Unoの楽園～ビション犬ロンドンお散歩見聞録～　　

ロンドンは晴れ。
最高気温は１４℃、最低が２℃。


ウノ君といつもの公園でお散歩です。





色とりどりの桜が






綺麗に
　





咲き誇っています。






桜のアーチ。
ウノ君を探せ？！





ウノ君の右後ろ足肉球の炎症は、昨日より良くなって来ているもののまだ指間と肉球に若干発赤も見られるので
靴を履いてお散歩しています。





ウノ君靴を履いて歩くのは生まれて初めて。
履かせた方の足を浮かせケンケンします。
家を出てしばらくの間、ケンケンしたりちょっと足を地面につけたりしながら交互に歩き
ようやく公園に到着。


それでも園内を歩き出すと匂い嗅ぎに精を出すウノ君。






足も靴も気にならないかのように集中しています。






日光浴している人たちや






ピクニックをしているグループも気にせずスルー。






それに他の犬たちが沢山居ることもあり
ウノ君の注意は足のことよりも犬に向けられ、足の違和感をそれほど感じずにいられるよう。





特に初めて会うワンコを前にすると、ケンケンして歩く姿を見せずにいるのです。
それだけそのワンコに集中しているということと、自分の弱いところを見せたくない
ということもあるのかも知れません。






そのワンコたちが居なくなりうのままだけになるとまたケンケン！
毎日のように会っているお友達ワンコの前でもケンケン。


大体そうしているときは、靴が微妙にずれていたりするので直してあげると大丈夫。
靴を履いていないかのように普通に歩くのです。





「芝生の上も土の上も大丈夫、チクチクしないよ！」とウノ君。





靴を履いているから平気だね。





お友達犬のオーナーさん達にもなかなか好評の靴♪
靴を履いているお陰か炎症の治りも早い気がしますよ。


ウノ君が嫌がって脱ごうとしないので、みんなから褒められたね。






早く靴を履かずにお散歩できるようになるといいね☆




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