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去勢手術~停留睾丸、ウノ君の場合③
今日は、ウノ君の去勢手術2日目からお散歩を再開した11日目までのお話です。

*2月21日撮影*
2月13日(金)朝10時、獣医さんに診察してもらいに出かけました。
ウノ君を診察台に乗せ、獣医さんが傷口を診ます。
獣医さんは、一通り診察した後、経過は順調
、今回の手術では抜糸をせずに済むタイプの糸を使用しているので抜糸は必要ないけれど、8日後に再診の予約を入れてくださいね、ということを告げて終わりです。あっという間の診察でした。
獣医さんに大丈夫だと言われても、ウノ君を見ると未だ傷口がぼこぼこして赤く腫れもあるのを目の当たりにすると心配せずにはいられません。
しかも、落ち着かないのかうろうろと歩き回ったり、たまにクィ~ンと鳴いたりもするのです。
この晩のウノ君は、手術で免疫力が低下したせいか、ただ単に何かがのどに引っかかっていたのか、咳が止まらず
、そのまま朝を迎えたのでした。
一晩中咳をしていたこともあり、カラーは外していました。
そういえば、獣医さんに診察してもらった際、ウノ君のカラーのサイズを一回り大きいものに交換してもらいました。
というのも、ウノ君、胴長のせいか、小さいカラーだと傷口を舐める事が出来てしまっていたのです。
今度のサイズは、体を丸めても傷口には届きません。

*2月21日撮影*
2月14日(土)、術後3日目です。
朝まで続いた咳も止まり、お昼頃にはウェットフードとマッシュポテトを50gほど食べることもできました。
その後、術後初のトイレ(大きい方)も済ませました。
この日の夜は、ウノ君、カラーを着用して寝ました。
2月15日(日)、4日目です。
お薬も食事と一緒にちゃんと摂っています。食欲も戻りつつあるようです。
3箇所の傷のうち、2箇所の赤みがひいています。
ただ、寝ているときは大丈夫なのですが、歩くと違和感を感じるのか変な歩き方をします。
ウノ君、カラーは酷く苦手のようです。。。
やはり、ビビリ屋。
歩いてソファーやドアにカラーが少し当たっただけで、ビクビクしています。
着用時には、水もご飯も無理、ましてや階段の上り降りなんて到底無理。
歩くこともままなりません。
基本、夜寝るときだけカラーを着用しています。

*2月21日撮影、カラー着用を嫌がり逃げ回るウノ君*
2月16日(月)、5日目です。
3箇所の傷の赤みがひいています。ただ、傷口のぼこぼこ感はそのままです。
次第に元気も出てきたようで、力強く吠えることも出来ました。
基本、夜寝るときだけカラーを着用しています。
2月17日(火)、6日目です。
痛み止めのお薬は、この日から1日1回。
抗生物質のみ1日2回です。
傷口は赤みは無いものの、まだぼこぼこしていますが、傷の1つがかさぶたになってきています。
歩くと違和感がかなりあるらしく、変な歩き方をしています。
基本、夜寝るときだけカラーを着用しています。
2月18日(水)、7日目です。
お薬最終日です。
赤みはとれ、一部にかさぶたが出来ています。
まだまだ違和感があるのか、かゆみが出てきたのか、何度も傷口を舐めようとしています。
歩き方も変です。
基本、夜寝るときだけカラーを着用しています。

*2月21日撮影、カラー着用を嫌がり逃げ回るウノ君*
2月19日(木)、8日目です。
食事の量も1日ウェットフード200グラム程、食べれるようになりました。
まだ痒がるような様子をみせます。
歩き方も少し変です。
基本、夜寝るときだけカラーを着用しています。
2月20日(金)、9日目です。
だいぶ歩き方が普通になってきています。
傷口のぼこぼこ感は未だ残っています。
違和感を感じるのか、うのままがちょっと目を離すと、舐めようとするしぐさをします。
基本、夜寝るときだけカラーを着用しています。
2月21日(土)、10日目です。
待ちに待った診察の日です。
午前11時30分の予約が入っています。
獣医さん、ウノ君を診察すると一言“OK”。
経過は順調、傷口を舐めても問題ないので、今後カラーもしなくてもいいし、お散歩も始めていいとお許しがでました。
でも、まだ皮膚のぼこぼこ感は残っています。

*2月22日撮影*
2月22日(日)、11日目です。
久しぶりに公園でのお散歩ができました。
匂いを嗅ぎに行ったり、犬たちに挨拶したり、足取りも軽やかです。
外の空気を久しぶりに吸って、ウノ君も満足そうです。
10日もの間、外に出ず家の中だけに居た事が無かったウノ君ですが、外に行きたいと騒ぐことなくおりこうにしていられました。

