Unoの楽園～ビション犬ロンドンお散歩見聞録～　　

ロンドンは晴れ時々曇り。
最高気温は１３℃、最低気温は４℃。



風が冷たく、曇っているとちょっと寒い感じです。



ウノ君といつもの公園でお散歩です。



公園内を歩いていると、聞きなれない音が近づいてきます。

パッカ、パッカ、パッカ、、、、、

後ろを振り返ると、騎馬隊です。
隊といっても２頭だけなのですが。
馬に乗っているのは、黄緑色っぽいジャンパーを着た人。
どうやらパークポリスのようです。



公園内はパークポリスカーが巡回しているのですが、騎馬隊バージョンは初めて見ました。
どおりで最近公園内に馬の落し物が道にドサッと落ちていたのですね。

なぜか、わんちゃんたちはこの馬の落し物が好物で、匂いを嗅ぐだけならまだしも、食べてしまう子やその上を転がって体にこすり付けてしまう子がいるのです。

ウノ君もうのままが止めなければ食べてしまう組のひとりだと思います。



ところで、馬を見たわんちゃんたちの反応はというと、いたって普通。
イギリスのわんちゃんは、馬にも慣れているようです。
殆どのわんちゃんはオフリードですが、追いかける子もいないし、吠える声も聞こえません。
ウノ君も平気。
ハイドパークで何回も遭遇しているもんね。



環境にもやさしいパークポリスの騎馬隊バージョン、公園内をゆっくり歩いている姿を見るのもいいものです。



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