Unoの楽園～ビション犬ロンドンお散歩見聞録～　　

ロンドンは晴れ。
最高気温は２３℃、最低が１３℃。



貴船菊が見頃を迎えました。






先週の日曜日、ウノ君のリクエストでコモン（草地）へ出かけて来ました。
コモンは自宅から徒歩２０分ほどなのですが、坂を上ったところにあるので、
辿り着くまでにウノ君すでにちょっとお疲れ気味。
コモンまで残すところ１００mほどで足取りがゆっくりになったウノ君に「抱っこする？」と
うのままがしゃがみ両手を出すとウノ君は迷わず両前足を腕に掛けるのです。
こういうときはしばらく抱っこしたまま歩きます。



公園に着きウノ君を地面に下ろすと軽い足取りで歩き始めました。
ちょっと疲れているように見えるとき、甘えたさそうにしているとき、そんなときは抱っこ☆






広いコモンを歩くのはとっても気持ちがいい～。
思わず駆け出したくなってしまうほど。
うのままのそんな気持ちが伝わっているのか、ウノ君も普段より活発な気がします。






芝生の上で休憩中も遊んでくれそうな人が通りかかると小走りで駆け出し、






遊んで、撫でて、と体をクネクネ尻尾をフリフリしながらアピールです。






撫でて貰って満足するとうのままの元に戻り、






そうかと思うとまた小走りで追いかけて「遊ぼう！」と誘っているウノ君。






それでもうのままの方も気になるウノ君はチラチラ確認し、ちょっと撫でてもらった後は
うのままの元に走り戻ってくるのです。






そして今度はマン＆ワン？！ウォッチング。






どのワンコたちもオーナーさん一筋でお散歩中☆
何も言わなくても一緒に居たいから一緒に居るのが好きだからそばに居る。






しばらく休んだところでまた広場を歩きます。
歩いていると丁度いいサイズの小枝を発見。
小枝でフェッチ。
うのままがウノ君の方を見て軽く合図をし小枝を投げるとウノ君が待ってましたとばかりに走り出すのです。
そして得意な顔で小枝を咥えて持ってきます。






目の前でポトンと落とすときもあれば、しばらく咥えて遊んでいるときもあります。





フェッチを何度かして遊んでいると可愛い女の子がお母さんと一緒に近づいて来ました。






ウノ君を撫でたいのかな？と思っていると、そうではなく小枝を投げてウノ君と
フェッチをしたいのだそう。
早速女の子に小枝を投げてもらいました。
でもウノ君女の子が小枝を投げたことに気付かず立ち止まったまま。
再度トライ！
女の子に注目するように指差しで教えてあげます。
すると今度はウノ君小枝に向かって走り出したのです。



ちゃんと咥えて戻って来ました。





女の子もウノ君が持ってきてくれたので嬉しそう。
そしてもう一度トライ！
ウノ君はすでに４、５回フェッチをして遊んでいたので、これ以上はしたくない様子。
小枝が飛んでいっても知らん振り。
今日はもうおしまい。



走って遊んでいたのでちょっと一休み。
フカフカしたクローバー絨毯の上で寛ぐのがウノ君のお気に入り。
楽しかったね☆







～読者の皆様へ～


３週間ほどブログをお休みします。
うのぱぱの故郷イタリアへ里帰りです。
ウノ君は第二のママのところでお留守番。
今回もウノ君が元気で過ごしてくれることだけがうのままたちの願い☆

ロンドンに戻りましたらまたブログを再開します！
またウノ君に会いにいらしてくださると嬉しいです♪




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