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寄生虫駆除のお薬☆
ロンドンは曇り。
最高気温は3℃、最低が−2℃。
先日ウノ君と動物病院近くを通りがかったので寄生虫駆除薬を貰って来ました。
やはり動物病院、値段が高い!
なんと一錠£9。(£1=¥147)
次回は必ずネットで購入しよう~っと。
ウノ君はMilbemaxという寄生虫駆除薬を大体4ヶ月に一度を目安に服用しています。
獣医さんは3ヶ月~6ヶ月に一度、ライフスタイルによってと。
頻繁に自然公園でお散歩しているワンコや庭など屋外に出て長時間活動したりするのであれば
3ヶ月に一度は必ずした方が良いけれど、ウノ君のライフスタイルであれば、それ程頻繁にする
必要は無いと獣医さんからのアドバイス。

獣医さんは以前、Advocateというスポット オン タイプの肩のあたりに垂らすタイプの
お薬を勧めてくれたのですが、残念ながらウノ君、この薬にも反応してしまい
Advocateも使用不可!
Advocateはノミだけでなく肺虫など他多くの寄生虫にも効き目があるようです。
本当はこの薬が問題なければ寄生虫駆除薬の服用も殆どする必要はないとのことなのですが
この薬にも反応してしまったためMilbemaxを服用し続けることになったのです。
ただ色々調べてみると、Advocateも万能ではなくノミには良くてもダニはカバーしていないし、
肺虫に関しても4種類全てをカバーしている訳ではなく、確か2種類のみ。
寄生虫に関しても全てでは無く、それに毎月の使用を勧めているので体の負担にもなりそう。
それならば、肺虫も2種カバーし、寄生虫も広くカバーするMilbemaxを4ヶ月に一度服用した方が
体にも優しいのかなと、そしてMilbemaxではカバーしないノミ用にフロントラインを春から秋の
必要なときに使用するのが良さそうだと思っているところ。
結局今までと同じだね!
以前はDrontalを服用したことがあったのですが、これを服用すると必ず嘔吐をしてしまい、その後
Panacurも服用しましたが、こちらは体にも合っていいのですが、限られた寄生虫しかカバーしていない
とのことで広くカバーするMilbemaxに代わったのです。
Panacurは肺虫に関し、AdvocateとMilbemaxではカバーしていない種類の肺虫に効き目があるそう。
なぜそんなに肺虫を気にするかと言うと、イギリスは気候柄カタツムリやナメクジが多く発生します。
昨年は特に降水量が多かったので例年より注意が必要なのです。
ウノ君はノミが増える季節にはフロントラインを使っています。
これは今まで使っていて問題が無いのでそのまま使っているのです。
獣医さんにAdvantageに代えてみては?と言われているのですが、Advocateに反応して
しまったウノ君なので、新しいものにかえるのは躊躇してしまいます。
それにAdvantageはノミのみですが、フロントラインはノミとダニに効果がありますしね。
しばらくはフロントラインで、もし問題があったり、効かなくなってきたら次を考えることにします。
お薬は本当難しい~。
体質に合うかもそうですし、どのような薬なのか、副作用はとか考えてしまいますしね。
それぞれの国、環境によって必要な薬もまた頻度も異なってくることでしょう。
環境に合ったそして愛犬に合ったトリートメントを考えるのも飼い主の役目。

うのままが色々考えている間ウノ君はもちろんへそ天ね!
いずれにしても、薬にばかり頼らずに普段から自分のワンコをしっかり観察して防げることは
未然に防いであげないとですね☆
さてお薬をウノ君に飲んでもらうにはちょっとした工夫が必要です。

そんなときいつも登場するのがこちら、Babybelチーズ♪♪

まず薬を半分に割ります。
一口大にちぎったチーズの中にお薬を入れ球状に丸めます。
このチーズ、ぼろぼろせずに丸めやすいのです。
隙間から薬の匂いが漏れないようしっかり丸めますよ。

そしてウノ君に、はいどうぞ!

