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ウノ君☆謎の食欲不振
ロンドンは晴れ、最高気温は9℃、最低気温は3℃。

気持ちよく晴れ渡った日曜日、ウノ君とお散歩です。
お散歩前に動物病院でフードを購入する予定だったので、バス停でバスを待っていたのですが
日曜日ということもあり、待ち時間が15分程!
20分も歩けば動物病院に着いてしまうので、お散歩がてら歩いて動物病院に向かうことに。
公園内をウノ君と歩いていると、白いモフモフ♪
ビションちゃんです


1歳になる女のコ。
ウノ君よりひとまわり小柄なビションちゃん。
ふたりとも気が合うようで追いかけっこをして遊んでいます。
ウノ君がビションちゃんを追いかけたり、ビションちゃんがウノ君を追いかけたり、バランスよく
遊んでいます


とっても可愛いガール・フレンドが出来たウノ君ですが、実は先週の月曜日からウノ君は
謎の食欲不振となっています

突然始まって、1週間経過した今も続いています。
前々回のブログの記事に、ウノ君が思春期に入ったことをお話ししましたが、うのままは恐らく
思春期特有の不安定さから来ていると感じているものの、何か他に原因があってはいけないので、
食欲不振が始まった翌日に獣医さんに診察して貰ってきました。
診察の結果、微熱があって脱水症状気味とのこと。
獣医さんの見解は何かウィルス性の胃腸炎かも知れないということでしたので治療を受け、
翌日には食欲も戻るだろうと思ったのですが、予想に反し食欲は戻らず。
お散歩に出掛けるとお友達犬たちといつも通り遊び、歩く姿も元気そのもの。
幸いにも具合が悪い様子は感じられないのです。
リードを引っ張る力は、以前より断然強いです!
気が早っているのがリードを通して伝わる程グイグイ引っ張ります。

こんなにパワーがあるし、お散歩でエネルギーも消費し、さぞかしお腹が空いているだろうと
フードを与えても、全く手を付けません。
茹でたチキンやローストチキン、調理法を変えても食欲が増す訳でもなく、いつものウェット・フードの
フレーバーを変えても興味を示さず、大好きだったドライ・フードも全く手を付けず、辛うじてたまに
興味を示すのが、おやつのチキン・スティック。
それさえも、与えたときに食べることもあれば食べないときもありの状態。
兎に角、殆ど食べてくれないのです。
生後7ヵ月でまだ成長期のパピーちゃんが殆ど食べないというのはやはり心配ですので、
再度獣医さんに診てもらったところ、念のため検査をした方が良いということで血液検査も
受けました。
幸いにも結果は良好!問題なし。
獣医さんからは、ウノ君が脱水症状を起こしてもいけないので、しばらく毎日モニターするように
と言われています。
うのままもウノ君の謎の食欲不振に戸惑っていますが、恐らくウノ君自身も突然の身体の変化、
そしてそれに伴う心の影響に戸惑っているかも知れません。
ウノ君のブリーダーさんにもウノ君の状態を伝え相談してみると、ブリーダーさんも恐らく
ホルモンの影響だろうと。
ただ、もし嘔吐や下痢など他の症状が出ている場合には、獣医さんに診てもらうこと、そして
水分補給にはチキン・ブロスを与えるのがお勧め、とブリーダーさん。
獣医さんにウノ君の食欲不振は、ホルモンの関係なのでは?と聞いてみたのですが、
獣医さんの見解はそうでは無い模様。
本日食べたものは、獣医さんで貰ったペースト状の療養食半分とおやつのチキン・スティック。
それに加え水分補給としてブリーダーさんお勧めのチキン・ブロス。
療養食はウノ君のサイズの場合、156gの一つの缶を食べきると一日に必要な栄養素が取れる
という高カロリーフード。
何とか毎日一缶食べて欲しい!

可愛いガール・フレンドと遊ぶウノ君

ウノ君を迎えて6ヵ月余り、現在ウノ君の体の弱点だったり習癖を探っているところ。
当然のことながら体質も症状も千差万別、同犬種で同性の初代ウノ君には現れなかった症状。
こういう時に、こういう症状が出るよね、とか見えて来るとうのままも過剰に心配せずに
済むのですが、まだまだそこまで到達していません。
一日も早く、ウノ君の心と身体が安定してくれると良いのですが!
ウノ君、水分をたっぷり補給してご飯も沢山食べてね☆
クリックありがとう♪


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