*2月22日撮影*
去勢の手術、ウノ君の場合は停留睾丸だったわけですが、手術はウノ君にとってうのままが想像していた以上にもっと大変なものでした。
もし、この日記を読んでくださっている方で、愛犬が停留睾丸であり手術を受けさせることを考えている場合、飼い主が手術後のケアが出来るように、時間的余裕を作って手術に望むことをおすすめします。
わんちゃんの身体的負担が大きい上、精神的にも不安定になっているからです。
獣医さんに手術の相談に行った際、獣医さんがうのままに確認してきたのは、手術後最低1週間、ウノ君と一緒に居てあげられるか否かということでした。

*2月21日撮影*
2月13日(金)朝10時、獣医さんに診察してもらいに出かけました。
ウノ君を診察台に乗せ、獣医さんが傷口を診ます。
獣医さんは、一通り診察した後、経過は順調

獣医さんに大丈夫だと言われても、ウノ君を見ると未だ傷口がぼこぼこして赤く腫れもあるのを目の当たりにすると心配せずにはいられません。
しかも、落ち着かないのかうろうろと歩き回ったり、たまにクィ~ンと鳴いたりもするのです。
この晩のウノ君は、手術で免疫力が低下したせいか、ただ単に何かがのどに引っかかっていたのか、咳が止まらず

一晩中咳をしていたこともあり、カラーは外していました。
そういえば、獣医さんに診察してもらった際、ウノ君のカラーのサイズを一回り大きいものに交換してもらいました。
というのも、ウノ君、胴長のせいか、小さいカラーだと傷口を舐める事が出来てしまっていたのです。
今度のサイズは、体を丸めても傷口には届きません。

*2月21日撮影*
2月14日(土)、術後3日目です。
朝まで続いた咳も止まり、お昼頃にはウェットフードとマッシュポテトを50gほど食べることもできました。
その後、術後初のトイレ(大きい方)も済ませました。

この日の夜は、ウノ君、カラーを着用して寝ました。
2月15日(日)、4日目です。
お薬も食事と一緒にちゃんと摂っています。食欲も戻りつつあるようです。
3箇所の傷のうち、2箇所の赤みがひいています。

ただ、寝ているときは大丈夫なのですが、歩くと違和感を感じるのか変な歩き方をします。
ウノ君、カラーは酷く苦手のようです。。。
やはり、ビビリ屋。
歩いてソファーやドアにカラーが少し当たっただけで、ビクビクしています。

着用時には、水もご飯も無理、ましてや階段の上り降りなんて到底無理。
歩くこともままなりません。
基本、夜寝るときだけカラーを着用しています。

*2月21日撮影、カラー着用を嫌がり逃げ回るウノ君*
2月16日(月)、5日目です。
3箇所の傷の赤みがひいています。ただ、傷口のぼこぼこ感はそのままです。
次第に元気も出てきたようで、力強く吠えることも出来ました。

基本、夜寝るときだけカラーを着用しています。
2月17日(火)、6日目です。
痛み止めのお薬は、この日から1日1回。
抗生物質のみ1日2回です。
傷口は赤みは無いものの、まだぼこぼこしていますが、傷の1つがかさぶたになってきています。
歩くと違和感がかなりあるらしく、変な歩き方をしています。
基本、夜寝るときだけカラーを着用しています。
2月18日(水)、7日目です。
お薬最終日です。

赤みはとれ、一部にかさぶたが出来ています。
まだまだ違和感があるのか、かゆみが出てきたのか、何度も傷口を舐めようとしています。
歩き方も変です。
基本、夜寝るときだけカラーを着用しています。

*2月21日撮影、カラー着用を嫌がり逃げ回るウノ君*
2月19日(木)、8日目です。
食事の量も1日ウェットフード200グラム程、食べれるようになりました。

まだ痒がるような様子をみせます。
歩き方も少し変です。
基本、夜寝るときだけカラーを着用しています。
2月20日(金)、9日目です。
だいぶ歩き方が普通になってきています。
傷口のぼこぼこ感は未だ残っています。
違和感を感じるのか、うのままがちょっと目を離すと、舐めようとするしぐさをします。
基本、夜寝るときだけカラーを着用しています。
2月21日(土)、10日目です。
待ちに待った診察の日です。

