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世界最大レスキューセンターBattersea Dogs & Cats Homeの現状

Posted by うのまま on 04.2010 動物福祉   6 comments
ロンドンは晴れ。
最高気温は23℃、最低が15℃。

昨日イギリスのニュースで社会問題として取り上げられ、昨晩BBCの番組‘Panorama’で
特集も組まれたun-wanted dogs~望まれない犬たち。

030810


非常に衝撃的な内容でした。


世界的にも有名で、規模も世界で最大といわれる‘Battersea Dogs & Cats Home'。
今年は150周年のアニバーサリーでもあります。
番組ではこのレスキューセンターを主に取り上げていました。



Battersea Dogs Homeで1990年代半ば以降初めて、殺処分に関しての情報を公表したのが発端です。



去年、このセンターに迷子または見捨てられ持ち込まれた犬の数、7,866頭。

そのうち、病気などで安楽死された犬の数、2,815頭。

この中で、健康であったが殺処分になった犬の数、1,931頭。

飼い主の元に無事戻った犬、新しい飼い主が見つかった犬の数、5,000頭あまり。



Battersea Dogs Homeは、ロンドンのセンターに1つ、ロンドン近郊に2つのセンターを持つ
イギリス最大のレスキューセンターです。
ここに持ち込まれるある特定の犬種の数が、10数年の間に急速に膨れ上がっているのです。
その犬種は、スタッフォードシャーブルテリア、通称“Staffies" スタッフィー。

030810


1996年に持ち込まれたスタッフィーの数、396頭。
2009年に持ち込まれたスタッフィーの数、3600頭。
なんとブルテリア タイプ、850% up。

センターの10頭中7頭がスタッフィーだというのです。

確かに、2007年にうのままが犬を見に出かけたときも既にセンターにはスタッフィーばかり居たのを覚えいます。

どうしてここまで一つの犬種がレスキューセンターに持ち込まれてしまうようになったかと言うと、
スタッフィーの容姿は危険犬種として飼育繁殖を禁止されている
ピット ブル テリアと容姿が似ています。
そのため、ある一部の人たちの間で、強面の犬=ステイタス シンボル
としてもてはやされているからです。
中には闘犬のように飼育し、更に繁殖させている人もいるのです。

そして、なんらかの理由で飼えなくなったスタッフィーをセンターに持ち込むのです。

030810


持ち込まれたスタッフィーはまず、健康診断を受けます。
健康上問題の無い犬は、他の犬に対し攻撃性を見せないか診断します。
もしここで、他の犬または人に対し攻撃性があると判断されると殺処分対象になってしまうのです。


無責任な飼い主により、あまりにもレスキューセンターに持ち込まれる犬の数が増え、
‘Enough is enough'とレスキューセンターでは悲鳴をあげているのです。


Battersea Dogs & Cats Home、メトロポリタン ポリス、RSPCAは、
飼い主の登録またはライセンス制度を導入するよう政府に対し働きかけているのですが、
政府はライセンス制にし飼い主を課税対象とする場合、適切な飼育をしている飼い主から
税金を徴収するだけになるのではないだろうかと危惧しているのです。
以前、イギリスでライセンス制度を導入したことがあり、
なんらかの理由で廃止された過去もあります。


今後の政府の対応に目が離せません。



そしてこうしている間に、スタッフィーの子犬が次々生まれ、売りに出されているのです。




*文中にある『殺処分』とは、ここではガス室で窒息させるような方法ではなく、
痛みや苦しみの少ない薬を使用した『安楽死』と同様の方法で行われているのですが、
健康な犬を『安楽死』させる行為に違和感を感じているため、あえて『殺処分』としています。
 


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2010.08.04 00:22 | | # [edit]
体調不振の為ポチ逃げさせてくださ~い・泣
2010.08.04 00:56 | URL | チワワママ #vS7MiQzA [edit]
ああああああああ。。。。。。。。。

辛い内容です…。

スタッフィーもとっても頭の良い犬なんですよね…。
こちらでは同様の問題として、アメリカンピットブルだと思います。
モントリオールのSPCAにも多くのピットブル達がいます。
確かに、闘犬になるために作られた歴史もあるので、遺伝子的に危険な要素はあるかもしれない、と思っているのですが(だからノーリードで散歩はやめてほしい…)でも、本当に賢くて優しい犬が多いんですよね…(→㉨←)

お隣オンタリオ州ではピットブルを飼育・繁殖・持ち込む事が違法となりました。
でも、その法律が施行される前から飼っていたり生まれてる犬は大丈夫とのことで、まだピットブルの飼い主がいます。
だけど、ピットブル=悪、というわけでもないし、確かに死亡事故などが「数」件あったものの、実際犬に噛みつかれたと言う事故で多い犬種は、ピットブルよりも、あのお利口だと言われるレトリバーが数段多かったりするらしいです。
(飼育頭数の差を考えても、かなり多いとのことでした)

この現状を回避するためには、やはり政府の介入が大切だと思います。。。
カナダ、特にケベック政府は何もしてくれない気もしますが…|||||(ーωー;)||||

2010.08.04 12:40 | URL | 鍋コ。 #- [edit]
悲しい現実です…泣

でも闘犬を作り上げたのは人間です。そして今、用事がなくなったのでポイ、用なしというのはどうでしょう?
作ったのが人間なら、それをレスキューするのも人間の責任です。地球規模で言っても、地球破壊をしてるのも人間。 それを阻止するのも人間の責任だと思います。
イギリスだったけ?あのレース用の犬。。。あの子達もレース用に使われて、走れなくなったら殺してるんでしょ?有り得ないです。どうしてそんなひどい事が出来るんでしょうか?

