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ウノ君と出会うまでのお話☆その1
ロンドンは晴れ、最高気温は29℃、最低気温が18℃です。
パピーのウノ君をお迎えするまであと4日!
今日はパピーのウノ君に出会うまでのお話です。

パピーのウノ君
*パピーのウノ君はオレンジ色、エンジェルウノ君は黄緑色*
遡ること3月1日、ウノ君の誕生日☆
その日の朝に見た夢から始まります。

2019年5月
お誕生日の朝を迎えるまでまだまだ深い悲しみの中にいて、子犬を迎えることは考えられ
なかったうのまま。
でもその日の朝に見た夢は 『ウノ君が戻って来る準備に入ったのだ』 と予感させるもので、
ウノ君が準備に入ったのだからうのままも迎える準備に入らないと!という気持ちから
深い悲しみの中、何人ものブリーダーさんにコンタクトを取り始めることになったのです。
ただこの3月というのはロックダウンの真っ最中。
話には聞いていたけれど、実際この時期に繁殖しているブリーダーさんは殆ど居らず、
コンタクトを取ってから数日間何の連絡も入らなかったのです。
1週間ひたすらビションのブリーダーにコンタクトを取っていたところ、ある日ブリーダーAさん
から返信があったのです。
今は繁殖をしていないけれど、夏頃に予定があるから予約することが出来ると聞き、うのままは
その方のリストに載せて頂く様にお願いをしたのです。
時期的にも心の準備も整っていない3月の段階で新たな子犬を迎えることは考えていなかった
ので夏以降は丁度良いタイミング。
そしてその後、3月末にブリーダーBさんからメールが入りました。
うのままは何人ものブリーダーさんにコンタクトを取っていたので、そのリストからどのブリーダー
さんなのか調べたのですが、ブリーダーBさんのお名前が無いのです。
メールを読んでみると、うのままがコンタクトを取ったブリーダーさんの一人が、ブリーダーBさん
にうのままが子犬を探しているという話をしてくれたようで、その話を聞いたブリーダーBさんが
連絡を取って来てくれたのでした。
ブリーダーBさんも今は子犬は居ないけれど、夏に譲れる可能性があるので予約を入れますか?と。
既にブリーダーAさんに予約を入れていたのでその旨も伝え、ブリーダーBさんにも予約を入れ
させて貰ったのです。
最初のブリーダーAさんのところで子犬を譲って貰おうと思っていたのに、何故ブリーダーBさん
にも予約を入れさせて貰ったのかと言いますと、ブリーダーBさんのお名前が、ウノ君のブリーダー
さんと同じお名前だったのです☆
その時は 『あら、偶然』 という程度ではあったのですが、何か運命的なものも感じたのです☆
そして4月末頃、再度ブリーダーBさんから連絡が来たのです。
今回残念ながら妊娠が成立せず、次回繁殖出来るのが秋頃になると言うのです。
時は同じくブリーダーAさんからも、夏の繁殖予定が秋になりそうだと連絡が。
二人のブリーダーさんから同じ内容の連絡が入ったものの、
『ウノ君もうのままも準備が未だ整っていなかったのかな』 とそんな気持ちで落ち込むことも
ありませんでした。

2020年5月 ウノ君のうちのコ記念日。パピー時代の写真と共に。
そして5月6日のウノ君の月命日の朝に見た夢、それはブリーダーさんに抱っこされたビション
フリーゼの子犬の夢。
うのままが子犬を譲り受けるという場面で、ブリーダーさんが
『このコはパピーなんだけれど、既に意思の疎通が出来るコなの』 と言い、
うのままが思わず 『ウノ!』 と呼び掛けたところで目が覚めたという夢。
その夢もあって、子犬がやって来るウノ君が帰って来る気がして、前向きに気長に待とう!という
気持ちになれたのです。
長くなって来たので、続きは後日です!
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