Unoの楽園～ビション犬ロンドンお散歩見聞録～　　

ロンドンは雨のち曇り時々晴れ、最高気温は１１℃、最低気温は７℃。





毎日曇天のロンドンの冬。
激しく降る雨の日は少ないけれど、一日のどこかで霧雨、小雨が降っています。





お散歩に出掛けると巨大な水溜まりが公園のあちらこちらに見られます。
路面も雨で濡れています。





お散歩開始後５分、１０分の間は、ウノ君まだ真っ白。
どこからか　『綺麗でいいわね～』　と声が聞こえてきます。





しばらく歩いていると元気に駆け回っていたラブラドールさんが、大きな水溜まりに
入って行く姿が見えて来ました。
子供が　『水溜まりにワンコが入っているよ！』　と楽しそうに話しています。





水溜まりから出て来た泥だらけのラブラドールさんに向かって飼い主さんが
　『体を振らないでね！』　とラブラドールさんにお願いしています





先ほどまで真っ白だったウノ君、普通に歩いているだけなのですが、
跳ね上がりで四つ脚がいつの間にか泥んこ。





お散歩している途中で可愛いワンコたちとご挨拶をするウノ君。
そのすぐ傍には大きな水溜まり。





近くを歩いている人たちが、ふたりが水溜まりに入らない様に、
『水溜まりに入らないようにね！』　と声を掛けてくれています





その言葉が効いたのか、ふたりは水溜まりに入ることなく遊び終えさようなら。



水溜まりを逃れたウノ君でしたが、その後、大きな水溜まりに入り、お散歩終盤カフェに
立ち寄りウノ君を見ると御覧の通り泥だらけ。





泥だらけになったウノ君と歩いていると、今度は　『いい感じで汚れたわね～！』
『おうちでバスタイムね！』　と声を掛けられます





ウノ君も満足気です


冬のお散歩は毎日泥んこ。
ワンコにしたらそんなに好きでもないバスタイムがおまけに付いて来る冬のお散歩ですが、
ウノ君楽しんでいます☆



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