また話だしたらエンドレスになるのでこの辺で失礼しますが、この世には難しい問題が沢山あります。 でも少なくとも人間が作ってしまったものは人間がきちんと片付けないといけないと思います。
2010.08.05 06:43 | URL | チワワママ #vS7MiQzA [edit]
> ああああああああ。。。。。。。。。
>
> 辛い内容です…。
>
> スタッフィーもとっても頭の良い犬なんですよね…。
> こちらでは同様の問題として、アメリカンピットブルだと思います。
> モントリオールのSPCAにも多くのピットブル達がいます。
> 確かに、闘犬になるために作られた歴史もあるので、遺伝子的に危険な要素はあるかもしれない、と思っているのですが(だからノーリードで散歩はやめてほしい…)でも、本当に賢くて優しい犬が多いんですよね…(→㉨←)
>
> お隣オンタリオ州ではピットブルを飼育・繁殖・持ち込む事が違法となりました。
> でも、その法律が施行される前から飼っていたり生まれてる犬は大丈夫とのことで、まだピットブルの飼い主がいます。
> だけど、ピットブル=悪、というわけでもないし、確かに死亡事故などが「数」件あったものの、実際犬に噛みつかれたと言う事故で多い犬種は、ピットブルよりも、あのお利口だと言われるレトリバーが数段多かったりするらしいです。
> (飼育頭数の差を考えても、かなり多いとのことでした)
>
> この現状を回避するためには、やはり政府の介入が大切だと思います。。。
> カナダ、特にケベック政府は何もしてくれない気もしますが…|||||(ーωー;)||||


鍋コさんへ、

イギリスでは既にピット ブルは飼育繁殖等禁止されているのですが、今度はその容貌に似ているスタッフィーが犠牲になっています。
もともと飼い主に忠実なファミリーペットだったのに、残念で仕方がありません。
公園でスタッフィーをよく見かけるのですが、大半はいい子です。
大切に飼っている人たちのことを考えると、とても気の毒に思うのです。


レトリバー、イギリスではスタッフィーの問題に消されている感があるのですが、攻撃性のある子も多いとうのままも思っています。
友達のヨーキー、レトリバーによってかみ殺されたことがあります。
そして、ウノ君も子犬のときにラブラドールに突然襲われたことや(怪我はしなかったけれど)、レトリバーに歯をむき出され、もう少しで襲われそうになったこともあります。

レスキューセンターでもあまりにもスタッフィー率が増加し、攻撃性を見せる犬も多いことから全ての犬を救うことが出来なくなってしまっているのです。

スタッフィーにとって明るい未来が来るか否かは、政府が今後打ち出す政策に掛かっているのです。

2010.08.05 14:57 | URL | うのままから鍋コさんへ #- [edit]
> 悲しい現実です…泣
>
> でも闘犬を作り上げたのは人間です。そして今、用事がなくなったのでポイ、用なしというのはどうでしょう?
> 作ったのが人間なら、それをレスキューするのも人間の責任です。地球規模で言っても、地球破壊をしてるのも人間。 それを阻止するのも人間の責任だと思います。
> イギリスだったけ?あのレース用の犬。。。あの子達もレース用に使われて、走れなくなったら殺してるんでしょ?有り得ないです。どうしてそんなひどい事が出来るんでしょうか?
>
> また話だしたらエンドレスになるのでこの辺で失礼しますが、この世には難しい問題が沢山あります。 でも少なくとも人間が作ってしまったものは人間がきちんと片付けないといけないと思います。

チワワママさんへ、

お体の具合、大丈夫ですか???
具合が悪いのにご訪問&コメントありがとうございます。。。。
体調の悪いときは無理をせず、しっかり休んでくださいね。

レスキューセンターに飼い犬を連れて行く人もテレビに出ていたのですが、恐ろしいくらいひょうひょうとしていました。
悲しさもその犬に対しての愛情もなんにも感じられないのです。
なんだか、不用品をチャリティーショップに持ってきたという感じです。

グレーハウンドのレースも未だに行われているイギリス。

人間のエゴで振り回される犬たち、、、、、

レスキューセンターも1990年代のように機能しなくなってしまっている現状。

こういった問題を扱う番組を見るのは辛いことだけれど、問題を知らないでいるよりも問題を知り、考え、行動するのがとても大切だと思うのです。
そうすれば、解決が早まる気がするのです。
2010.08.05 15:14 | URL | うのままからチワワママさんへ #- [edit]


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