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ピクニックの季節がやって来た☆チャレンジなお散歩
ロンドンは晴れ。
最高気温は17℃、最低が5℃。

春めいた陽気のロンドン。

ウノ君といつもの公園でお散歩です。

春になると冬の間とは違ったチャレンジがお散歩で必要になります。

それはピクニックをする人たちの脇を邪魔せず歩くこと☆
これは都会で暮らすワンコの必須科目。

ウノ君は生後1歳の春夏に、何度もピクニックに乱入!!
何十メートル離れた場所に居ても、ピクニックを発見すると駆け寄って行ったのです。
美味しそうな匂いに釣られたのと人間大好き犬なので、そばに行って構ってもらうのが
嬉しくて仕方がなかったのです。
そして、ピクニックに近寄って行き、人間に撫でてもらった後、チキンやチーズなどの
ご褒美まで貰えることさえあったので、ピクニックが大好きになったのも無理はありません。
皆が皆、犬を大歓迎で迎え入れてくれれば問題ないのですが、そうではない場合もあるので
犬も楽ではないのです。
そんなこともあり、ピクニックに近寄らないトレーニングを2歳の初夏に始めました!
トレーニングというとなんだか特別なことで厳しいというイメージがあるかも知れませんが、
イギリスでトレーニングというとごく普通のことで厳しいものでもなく
パピーなどを迎え入れたときから始まります。
ウノ君の場合、様々なトレーニングを始めたのは生後10ヶ月ころから。
パピーのやんちゃな盛りを過ぎて、少し落ち着きを見せたころからのスタートでした。
そしてトレーニングはコミュニケーションを取りやすくするための役割を果たし
ウノ君が自分で考えて行動するきっかけを与えることにもなったのです☆
どんなことをしたのか、ご興味のある方はこちら→ ☆
*トレーニングのポイントを加筆します!
このトレーニングは対象から気をそらすタイミング(犬より人間が先に対象に気付き指示)
が一番重要ですが、それと同じくらいトレーニングに使うご褒美が何か、がとても重要です。
そのワンコにとってスペシャルなものが必要です。
ウノ君の場合、ピクニックに行くと食べ物が食べられるというのも魅力の一つだったので、
ウノ君の大好きな人間用チーズを細かくカットして持参しました。
わざわざピクニックに行かずとも地面に落ちているものを拾わなくても同じものがママの手から
簡単に手に入ればそちらの方が犬にとって楽なのですから。
あとこのトレーニングは、ピクニックの時のみならず、同じ要領で拾い食い防止のためにも、
他の犬などに突進してしまうような場合にも使えますよ。
そして現在のウノ君。

「僕、ピクニックはもう関係ないよ。」というくらい見向きもせず、スルー。

以前は、どうしてもピクニックに近寄りたくて、うのままの方を見つめ、
「ママ、ピクニックに行ってもいい?」というように目で訴えていたこともありましたが
もうそれもしなくなりました。

ピクニックよりも、他の犬の残した匂いで満足のようです。

ピクニックの人たちが去ったあと、今度は拾い食いにも注意しないとね、ウノ君☆
最高気温は17℃、最低が5℃。

春めいた陽気のロンドン。

ウノ君といつもの公園でお散歩です。

春になると冬の間とは違ったチャレンジがお散歩で必要になります。

それはピクニックをする人たちの脇を邪魔せず歩くこと☆
これは都会で暮らすワンコの必須科目。


ウノ君は生後1歳の春夏に、何度もピクニックに乱入!!
何十メートル離れた場所に居ても、ピクニックを発見すると駆け寄って行ったのです。
美味しそうな匂いに釣られたのと人間大好き犬なので、そばに行って構ってもらうのが
嬉しくて仕方がなかったのです。
そして、ピクニックに近寄って行き、人間に撫でてもらった後、チキンやチーズなどの
ご褒美まで貰えることさえあったので、ピクニックが大好きになったのも無理はありません。
皆が皆、犬を大歓迎で迎え入れてくれれば問題ないのですが、そうではない場合もあるので
犬も楽ではないのです。
そんなこともあり、ピクニックに近寄らないトレーニングを2歳の初夏に始めました!
トレーニングというとなんだか特別なことで厳しいというイメージがあるかも知れませんが、
イギリスでトレーニングというとごく普通のことで厳しいものでもなく
パピーなどを迎え入れたときから始まります。
ウノ君の場合、様々なトレーニングを始めたのは生後10ヶ月ころから。
パピーのやんちゃな盛りを過ぎて、少し落ち着きを見せたころからのスタートでした。
そしてトレーニングはコミュニケーションを取りやすくするための役割を果たし
ウノ君が自分で考えて行動するきっかけを与えることにもなったのです☆
どんなことをしたのか、ご興味のある方はこちら→ ☆
*トレーニングのポイントを加筆します!
このトレーニングは対象から気をそらすタイミング(犬より人間が先に対象に気付き指示)
が一番重要ですが、それと同じくらいトレーニングに使うご褒美が何か、がとても重要です。
そのワンコにとってスペシャルなものが必要です。
ウノ君の場合、ピクニックに行くと食べ物が食べられるというのも魅力の一つだったので、
ウノ君の大好きな人間用チーズを細かくカットして持参しました。
わざわざピクニックに行かずとも地面に落ちているものを拾わなくても同じものがママの手から
簡単に手に入ればそちらの方が犬にとって楽なのですから。

あとこのトレーニングは、ピクニックの時のみならず、同じ要領で拾い食い防止のためにも、
他の犬などに突進してしまうような場合にも使えますよ。
そして現在のウノ君。

「僕、ピクニックはもう関係ないよ。」というくらい見向きもせず、スルー。

以前は、どうしてもピクニックに近寄りたくて、うのままの方を見つめ、
「ママ、ピクニックに行ってもいい?」というように目で訴えていたこともありましたが
もうそれもしなくなりました。

ピクニックよりも、他の犬の残した匂いで満足のようです。

ピクニックの人たちが去ったあと、今度は拾い食いにも注意しないとね、ウノ君☆
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