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ジャックラッセルとテリア ミックスの喧嘩、そしてウノ君がケンケンしたわけ。
ロンドンは曇り。
最高気温は10℃、最低が4℃。
ますます気温が下がっていくのですが、イギリスのお天気どうなっているのでしょう?
去年の今頃は間違いなくもっと暖かかったと思います。
ウノ君といつもの公園でお散歩です。
あまりにも寒かったので、手袋をはめて歩いていました。
道で誰かとすれ違う度に、「本当、寒いですね~」と挨拶です。

ウノ君の足の調子を見ながら歩きます。
ティーテラスに向かっているときはケンケンすることなく普通に歩いていたのですが、ティーテラスに着いてから何度か右後ろ足を上げて2,3度ケンケンしました。その後は普通に歩くのです。

今日もティーテラス周辺に多くのわんちゃんが遊びに来ています。
ドッグ ウォーカーさんがボールを投げて7,8匹のわんちゃんが走ってボールを取りに行きます。
このゲームを何度もしていて、わんちゃんたちの興奮度はかなり高まっています。
その時、ジャックラッセルテリアとテリア ミックスのわんちゃんが、ギャウ ギャウ ギャウと激しく絡み合いました。
かなり本気を出しているようです。
オーナーさんが駆け寄り、2匹を引き離そうとします。
ジャックラッセルの方がなかなか離れようとしません。
オーナーさんが引っ張り、なんとかようやく離れたのですが、見ているほうもハラハラです。
今回は、お互い流血にはならなくて済んだのですが、こんな光景は気持ちのいいものではありません。
ジャックラッセルは、まだ18ヶ月の若いわんちゃんです。
相手のテリア ミックスは、5歳。
両方とも男の子です。
以前何度もこのわんちゃんたちに会っているのですが、ジャックラッセル君もテリア ミックス君も攻撃性は見られませんでした。
ただ2匹とも興奮しやすい性格なのかもしれません。
オーナーさんも彼らの性格を理解して対応していれば、今回の激しい絡み合いも防げたと思うのです。
興奮しやすいわんちゃんであれば、ボール遊びは控えるとか、特に沢山わんちゃんが集まっているときには興奮させ過ぎないように気をつけるとか。
こういう喧嘩を見るたびに感じるのは、なんだか人間の不注意+人間によって彼らが興奮しやすい環境を作り出してしまっているような気がしてしまうのです。

帰り道、ウノ君の足の調子を見ながらお友達のファッジ君と一緒に歩きました。

ウノ君の大好きなお友達のコスモ君と遊んだりもしていたウノ君ですが、何度か右足をケンケンし始めたので、心配になって抱っこをして帰ってきたのです。

家に帰ってからウノ君、右足肉球を噛み始めました。
そして、茶色い物がウノ君の口から出てきたのです。
手にとって見ると、、、木の実。
これが肉球の間に挟まっていたのです。。。。
普段ウノ君がケンケンしたりするときは、大体何かが肉球に挟まっているときなので、必ず肉球をチェックしていたのですが、今日はウノ君の膝が原因だと思い込んでいた節があったので、肉球をチェックしなかったのです。
何度もケンケンしていた理由が木の実だったようなので、ちょっとだけ安心できたうのままです。

物言わぬ相手を理解するのは難しいけれど、様々な方向から見ることを忘れずに、そして理解しようとしているうちにもっと色んな事が見えてくるようになればいいな。
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ますます気温が下がっていくのですが、イギリスのお天気どうなっているのでしょう?
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あまりにも寒かったので、手袋をはめて歩いていました。
道で誰かとすれ違う度に、「本当、寒いですね~」と挨拶です。

ウノ君の足の調子を見ながら歩きます。
ティーテラスに向かっているときはケンケンすることなく普通に歩いていたのですが、ティーテラスに着いてから何度か右後ろ足を上げて2,3度ケンケンしました。その後は普通に歩くのです。

今日もティーテラス周辺に多くのわんちゃんが遊びに来ています。
ドッグ ウォーカーさんがボールを投げて7,8匹のわんちゃんが走ってボールを取りに行きます。
このゲームを何度もしていて、わんちゃんたちの興奮度はかなり高まっています。

その時、ジャックラッセルテリアとテリア ミックスのわんちゃんが、ギャウ ギャウ ギャウと激しく絡み合いました。
かなり本気を出しているようです。

オーナーさんが駆け寄り、2匹を引き離そうとします。
ジャックラッセルの方がなかなか離れようとしません。
オーナーさんが引っ張り、なんとかようやく離れたのですが、見ているほうもハラハラです。
今回は、お互い流血にはならなくて済んだのですが、こんな光景は気持ちのいいものではありません。
ジャックラッセルは、まだ18ヶ月の若いわんちゃんです。
相手のテリア ミックスは、5歳。
両方とも男の子です。
以前何度もこのわんちゃんたちに会っているのですが、ジャックラッセル君もテリア ミックス君も攻撃性は見られませんでした。
ただ2匹とも興奮しやすい性格なのかもしれません。

オーナーさんも彼らの性格を理解して対応していれば、今回の激しい絡み合いも防げたと思うのです。
興奮しやすいわんちゃんであれば、ボール遊びは控えるとか、特に沢山わんちゃんが集まっているときには興奮させ過ぎないように気をつけるとか。
こういう喧嘩を見るたびに感じるのは、なんだか人間の不注意+人間によって彼らが興奮しやすい環境を作り出してしまっているような気がしてしまうのです。

帰り道、ウノ君の足の調子を見ながらお友達のファッジ君と一緒に歩きました。

ウノ君の大好きなお友達のコスモ君と遊んだりもしていたウノ君ですが、何度か右足をケンケンし始めたので、心配になって抱っこをして帰ってきたのです。

家に帰ってからウノ君、右足肉球を噛み始めました。
そして、茶色い物がウノ君の口から出てきたのです。
手にとって見ると、、、木の実。
これが肉球の間に挟まっていたのです。。。。

普段ウノ君がケンケンしたりするときは、大体何かが肉球に挟まっているときなので、必ず肉球をチェックしていたのですが、今日はウノ君の膝が原因だと思い込んでいた節があったので、肉球をチェックしなかったのです。
何度もケンケンしていた理由が木の実だったようなので、ちょっとだけ安心できたうのままです。

物言わぬ相手を理解するのは難しいけれど、様々な方向から見ることを忘れずに、そして理解しようとしているうちにもっと色んな事が見えてくるようになればいいな。

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