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ウノ君とお散歩☆染井吉野
ロンドンは晴れ、最高気温は13℃、最低気温は3℃。

晴天の日が10日間程続く予報が出ているロンドン!
週の半ばには20℃近くまで気温も上がるようです♪
今から楽しみ


さて、ウノ君地方は桜が満開です


仕事を終え帰宅後すぐに公園に向かい桜の木の下でお散歩です!
大分日が長くなって来ているので、電灯が必要になるくらい暗くなる前までの時間を
公園で過ごせるようになって来ています。
そして今月末からサマー・タイム!
冬の間は月明かりでのお散歩でしたが、これからは太陽の下でのお散歩になります

最高です

休日はウノ君とのんびり公園でお散歩♪

沢山の人が日本から贈られた染井吉野の桜並木に集まっています。
この桜並木は数週間前の嵐にも耐え抜き、今年も 元気に花を咲かせることが出来ました


ここ数年、中国や韓国の方々の姿を多く目にします。
桜の木の下で写真撮影はもちろん、桜の木の下でお花見をしているグループも増加して
いますよ。
桜を楽しむ文化が海外にも広がっているようですね


ウノ君は桜よりもお散歩しているワンちゃんと遊ぶことの方が楽しいので、ワンちゃんの方に
気を取られ、写真撮影は上手く行きません


辛うじて撮影出来た写真です


桜の木陰で休憩をするウノ君。

他のワンちゃんが近くを通るとすぐに起き上がり休憩終了


桜の木の下でポーズを取れる日が来るのは、まだまだずっと先のウノ君です☆
クリックありがとう♪


ウノ君☆7回目のグルーミング
ロンドンは雨、最高気温は12℃、最低気温は6℃です。
昨日はウノ君のグルーミングの日!
グルーミングに出掛ける前に、軽くお散歩です。

公園の桜が咲き始め華やかな雰囲気です♪
来週には染井吉野が満開になりそうですよ。

桜の木の下で写真撮影


お散歩後電車に乗ってグルーミング・サロンへ

毎回電車に乗る度、ウノ君の成長を感じます。
電車の中で日向ぼっこ


向かいに座っている人が笑顔でしたので、ウノ君も安心して彼の近くに行き匂いを嗅いでご挨拶。
その後、彼の足元で寛いでいるウノ君


電車が動き出しても動じることなく、伏せの体制で笑顔を振りまくウノ君


少し混雑してくると、たまにうのままの膝に乗りたいアピールをするので、膝の上に乗せると
丸くなって抱っこされています


しばらくすると暑く感じるのか床の上に移動するウノ君。
うのままの足元でお腹をペタンと床にくっつけて静かにしています。

電車の中での過ごし方が日に日に上手になって来ています

周りの人も笑顔でウノ君の様子を見守っていてくれているのでウノ君もリラックスして過ごせますし
犬連れ、しかもパピー連れでも肩身の狭い思いをすることは殆どありません。
有難いです

電車を乗り継いでグルーミング・サロンに到着し、いつものように犬の幼稚園のようなサロンにウノ君を
預け、その合間にうのままはウノ君を連れて行くことが出来ないお店でお買い物をしたりと1ヵ月に
一度の自分へのご褒美の日になっています

さて、ウノ君のお迎えの時間が近づいて来たので駅のホームで電車を待っていると、予定の時間に
なっても電車が来ない!
しかも遅延の表示が出ているだけ。
15分ほど待った後、ある意味予想通り電車がキャンセルになり、次の電車が来るまで更に15分程
ホームで待つことに。
電車が遅れているのが伝わったのか

遅れるとのこと

お陰で無事に時間前にサロンに到着

サロンに行くと、未だウノ君は仕上げの段階でグルーミング・テーブルの上でカットされているところ
でした。
ウノ君に気付かれない様に外でしばらく待っていると、扉の開く音と共に、白いモフモフのウノ君が
グルーマーさんと共にやって来ました!
尻尾をブルンブルン振ってうのままのもとに飛び込んで来たウノ君

グルーマーさんに様子を聞くと、ウノ君の被毛はとても厚く、ショー・ドッグ向きの毛質なのだとか。
ということは、家庭犬としては手入れがとっても大変だということ!
そしておとなになった時にはもっとボリュームが出るのだそう。
楽しみな反面、日々のブラッシングを念入りに行わないといけないですね!
今回も案の定耳の後ろに毛玉が出来ていたそうなので、次回は耳の後ろもしっかりとブラッシング
しなくては!

仕上がりのウノ君。
今回も可愛くしてもらいました


本犬は幼稚園(サロン)での遊び疲れとグルーミング疲れで不機嫌な表情。
写真撮影は今回して欲しくないそうです☆
クリックありがとう♪


Crufts 2022☆ベスト・イン・ショー
ロンドンは雨、最高気温は13℃、最低気温は8℃です。
イギリスのバーミンガムで世界最大の犬の祭典 『クラフツ・ドッグ・ショー』が10日から13日まで
開催されました。
ショーの様子はYouTubeで楽しめますよ♪
クラフツは犬それぞれの能力を人間が理解する場であったり、犬と人間の繋がりを再確認する場で
あったり、犬の美しさに魅了される場であったり、人間社会に深くかかわっている犬たちへ愛と感謝に
満ち溢れるドッグ・ショーとなっています

既に犬と暮らしている人に参考になるドッグ・トレーニングのディスプレイがあったり、ダンスなどの
ショーがあったり、最終日には人間の為に日々命を削って働いている警察犬の表彰式があったり、
見所満載、犬の素晴らしさが駄々漏れの4日間です。
この4日間で各グループのベストを決めて行き、ショーのクライマックスがベスト・イン・ショー!
7つの各グループ1位の犬たちが競い合います。
ベスト・イン・ショーに向けてグループごとの審査があり、ウノ君と同じ犬種のビション・フリーゼは
英国ではトイ・グループに属しています。
今年のトイ・グループのベストはヨーキーさん、こちらのヨーキーさんは日本で繁殖されたヨーキーさん
だそう!素晴らしい!
しなやかで輝くコートを靡かせながら歩くヨーキーさん、優雅です。

ユーティリティー・グループには柴犬、秋田犬、スピッツといった日本犬がいますよ。
今年はビションさん、グループの4位!
イギリスのビションさんです!
愛らしい笑顔を振りまきながら歩くビションちゃん、こちらも自然と笑みがこぼれます。

さて、ウノ君はというと、ショーが始まると身を乗り出して鑑賞中!

食い入るように見ています


ウノ君も楽しんでいるクラフツのクライマックスはなんと言ってもベスト・イン・ショー!

どの犬がベストになっても納得の美しさ。
立ち居振る舞いを見ていると犬たちのキャラクターも垣間見えて面白い♪
そして2022年のベスト・イン・ショーは、

ガン・ドッグ・グループからレトリバー(フラット・コ-ティッド)☆
彼はノルウェーから来ています。

ロゼットを口に咥えて表彰台で得意顔☆

この姿、うちのベストのウノ君もパピー・クラスの卒業式でしていたような☆
クリックありがとう♪

