Unoの楽園～ビション犬ロンドンお散歩見聞録～　　

ロンドンは晴れ、最高気温は４℃最低気温は１℃とのことです。

昨晩の雪、イギリス国内で影響が出ています。
ロンドン市内は場所によって５センチほど積もったのですが、交通機関では電車が１時間程度の遅れ、イギリスの玄関口であるヒースローエアポートでもフライトのキャンセルが相次いでいます。
今回は市内の積雪量が少ないためか、バスも地下鉄も問題なく運行しているようです。

クリスマスまであと数日、既にクリスマス休暇を取っている人たちが多いのでしょう、街の中もいつもの騒々しさがありません。

ウノ君といつもの公園に行くと、雪が半分解け、寒さでシャーベット状に凍りはじめています。
湖も表面が白く薄氷が張っています。



見ているだけで寒さが倍増します。


雪が降るとウノ君はどうなのかというと、、、、


雪の上を喜んで駆け回る？というのは歌だけの話、ウノ君の場合、いかにも足の裏が冷たくて嫌なんですけど、歩かないとだめですか？とでもいうような目でうのままを見つめます。



ウノ君を観察していると、雪の塊はジャンプしてなんとか上を歩かないようにしているし、シャーベット状のところを歩くものなら、うのままのかなり後ろを冷たいよ～歩きたくないよ～という歩調で歩いてきます。



たまにウノ君は、猫かもしれないと思うときがありますが、今日は本当に猫のようです。
間違いなく、コタツがあれば丸まっていたいと思っているはずです。



住んでいるところはロンドンでも、オリジンは温暖なカナリア諸島のビション　フリーゼのウノ君。
やはり、寒さは苦手なんですね。


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