Unoの楽園～ビション犬ロンドンお散歩見聞録～　　

ロンドンは晴れ。
最高気温は２３℃、最低が１１℃。



澄み切った青空をまっ白なビションちゃん雲がお散歩。
ウノ君もいつもの公園でお散歩です。



爽やかな風が吹きます。



園内はチャリティーイベントで大賑わい。
人の合間をぬって並木道を歩いて行くとウノ君の動きが止まりました。
立ち止まった方向を見ると、


ミニシュナ君だ！



駆け寄ってご挨拶。
こんなに混雑していてもよく周りを見ていて感心します。


その後、マルチーズ君やキャバリア君がウノ君を発見し
近づいてきてご挨拶。


彼らもよくウノ君を見つけました。
ウノ君、実はこのマルチーズ君がちょっと苦手。
彼は未去勢君。
体は小さくても匂いが違うというのが不安に感じるのでしょうか。
普通に考えれば、マルチーズ君がウノ君を苦手としても可笑しくないのにね。


しばらく遊んだ後、ウノ君と静かな場所へ移動します。


木陰を見つけてちょっと休憩。



夏の間のお散歩は、ウノ君何度も休憩をとります。
ウノ君が木陰に移動すると一緒にしばらく休むのです。



５分ほど休んだ後、ウノ君と歩き始めると、またまたお友達犬発見。
見通しのいい場所ではあったのですが、離れていたのによく見つけられるものです。


ラサアプソのトビー君にパグのクインゼィ君、ミックス犬のモンティー君。
パグのクインゼィ君がウノ君に近づいて来るとウノ君の様子が変わります。
ちょっと警戒するのです。
クインゼィ君はおとなしくやさしいワンコなのになぜかと思い見ていると、
彼も未去勢君。
他の子の様子も見てみると、トビー君もウノ君と同じような反応をしています。



クインゼィ君のように「僕は何にもしないよ」と言っているかのような
穏やかでやさしい子でも匂いが違うと不安を駆り立てられるということでしょうか。


彼もそれ以上ウノ君にアプローチして来ないし、ウノ君もあえて近寄らないので大丈夫。
しばらく一緒にいるとウノ君も慣れた様子。彼が安心できるワンコだと分かったのでしょう。



今度クインゼィ君と会ったときにはすぐに仲良く出来るかな。



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未去勢君の存在が気になる、ウノ君☆


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