午前11時30分の予約が入っています。
獣医さん、ウノ君を診察すると一言“OK”。

経過は順調、傷口を舐めても問題ないので、今後カラーもしなくてもいいし、お散歩も始めていいとお許しがでました。

でも、まだ皮膚のぼこぼこ感は残っています。

*2月22日撮影*
2月22日(日)、11日目です。
久しぶりに公園でのお散歩ができました。

匂いを嗅ぎに行ったり、犬たちに挨拶したり、足取りも軽やかです。
外の空気を久しぶりに吸って、ウノ君も満足そうです。
10日もの間、外に出ず家の中だけに居た事が無かったウノ君ですが、外に行きたいと騒ぐことなくおりこうにしていられました。

*2月22日撮影*
去勢の手術、ウノ君の場合は停留睾丸だったわけですが、手術はウノ君にとってうのままが想像していた以上にもっと大変なものでした。
もし、この日記を読んでくださっている方で、愛犬が停留睾丸であり手術を受けさせることを考えている場合、飼い主が手術後のケアが出来るように、時間的余裕を作って手術に望むことをおすすめします。
わんちゃんの身体的負担が大きい上、精神的にも不安定になっているからです。
獣医さんに手術の相談に行った際、獣医さんがうのままに確認してきたのは、手術後最低1週間、ウノ君と一緒に居てあげられるか否かということでした。

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去勢手術~停留睾丸、ウノ君の場合②
今回は、停留睾丸手術の当日と術後1日目のお話です。

*術後1日目のウノ君*
手術当日、午前10時30分、ウノ君を獣医さんに連れて行きました。
レセプションに着くと、スタッフのアマンダに呼ばれ、ラウンジに移動しソファーに座り手術の流れの説明を受けました。
まず、ウノ君の場合、開腹手術であり、メスを2箇所、場合によっては3箇所入れる可能性があるということ。
手術は午後12時から始め、かかる時間は、簡単に睾丸が見つかれば30分から1時間、もしなかなか見つからなければそれ以上かかることもあるということ。
そして、今回の手術で全身麻酔をし、健康で若い犬であればほぼ問題ないけれど、犬によっては麻酔はリスクを伴うということ。
アマンダから手術に関する説明を受けた後、書面に署名をしてうのままのやれるべきことは終了。
あとは、獣医さんに全てを託すだけです。
ウノ君がアマンダに抱っこされ連れて行かれます。
順調にいけば午後4時30分頃にはうちに連れて帰れると帰り際に聞き、うのままは家に戻りました。
手術が始まった時間から、終わっただろうと思われる時間、うのままは時計とにらめっこです。
午後4時頃、獣医さんから1本の電話が入ります。
“ウノ君の手術が無事終わりました。1つ目の睾丸はすぐに見つかったけれど、2つ目がなかなか見つからず3箇所メスを入れ、時間も1時間30分ほどかかる手術になりました。今、ウノ君はまだ麻酔が効いている状態なので、お迎えは午後6時30分でお願いしますね。”
3箇所もメスを入れた手術、、、でも、ウノ君の経過は順調そうなのでまずはなにより。
言われた時間にウノ君を迎えに獣医さんに向かいました。
早めに着いたうのままがラウンジで待っていると、アマンダがウノ君を抱っこして来てくれました。
ウノ君の目はまだ麻酔のせいかうつろです。
でも、うのままだと分かると、ウノ君、しっぽをふりふりしています。
“ウノ君、分かるんだね、しっぽは機能しているのね”とアマンダに言われています。

*術後1日目のウノ君*
アマンダから術後のための説明を受けます。
まず、今日は食事は消化にいいものを少量、おそらく食欲はないでしょうということ。
お薬は、痛み止めと抗生物質。
朝夕1日2回を5日間、その後2日間、1日1回与えるということ。
傷を舐めるのを防ぐ為、カラーを着用させること。
お散歩は、特に公園に行くのは10日間はしないこと。
経過を見るために、2日後に来てくださいと最後に言われ獣医さんを後にしました。
家に着いたウノ君、絨毯の上に下ろしても未だふらふらしています。
傷口も痛々しく、赤く腫れています。
水も飲まず、もちろん食欲もありません。。。
とにかく、自分のベッドの中で寝ているだけです。。。
おまけに、獣医さんにつけてもらってきたカラーを嫌がります。
弱っているところにカラーもどうかな?と思い、カラーを外してあげました。
外すということは、うのままがウノ君が自分で傷を舐めないように見ていないといけないということです。。。

