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南イタリアで出会った飼い犬たち☆
ロンドンは晴れ。
最高気温は16℃、最低が13℃。
今日から冬時間になりました。
本日の記事は南イタリアのワンコ達のお話。
食べ物編続きはまたの機会に♪

うのぱぱのホームタウンには野良犬が沢山います。
そしてうのままは毎年野良犬たちの様子を見るのを楽しみにしているのですが、
今回南イタリアに着いて1日目も2日目も野良犬に会うことが無かったのです。
街の野良犬が居ないというのは、中には寿命でというコもいるだろうけれど、
今まで居たコたちが保護されたということかも知れないし、捨てられるコが
少なくなったということでもあるだろうし。
野良犬が街から居なくなった正確には少なくなったのはある意味いいサイン、
でも同時に正直寂しい気持ちにもなったのです。
そんなバカンスのスタートだったのですが、野良犬達が街から消えても、飼い犬ワンコたちの
姿はもちろんよく見かけます。
南イタリアの飼い犬ワンコたちは、よく見ないと野良犬にも見えます!
というのは、彼らはノーリードでお散歩しているから!
イギリスはオフリードだけれど、イタリアはノーリード、要するにイギリスの公園での
お散歩のように、飼い主がそばについているわけでなく、様子を見ているわけでなく、
飼い主なしにひとり気ままにお散歩しているのです。
野良犬との違いは、カラーを装着しているかしていないかの違い。
だから良く見ないと野良犬なのか、飼い犬なのか分かりません。
それに、飼い犬でもカラーをしていないこともあるのですよ。(親戚の家のご近所ワンコトビー君のこと)

そうそう、それに見た目もユニークなコが多し。
犬種も純血種というよりも、ミックスいわゆる雑種犬が多い!
サイズも大小関係ありません。

自由な飼い犬たちは、ビーチにも来ています。
飼い主はどこかに来ているようですが、ワンコも飼い主さんのところにいるわけでもないので
誰が飼い主でどこにいるのか分からず仕舞い。
さて、このワンコも飼い犬君です。
ビーチをひとりお散歩し、他の飼い犬ワンコに挨拶したり、たまに海に入ったりして体を冷やし、
楽しそうにしています。

ビーチに出来た砂のイルカ、かなりの力作で皆の目を楽しませてくれていたのですが、
つくっていた人たちが出掛けた隙にやってきたのはこのワンコ君。
彼も気になっていたのでしょう、人間たちが留守中に体をスリスリと砂のイルカに擦り付け
満足気☆

破壊されて行く砂のイルカ、その姿に周りの人たちも「あ~!」と落胆しながらも
楽しげにワンコが走り去っていく光景を目にし笑わずにはいられません。

ビーチに来ていたのはこのワンコだけではありません。
↓の写真ミックス犬も毎日のようにビーチに居ました。
そして、毎日ひとりパトロール。
このワンコ君、ワンコが大好きなようで、仲間がビーチに来るとすぐに近くに寄っていきます。
でも残念ながらちょっとしつこいのでワンコからも人間からも嫌がられている様子。
それでも諦めずアタックするのがなんだかとても意地らしい。
でも嫌だと意思表示するコにはそれ以上付きまとったりしないので、ワンコマナーを心得ているみたい。
さてこのワンコ君、自分の気に入ったコがいるとそばを離れないのです。
たとえ、相手の飼い主さんがワンコを抱っこして海の中に入ろうが、彼はビーチで
ワンコ君の帰りを健気に待ちます。

しつこいけれど健気なワンコ君、そんな様子を見ていたのはうのままたちだけではなかったようで
いつの間にか彼はビーチで人気者に♪
彼は実は人懐っこい性格で、呼べば撫でられに寄って来たりと可愛いところがあるのです。
あちこちから「おいで~♪」と呼ばれては撫でて貰っていました。
因みに夏のビーチにワンコを連れて来るのは禁止されているようなのですが、9月はそれほど
暑くもなく人も少なくなるのでワンコを連れてくる人がいるようです。
周りのひとたちも犬が居ることを気にする様子も無く、それぞれの時間を楽しんでいる様子。

放し飼いの飼い犬たちとのふれあいを楽しんだうのままたち。
バカンスの3日目にようやく野良犬と会うことが出来ました。
そして、昨年ご紹介した野良犬パックス!
野良犬パックス、昨年のお話はこちらから→ ☆
野良犬たちと野良犬パックスのお話は次回に続きます。
クリックいつもありがとう♪

