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上手に犬と接していますか?
ロンドンは曇り時々シャワー。
最高気温は22℃、最低が14℃。
時々のシャワーはあるものの、ウノ君にとったらいいお天気です。
お散歩日和。
いつもの公園に出かけました。
ゲートをくぐったところでオフリードにします。
ここからウノ君の自由時間。

ウノ君と公園内を歩いていると、7、8歳くらいの男の子とお母さん、そして60歳くらいの男の子のおばあちゃんが横道から出てきました。
男の子はウノ君に興味を示し、タイミングを見ては触ろうとしてきます。
この男の子はワンコの接し方に慣れていない様子なので、うのままも様子を見守ります。
ウノ君は子供も好きなので、近くに寄ってこようが触ってこようがあまり気にしません。
しばらく一緒に歩いていると、男の子がウノ君を追いかけ始めました。
この男の子のお母さん、すかさず「しつこくしちゃだめ」と男の子に注意をしてくれました。
そして、この男の子のおばあちゃんはというと、ウノ君から離れて歩こうと小走りに歩いたり、ウノ君が振り向くと、手で払おうとしたりしています。
そのジェスチャーを見ていたウノ君、何か面白いゲームと思ったのか余計に興味を示し近づいていきます。
大きなジェスチャーをすればするほどウノ君はしっぽを振って喜んでいるのです。

おばあちゃんがワンコが苦手だと分かったので、ウノ君を呼び戻しました。
ロンドンの公園でお散歩をしていると、ワンコがオフリードで遊んでいるのが普通なので、あまりワンコが苦手という人たちに出会うことはありません。
みんな公園にはワンコが付きものと理解しているかのようです。
たまに今日のようにワンコが苦手な人に会うのですが、公園=オフリードのワンコということを知らない外国人に多い気がします。

普段ウノ君とお散歩をしていて感心するのが、小さい子供たちが既に犬との付き合い方を心得ているということ。
例えば、広場で子供達が遊んでいるところに犬が走っていっても、特に逃げ回ったり大騒ぎすることも無く遊び続けているところとか、犬とすれ違っても手をやたらと出してこないとか、犬の習性をしっかり心得ているようです。
小さい子供連れの親御さんは、子供の相手が出来そうなワンコを見つけてはオーナーさんに声をかけ、触り方を教えてあげたりしています。
家族連れで賑わう週末は、ウノ君も小さい子供たちがワンコと上手に接するようになれるための練習台?として一役かっています。

イギリスで犬というと、彼らと接することなく暮らすのは困難?というくらい生活のなかに溶け込んでいるように思えるのです。だからこうして小さい子供の頃から親御さんが教育をしているのでしょう。
犬が苦手な人に好きになれというのは到底無理な話ですが、苦手であるからこそを犬の習性を理解してくれればいいのになと思うのです。
今日出会った犬の苦手なおばあちゃんも、犬の習性を理解していれば犬も近づいてくることはなかっただろうし、本人ももっとリラックスしていられたと思うのです。
犬が近づいてきたときに、逃げると余計に追いかけるし、キャーキャー言えば遊んでくれているかと勘違いしてしまいます。

上手に犬と接する方法、小さいうちから学べるロンドンの公園は素晴らしいと改めて感じたお散歩です。
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ウノ君、恐がられても頑張って?!のクリックお願いします☆

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男の子はウノ君に興味を示し、タイミングを見ては触ろうとしてきます。
この男の子はワンコの接し方に慣れていない様子なので、うのままも様子を見守ります。
ウノ君は子供も好きなので、近くに寄ってこようが触ってこようがあまり気にしません。
しばらく一緒に歩いていると、男の子がウノ君を追いかけ始めました。

この男の子のお母さん、すかさず「しつこくしちゃだめ」と男の子に注意をしてくれました。
そして、この男の子のおばあちゃんはというと、ウノ君から離れて歩こうと小走りに歩いたり、ウノ君が振り向くと、手で払おうとしたりしています。
そのジェスチャーを見ていたウノ君、何か面白いゲームと思ったのか余計に興味を示し近づいていきます。
大きなジェスチャーをすればするほどウノ君はしっぽを振って喜んでいるのです。

おばあちゃんがワンコが苦手だと分かったので、ウノ君を呼び戻しました。
ロンドンの公園でお散歩をしていると、ワンコがオフリードで遊んでいるのが普通なので、あまりワンコが苦手という人たちに出会うことはありません。
みんな公園にはワンコが付きものと理解しているかのようです。
たまに今日のようにワンコが苦手な人に会うのですが、公園=オフリードのワンコということを知らない外国人に多い気がします。

普段ウノ君とお散歩をしていて感心するのが、小さい子供たちが既に犬との付き合い方を心得ているということ。

例えば、広場で子供達が遊んでいるところに犬が走っていっても、特に逃げ回ったり大騒ぎすることも無く遊び続けているところとか、犬とすれ違っても手をやたらと出してこないとか、犬の習性をしっかり心得ているようです。
小さい子供連れの親御さんは、子供の相手が出来そうなワンコを見つけてはオーナーさんに声をかけ、触り方を教えてあげたりしています。
家族連れで賑わう週末は、ウノ君も小さい子供たちがワンコと上手に接するようになれるための練習台?として一役かっています。

イギリスで犬というと、彼らと接することなく暮らすのは困難?というくらい生活のなかに溶け込んでいるように思えるのです。だからこうして小さい子供の頃から親御さんが教育をしているのでしょう。
犬が苦手な人に好きになれというのは到底無理な話ですが、苦手であるからこそを犬の習性を理解してくれればいいのになと思うのです。
今日出会った犬の苦手なおばあちゃんも、犬の習性を理解していれば犬も近づいてくることはなかっただろうし、本人ももっとリラックスしていられたと思うのです。
犬が近づいてきたときに、逃げると余計に追いかけるし、キャーキャー言えば遊んでくれているかと勘違いしてしまいます。

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