こうしてあげると薬の存在を気にせずぺロリと食べちゃいます。
ただ抗生剤の場合ウノ君は好きではないらしく、チーズだけ器用に食べて薬をペッと吐き出すことが
あるので要注意。
今回のお薬は抗生剤ではないのでちゃんとチーズと一緒に食べられました☆
クリックいつもありがとう♪

最高気温は3℃、最低が−2℃。
先日ウノ君と動物病院近くを通りがかったので寄生虫駆除薬を貰って来ました。
やはり動物病院、値段が高い!
なんと一錠£9。(£1=¥147)
次回は必ずネットで購入しよう~っと。
ウノ君はMilbemaxという寄生虫駆除薬を大体4ヶ月に一度を目安に服用しています。
獣医さんは3ヶ月~6ヶ月に一度、ライフスタイルによってと。
頻繁に自然公園でお散歩しているワンコや庭など屋外に出て長時間活動したりするのであれば
3ヶ月に一度は必ずした方が良いけれど、ウノ君のライフスタイルであれば、それ程頻繁にする
必要は無いと獣医さんからのアドバイス。

獣医さんは以前、Advocateというスポット オン タイプの肩のあたりに垂らすタイプの
お薬を勧めてくれたのですが、残念ながらウノ君、この薬にも反応してしまい
Advocateも使用不可!
Advocateはノミだけでなく肺虫など他多くの寄生虫にも効き目があるようです。
本当はこの薬が問題なければ寄生虫駆除薬の服用も殆どする必要はないとのことなのですが
この薬にも反応してしまったためMilbemaxを服用し続けることになったのです。
ただ色々調べてみると、Advocateも万能ではなくノミには良くてもダニはカバーしていないし、
肺虫に関しても4種類全てをカバーしている訳ではなく、確か2種類のみ。
寄生虫に関しても全てでは無く、それに毎月の使用を勧めているので体の負担にもなりそう。
それならば、肺虫も2種カバーし、寄生虫も広くカバーするMilbemaxを4ヶ月に一度服用した方が
体にも優しいのかなと、そしてMilbemaxではカバーしないノミ用にフロントラインを春から秋の
必要なときに使用するのが良さそうだと思っているところ。
結局今までと同じだね!
以前はDrontalを服用したことがあったのですが、これを服用すると必ず嘔吐をしてしまい、その後
Panacurも服用しましたが、こちらは体にも合っていいのですが、限られた寄生虫しかカバーしていない
とのことで広くカバーするMilbemaxに代わったのです。
Panacurは肺虫に関し、AdvocateとMilbemaxではカバーしていない種類の肺虫に効き目があるそう。
なぜそんなに肺虫を気にするかと言うと、イギリスは気候柄カタツムリやナメクジが多く発生します。
昨年は特に降水量が多かったので例年より注意が必要なのです。
ウノ君はノミが増える季節にはフロントラインを使っています。
これは今まで使っていて問題が無いのでそのまま使っているのです。
獣医さんにAdvantageに代えてみては?と言われているのですが、Advocateに反応して
しまったウノ君なので、新しいものにかえるのは躊躇してしまいます。
それにAdvantageはノミのみですが、フロントラインはノミとダニに効果がありますしね。
しばらくはフロントラインで、もし問題があったり、効かなくなってきたら次を考えることにします。
お薬は本当難しい~。
体質に合うかもそうですし、どのような薬なのか、副作用はとか考えてしまいますしね。
それぞれの国、環境によって必要な薬もまた頻度も異なってくることでしょう。
環境に合ったそして愛犬に合ったトリートメントを考えるのも飼い主の役目。

うのままが色々考えている間ウノ君はもちろんへそ天ね!
いずれにしても、薬にばかり頼らずに普段から自分のワンコをしっかり観察して防げることは
未然に防いであげないとですね☆
さてお薬をウノ君に飲んでもらうにはちょっとした工夫が必要です。

そんなときいつも登場するのがこちら、Babybelチーズ♪♪

まず薬を半分に割ります。
一口大にちぎったチーズの中にお薬を入れ球状に丸めます。
このチーズ、ぼろぼろせずに丸めやすいのです。
隙間から薬の匂いが漏れないようしっかり丸めますよ。

そしてウノ君に、はいどうぞ!

こうしてあげると薬の存在を気にせずぺロリと食べちゃいます。
ただ抗生剤の場合ウノ君は好きではないらしく、チーズだけ器用に食べて薬をペッと吐き出すことが
あるので要注意。
今回のお薬は抗生剤ではないのでちゃんとチーズと一緒に食べられました☆
クリックいつもありがとう♪


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