*術後1日目のウノ君*
夜、うのぱぱが仕事を終え、家に戻ってきました。
ウノ君、麻酔が未だ残っているし、術後でふらふらしているのに、いつものようにうのぱぱをお迎えに頑張って歩いています。
こんな時くらいベッドにいればいいのにね。
律儀というか健気です。
ウノ君、痛みがあるのか、不安なのか、時々クゥ~ンクゥ~ンと鳴きます。
うのままの横で寝かせてあげ、体を撫でてあげたりして、ウノ君に寝ずの看病です。

*術後1日目のウノ君*
夜、術後初めておしっこに行きました。
翌朝5時頃、水と小さなビスケットを少量口にしました。
朝8時30分頃、やわらかく消化の良い手作りチキンライスをほんの少し食べました。
夜は、少し食欲も出てきたようです。
お薬もちゃんと食べ物と一緒にとっています。
術後2日目は、獣医さんに診察に行く日です。
この続きは、また後で。。。

*術後1日目のウノ君*
手術当日、午前10時30分、ウノ君を獣医さんに連れて行きました。
レセプションに着くと、スタッフのアマンダに呼ばれ、ラウンジに移動しソファーに座り手術の流れの説明を受けました。

まず、ウノ君の場合、開腹手術であり、メスを2箇所、場合によっては3箇所入れる可能性があるということ。
手術は午後12時から始め、かかる時間は、簡単に睾丸が見つかれば30分から1時間、もしなかなか見つからなければそれ以上かかることもあるということ。
そして、今回の手術で全身麻酔をし、健康で若い犬であればほぼ問題ないけれど、犬によっては麻酔はリスクを伴うということ。
アマンダから手術に関する説明を受けた後、書面に署名をしてうのままのやれるべきことは終了。
あとは、獣医さんに全てを託すだけです。

ウノ君がアマンダに抱っこされ連れて行かれます。

順調にいけば午後4時30分頃にはうちに連れて帰れると帰り際に聞き、うのままは家に戻りました。
手術が始まった時間から、終わっただろうと思われる時間、うのままは時計とにらめっこです。

午後4時頃、獣医さんから1本の電話が入ります。

“ウノ君の手術が無事終わりました。1つ目の睾丸はすぐに見つかったけれど、2つ目がなかなか見つからず3箇所メスを入れ、時間も1時間30分ほどかかる手術になりました。今、ウノ君はまだ麻酔が効いている状態なので、お迎えは午後6時30分でお願いしますね。”
3箇所もメスを入れた手術、、、でも、ウノ君の経過は順調そうなのでまずはなにより。

言われた時間にウノ君を迎えに獣医さんに向かいました。
早めに着いたうのままがラウンジで待っていると、アマンダがウノ君を抱っこして来てくれました。
ウノ君の目はまだ麻酔のせいかうつろです。
でも、うのままだと分かると、ウノ君、しっぽをふりふりしています。

“ウノ君、分かるんだね、しっぽは機能しているのね”とアマンダに言われています。

*術後1日目のウノ君*
アマンダから術後のための説明を受けます。

まず、今日は食事は消化にいいものを少量、おそらく食欲はないでしょうということ。
お薬は、痛み止めと抗生物質。
朝夕1日2回を5日間、その後2日間、1日1回与えるということ。
傷を舐めるのを防ぐ為、カラーを着用させること。
お散歩は、特に公園に行くのは10日間はしないこと。
経過を見るために、2日後に来てくださいと最後に言われ獣医さんを後にしました。
家に着いたウノ君、絨毯の上に下ろしても未だふらふらしています。
傷口も痛々しく、赤く腫れています。
水も飲まず、もちろん食欲もありません。。。
とにかく、自分のベッドの中で寝ているだけです。。。
おまけに、獣医さんにつけてもらってきたカラーを嫌がります。
弱っているところにカラーもどうかな?と思い、カラーを外してあげました。
外すということは、うのままがウノ君が自分で傷を舐めないように見ていないといけないということです。。。

*術後1日目のウノ君*
夜、うのぱぱが仕事を終え、家に戻ってきました。
ウノ君、麻酔が未だ残っているし、術後でふらふらしているのに、いつものようにうのぱぱをお迎えに頑張って歩いています。
こんな時くらいベッドにいればいいのにね。
律儀というか健気です。

