Unoの楽園～ビション犬ロンドンお散歩見聞録～　　

ロンドンは晴れ。
最高気温は２７℃、最低が１７℃。

ウノ君といつもの公園に出かけました。




日本から帰ってきてから時差ぼけを未だしていて、なぜか超早起き。
朝５時頃には目が覚めてしまうのです。
５時にお散歩をしてもいいのですが、ウノ君はこんな早い時間のお散歩はしたことがないし、そもそもウノ君ベッドの上でひっくり返って寝ているので起こすのも可哀相。。。
結局早朝お散歩は断念し、いつもの時間に出かけることにしました。

この公園、ロンドンのわりと中心に位置しているのですが、住宅地にあるせいか平日はとっても静か。
人がまばらな感じがうのままの実家近くの公園といい勝負です。
公園を歩いていても日本のことが頭をよぎります。
ホームシック？なんでしょうか。


*実家近くのアルプス公園


ところで、ホリデーから帰ってきてからウノ君を観察していて思ったのは、、、、。

ウノ君、何にも変わっていないということ。
何も変わっていない＝元気ということなので、それが何より一番嬉しいこと。
相変わらず、家の中ではうのままにピッタリくっついているし、ご飯も家ではモリモリ食べているし、良く寝るしね。




それでも、３週間の間に何か精神面で成長しているとか、身体面の変化とかないのかな～と見てみると、、、。


毛が伸びてた。(笑）

他には？？？


ひとつ思ったのが、前回のホリデー後と違うのは、涙やけをしていないこと。
去年預けたときには涙やけが酷くなっていて半年ほど涙やけに悩まされていたけれど、今回は問題なし。

何が違うのでしょうか？

以前、うのままだけが日本に帰ったことがあり、そのときうのぱぱがウノ君の面倒をみていてくれたことがあったのですが、うのままが日本から戻ってきて気が付いたことは、ウノ君の涙やけが酷くなっていたこと。
そのときうのままがうのぱぱに、「ウノ君の目の周りを拭かなかったんでしょう？」と言うと、うのぱぱがこう答えたのです。

「ウノ君泣いていたから、、、、。」

うのままはもちろん冗談だと思って笑って「上手い言い訳を考えたね！」と返したのですが、今思うともしかしたらもしかするかも？なんて思ったりもするのです。

前回もまだリラックスできる状態じゃなく、しかも悲しくて寂しくて泣いていたのかもしれません。
今回はミラさんも言っていたように、ウノ君が自分のキャラクターを見せるほど落ち着いていたようで、涙を流すどころかむしろ楽しい滞在だったようですが。

ウノ君も寂しかったり悲しかったりすると泣くのかな？？？




涙やけしていなかったウノ君、精神面で成長したということなのでしょうか？
涙やけの不思議です。



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