最高気温は16℃、最低が13℃。
今日から冬時間になりました。
本日の記事は南イタリアのワンコ達のお話。
食べ物編続きはまたの機会に♪

うのぱぱのホームタウンには野良犬が沢山います。
そしてうのままは毎年野良犬たちの様子を見るのを楽しみにしているのですが、
今回南イタリアに着いて1日目も2日目も野良犬に会うことが無かったのです。
街の野良犬が居ないというのは、中には寿命でというコもいるだろうけれど、
今まで居たコたちが保護されたということかも知れないし、捨てられるコが
少なくなったということでもあるだろうし。
野良犬が街から居なくなった正確には少なくなったのはある意味いいサイン、
でも同時に正直寂しい気持ちにもなったのです。
そんなバカンスのスタートだったのですが、野良犬達が街から消えても、飼い犬ワンコたちの
姿はもちろんよく見かけます。
南イタリアの飼い犬ワンコたちは、よく見ないと野良犬にも見えます!
というのは、彼らはノーリードでお散歩しているから!
イギリスはオフリードだけれど、イタリアはノーリード、要するにイギリスの公園での
お散歩のように、飼い主がそばについているわけでなく、様子を見ているわけでなく、
飼い主なしにひとり気ままにお散歩しているのです。
野良犬との違いは、カラーを装着しているかしていないかの違い。
だから良く見ないと野良犬なのか、飼い犬なのか分かりません。
それに、飼い犬でもカラーをしていないこともあるのですよ。(親戚の家のご近所ワンコトビー君のこと)

そうそう、それに見た目もユニークなコが多し。
犬種も純血種というよりも、ミックスいわゆる雑種犬が多い!
サイズも大小関係ありません。

自由な飼い犬たちは、ビーチにも来ています。
飼い主はどこかに来ているようですが、ワンコも飼い主さんのところにいるわけでもないので
誰が飼い主でどこにいるのか分からず仕舞い。
さて、このワンコも飼い犬君です。
ビーチをひとりお散歩し、他の飼い犬ワンコに挨拶したり、たまに海に入ったりして体を冷やし、
楽しそうにしています。

ビーチに出来た砂のイルカ、かなりの力作で皆の目を楽しませてくれていたのですが、
つくっていた人たちが出掛けた隙にやってきたのはこのワンコ君。
彼も気になっていたのでしょう、人間たちが留守中に体をスリスリと砂のイルカに擦り付け
満足気☆

破壊されて行く砂のイルカ、その姿に周りの人たちも「あ~!」と落胆しながらも
楽しげにワンコが走り去っていく光景を目にし笑わずにはいられません。

ビーチに来ていたのはこのワンコだけではありません。
↓の写真ミックス犬も毎日のようにビーチに居ました。
そして、毎日ひとりパトロール。
このワンコ君、ワンコが大好きなようで、仲間がビーチに来るとすぐに近くに寄っていきます。
でも残念ながらちょっとしつこいのでワンコからも人間からも嫌がられている様子。
それでも諦めずアタックするのがなんだかとても意地らしい。
でも嫌だと意思表示するコにはそれ以上付きまとったりしないので、ワンコマナーを心得ているみたい。
さてこのワンコ君、自分の気に入ったコがいるとそばを離れないのです。
たとえ、相手の飼い主さんがワンコを抱っこして海の中に入ろうが、彼はビーチで
ワンコ君の帰りを健気に待ちます。

しつこいけれど健気なワンコ君、そんな様子を見ていたのはうのままたちだけではなかったようで
いつの間にか彼はビーチで人気者に♪
彼は実は人懐っこい性格で、呼べば撫でられに寄って来たりと可愛いところがあるのです。
あちこちから「おいで~♪」と呼ばれては撫でて貰っていました。
因みに夏のビーチにワンコを連れて来るのは禁止されているようなのですが、9月はそれほど
暑くもなく人も少なくなるのでワンコを連れてくる人がいるようです。
周りのひとたちも犬が居ることを気にする様子も無く、それぞれの時間を楽しんでいる様子。

放し飼いの飼い犬たちとのふれあいを楽しんだうのままたち。
バカンスの3日目にようやく野良犬と会うことが出来ました。
そして、昨年ご紹介した野良犬パックス!
野良犬パックス、昨年のお話はこちらから→ ☆
野良犬たちと野良犬パックスのお話は次回に続きます。
クリックいつもありがとう♪


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