ウノ君、痛みがあるのか、不安なのか、時々クゥ~ンクゥ~ンと鳴きます。

うのままの横で寝かせてあげ、体を撫でてあげたりして、ウノ君に寝ずの看病です。

*術後1日目のウノ君*
夜、術後初めておしっこに行きました。
翌朝5時頃、水と小さなビスケットを少量口にしました。
朝8時30分頃、やわらかく消化の良い手作りチキンライスをほんの少し食べました。
夜は、少し食欲も出てきたようです。
お薬もちゃんと食べ物と一緒にとっています。
術後2日目は、獣医さんに診察に行く日です。
この続きは、また後で。。。
去勢手術~停留睾丸、ウノ君の場合①
ロンドンのお天気は晴れのち曇り時々雨。
風が強く、10分ごとに空模様が変る不安定なお天気です。
最高気温は19℃、秋もすぐそこ。

お散歩の途中、木下で雨宿りをしていてふと思ったのですが、ウノ君が去勢手術を終えてから既に半年以上経っています。
今日は、ウノ君の去勢をした訳について書いてみます。
ウノ君を家族の一員として迎えた日から、去勢のことは頭にあり、どうするのがいいのだろうと悩んでいました。

*手術前夜のウノ君*
ウノ君にとっていいのは、、、
公園に行って色んな人からアドバイスを受けたり、家族やお友達、うのぱぱのお友達バーバラ(獣医さん)からもアドバイスをもらったりもしました。
バーバラの意見では、健康上問題もなければあえて去勢しなくてもいいのでは、ということ。
うのままも、健康な体にメスを入れることにかなりの抵抗感を感じ、去勢をしないことにほぼ決めていたころ、あることを発見してしまったのです。
あることとは、、、ウノ君、停留睾丸だったのです。
以前から、公園に行って他の雄犬たちを見ていると(うのまま変質者ではないですよ!)雄犬にはしっかりとついているものが、ウノ君は2つとも見当たらないのでおかしいとは思っていました。
そして、獣医さんに行ったときに何気に聞いてみると、“あらっ、ウノ君、付いてないのね、これは停留睾丸よ”とその時初めて判明したのでした。
獣医さんは、“停留睾丸は放っておくと年をとった時に癌になるリスクが高くなるから、手術をした方がいいわね”と言うのです。
これはセカンドオピニオンが必要と思ったうのままは、またまたバーバラにも意見を聞いてみることに。
今回はバーバラも停留睾丸であれば去勢をした方がいいというのです。
うのままも考えた挙げ句、ウノ君を将来癌で苦しませたくないので、去勢手術を受けさせることを決めたのでした。
術前夜、8時以降食事をさせないようにと獣医さんから術前のアドバイスを受けていた為、それに従い食事も早めに済ませ手術に備えます。

そして、いよいよ手術の日が来てしまいました。
この続きは、長くなるのでまた後ほど。。。
風が強く、10分ごとに空模様が変る不安定なお天気です。

最高気温は19℃、秋もすぐそこ。


お散歩の途中、木下で雨宿りをしていてふと思ったのですが、ウノ君が去勢手術を終えてから既に半年以上経っています。
今日は、ウノ君の去勢をした訳について書いてみます。
ウノ君を家族の一員として迎えた日から、去勢のことは頭にあり、どうするのがいいのだろうと悩んでいました。

*手術前夜のウノ君*
ウノ君にとっていいのは、、、
公園に行って色んな人からアドバイスを受けたり、家族やお友達、うのぱぱのお友達バーバラ(獣医さん)からもアドバイスをもらったりもしました。

バーバラの意見では、健康上問題もなければあえて去勢しなくてもいいのでは、ということ。
うのままも、健康な体にメスを入れることにかなりの抵抗感を感じ、去勢をしないことにほぼ決めていたころ、あることを発見してしまったのです。
あることとは、、、ウノ君、停留睾丸だったのです。

以前から、公園に行って他の雄犬たちを見ていると(うのまま変質者ではないですよ!)雄犬にはしっかりとついているものが、ウノ君は2つとも見当たらないのでおかしいとは思っていました。

そして、獣医さんに行ったときに何気に聞いてみると、“あらっ、ウノ君、付いてないのね、これは停留睾丸よ”とその時初めて判明したのでした。
獣医さんは、“停留睾丸は放っておくと年をとった時に癌になるリスクが高くなるから、手術をした方がいいわね”と言うのです。
これはセカンドオピニオンが必要と思ったうのままは、またまたバーバラにも意見を聞いてみることに。
今回はバーバラも停留睾丸であれば去勢をした方がいいというのです。
うのままも考えた挙げ句、ウノ君を将来癌で苦しませたくないので、去勢手術を受けさせることを決めたのでした。

術前夜、8時以降食事をさせないようにと獣医さんから術前のアドバイスを受けていた為、それに従い食事も早めに済ませ手術に備えます。

そして、いよいよ手術の日が来てしまいました。
この続きは、長くなるのでまた後ほど。。。