることなく過ごして
きたとのことで、ジェンが迎え入れたときには何をするにも極度に怯え大変だったのだとか。
車に乗るのもだめ、お散歩の際には尻尾が下がり歩くこともままならずの状態。
ショードッグとして迎えたので怯えているようではショーに参加することも出来ません。
ショードッグでなくても外の世界を知らないようではこれから先の犬生がつまらないものに
なってしまいます。
ワンコに無理をさせないよう少しずつ色んなものに慣らすことを数ヶ月毎日ジェンはしていたそうで
今では殆ど怯えることも無くなり、お散歩の間も尻尾は上がり他のワンコたちとも楽しそうに
遊べるまでになったのです。
みんなと一緒におやつも食べます。
ウノ君はこういうとき、いつも一番後ろで待ちます。
食いしん坊だから一番前に行きそうなところ、なぜか後ろです。
みんなキャラクターがあって面白い。

ワンコをいくつで迎え入れても必ず人間がしてあげることの一つ、社会化。
他のワンコたちに慣れるようにするだけが社会化ではありません。
人間と一緒に生きていくために社会の色んなもの、事を怖がらないよう
徐々に紹介し体験させてあげ、犬生が豊かなものになるよう手伝ってあげること。
そうすることによって人間も犬と暮らす素晴らしさをもっともっと感じることが出来るのです☆

クリックいつもありがとう♪

