Unoの楽園～ビション犬ロンドンお散歩見聞録～　　

ロンドンは晴れ、薄く靄がかかっています。最高気温は４℃、最低気温は－２℃です。


１月２３日、今日はウノ君の四十九日。


毎日ウノ君のことを想っています。
ウノ君もうのままのことを想ってくれているようで、エンジェルウノ君はメッセージを送ってきてくれます。
昨晩のメッセージは、ウノ君はうのままと過ごした時間を宝物のように思っていて、また一緒になれるよ、
というもの。温かい涙がこぼれました。




10日ほど前のメッセージは、ウノ君からのお願いもありました。


ウノ君はうのままにもっと近づきたい、目と目を合わせてコミュニケーションをとりたい、触れ合いたい。
でもそれが出来ない。だから自分を感じさせるアクセサリーを身に着けていてほしいというもの。

そして、うのままからはウノ君が喜びそうなささやかなプレゼントを。
物質のプレゼント以外でも、例えばSNS上でもウノ君のことを間接的であっても行動のギフトを発信する
というのもウノ君が喜んでくれるようです。


アクセサリーのことは何となく以前から頭の片隅にあって、ウノ君を感じていたいと思っていたけれど、
何が良いのか考えていたところでした。
ウノ君を感じさせるもの、と聞いて真っ先に思い付いたのが、ロケットペンダント。
カットしておいたウノ君の純白の毛を入れました。
これならずっと身に着けていられます。




ウノ君へのささやかなプレゼント、これは心当たりがあるのです。
実はウノ君にあげているおやつを黒猫のクロちゃんがこっそり食べていて、ウノ君の好きなお肉の
おやつだけ無くなっていてクロちゃんが興味を持たないビスケットだけお皿に乗っていることが
頻繁にあるのです。
おそらく、食いしん坊万歳のウノ君は好きなおやつが無くなっていてがっかりしていたのでは、
と思うのです。
クロちゃんが食べたらちゃんとお肉のおやつを補充します。ごめんね、ウノ君☆




エンジェルウノ君、これからもずっとメッセージを送ってね☆