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炎症を抑えるお薬の副作用?!
ロンドンは晴れ。
最高気温は14℃、最低は6℃。
早朝、ウノ君がムクッと起き上がりました。
そして、ゲボゲボゲボとお腹からこみ上げてくる音を出して歩き回っていました。
白い泡の嘔吐です。
朝、6時から始まり、8時半頃までの間に3度嘔吐し、その間に吐き気を何度も催していました。
そして、その後、今度はトイレです。
朝9時から、午後1時半まで、ほぼ1時間おきに5回もお腹を下していました。
早朝にトイレに行ったときは、ちょっとやわらかめかな?という程度だったのですが、その後は液状のものです。
昨日もお腹を下していたのですが、夜8時頃にはすっかり止まっていたので安心したのですが、また今日も調子が悪いとなるとさすがに心配になります。
おまけに今朝は吐き気に嘔吐も加わっています。
何が原因かうのままなりに考えたところ、思い当たるのはただ一つ。
お薬。
Previcoxという名前の痛みと炎症を抑えるお薬なのですが、説明書を読んでみると、こんなことが記載されていました。
副作用として、吐き気、嘔吐、下痢の症状が現われることもあると報告されています。もしそのような症状が出た場合には、薬の使用を中止し獣医さんにご相談下さい。
まさに、ウノ君の症状そのまま。
タイミング的にも当てはまっている気がします。
ウノ君の嘔吐が始まってから、獣医さんに電話し診察の予約を入れました。
そして、午後、獣医さんに連れて行ってきました。
このときには、嘔吐もおさまっていて、お腹の調子も朝ほど酷くはありません。

獣医さんの愛犬スティーナちゃん。
診察室に入り、獣医さんに昨日からの下痢のことと、今朝の吐き気と嘔吐のことを話しました。
獣医さんが言うのに、ウノ君の下痢と嘔吐はお薬の副作用の可能性が高いけれど、もしかしたら細菌性のものかもしれないと。
早速ウノ君の熱を測ってもらったのですが、熱は平熱。
異常なしです。
そうなってくると、やはりお薬の副作用という可能性が高くなりました。
朝から吐いたり下したりして水分が体から抜けてしまっているウノ君。
脱水症状を防ぐ為、皮下注射をしてもらうことになりました。
250ccの水分を皮下に注射することで、効率よく細胞に水分がいきわたり、脱水症状を起こさないようにするようです。
そして、家で飲ませるお薬、下痢止めと胃酸を押さえるお薬、そして飲み水の吸収を良くするパウダーも。

パウダーを500mlのぬるま湯に溶かします。
炎症を抑えるお薬ですが、このPrevicoxというのが一番やさしいお薬のようで、それ以上のものは無いとのこと。
ただ、副作用のような症状が出たので、この使用は中止し、まずお腹の調子を治し、それから炎症を抑える治療法を考えましょうということです。
なんだか、肝心の治療に入れずにいる状況です。
ウノ君はというと、お腹の調子も良くなってきたお陰か、元気にしています。
足も特に痛がったりする様子もなく、普通に見えます。
ご飯はちょっとずつ食べてもいいということなので、チキンおじやを少しずつあげて様子を見てみます。

「獣医さんで注射されたんだよ。痛かったけど、我慢したんだよ。」
しばらく、お散歩は控えしっかり療養です。
ブログもウノ君の症状日記のようになりますが、よろしかったらお付き合い下さいね。
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早朝、ウノ君がムクッと起き上がりました。

そして、ゲボゲボゲボとお腹からこみ上げてくる音を出して歩き回っていました。
白い泡の嘔吐です。
朝、6時から始まり、8時半頃までの間に3度嘔吐し、その間に吐き気を何度も催していました。
そして、その後、今度はトイレです。
朝9時から、午後1時半まで、ほぼ1時間おきに5回もお腹を下していました。
早朝にトイレに行ったときは、ちょっとやわらかめかな?という程度だったのですが、その後は液状のものです。
昨日もお腹を下していたのですが、夜8時頃にはすっかり止まっていたので安心したのですが、また今日も調子が悪いとなるとさすがに心配になります。
おまけに今朝は吐き気に嘔吐も加わっています。
何が原因かうのままなりに考えたところ、思い当たるのはただ一つ。
お薬。

Previcoxという名前の痛みと炎症を抑えるお薬なのですが、説明書を読んでみると、こんなことが記載されていました。
副作用として、吐き気、嘔吐、下痢の症状が現われることもあると報告されています。もしそのような症状が出た場合には、薬の使用を中止し獣医さんにご相談下さい。
まさに、ウノ君の症状そのまま。
タイミング的にも当てはまっている気がします。
ウノ君の嘔吐が始まってから、獣医さんに電話し診察の予約を入れました。
そして、午後、獣医さんに連れて行ってきました。
このときには、嘔吐もおさまっていて、お腹の調子も朝ほど酷くはありません。

獣医さんの愛犬スティーナちゃん。
診察室に入り、獣医さんに昨日からの下痢のことと、今朝の吐き気と嘔吐のことを話しました。
獣医さんが言うのに、ウノ君の下痢と嘔吐はお薬の副作用の可能性が高いけれど、もしかしたら細菌性のものかもしれないと。
早速ウノ君の熱を測ってもらったのですが、熱は平熱。
異常なしです。
そうなってくると、やはりお薬の副作用という可能性が高くなりました。
朝から吐いたり下したりして水分が体から抜けてしまっているウノ君。
脱水症状を防ぐ為、皮下注射をしてもらうことになりました。

250ccの水分を皮下に注射することで、効率よく細胞に水分がいきわたり、脱水症状を起こさないようにするようです。
そして、家で飲ませるお薬、下痢止めと胃酸を押さえるお薬、そして飲み水の吸収を良くするパウダーも。

パウダーを500mlのぬるま湯に溶かします。
炎症を抑えるお薬ですが、このPrevicoxというのが一番やさしいお薬のようで、それ以上のものは無いとのこと。
ただ、副作用のような症状が出たので、この使用は中止し、まずお腹の調子を治し、それから炎症を抑える治療法を考えましょうということです。
なんだか、肝心の治療に入れずにいる状況です。
ウノ君はというと、お腹の調子も良くなってきたお陰か、元気にしています。
足も特に痛がったりする様子もなく、普通に見えます。
ご飯はちょっとずつ食べてもいいということなので、チキンおじやを少しずつあげて様子を見てみます。

「獣医さんで注射されたんだよ。痛かったけど、我慢したんだよ。」
しばらく、お散歩は控えしっかり療養です。
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