Unoの楽園～ビション犬ロンドンお散歩見聞録～　　

ロンドンは曇り時々晴れ。
最高気温は１５℃、最低は９℃。

昨日より５℃ほど下がったので肌寒く感じます。

ウノ君といつもの公園でお散歩です。


春になるとアーティストの姿もちらほら。



今日はお友達犬のナジ君と一緒にしばらく歩きました。
ナジ君はとっても怖がりさん。
大きい犬が来ると、走って逃げてしまうのです。
そうすると大きな犬も面白がって追いかける、という悪循環の繰り返し。
それでも頑張ってお散歩しています。
ウノ君もゆっくりお散歩をするのが好きなので、ナジ君とは丁度いいペース。



ナジ君のオーナーさんはいつも残り物のパンを小さく切って公園に持ってきます。
そして湖の鳥達にパンをあげているのです。
パンを湖に投げ入れると、ギースやカモ、白鳥がやってきます。
この湖には２種類のギースがいるとのことで、大きい方がカナディアン　ギース、小さくてカラフルな方がエジプシャン　ギースだそうです。
初めて知りました。
カナディアン　ギースがいつも投げたパンを先に食べ、エジプシャン　ギースが近くに来ると威嚇していました。



ウノ君、ギースよりもオーナーさんの持っているパンの方が気になっている様子。
お腹空いているの？ウノ君。



ナジ君と一緒にしばらく歩いた後、今度はテリア系のお友達犬2匹に会いました。
広場を歩いてピンクの桜を目指します。




ピンクの桜の木下は、散った桜の花びらで埋めつくされています。



ピンクの絨毯です。



ウノ君、なぜか花びらを食べます。


おいしいの？ウノ君。

風が吹くたびに花びらが舞い降ります。



こんなロマンティックなお散歩が楽しめるのは今日だけ？かな。



だって、こういういたずらをする人がいるのですから。。。

（うのままが桜の写真を撮っていたら、気を利かせて？枝を揺らしてくれた人）