Loading…
南イタリアでのんびり過ごす☆パート2
ロンドンは雨時々曇り。
最高気温は13℃、最低が8℃。
今日は一日雨模様。
こんな日はウノ君、ほとんど一日寝ています。
ワンワン警備もお休みみたい。
さて本日も南イタリアのバカンスのお話、今回は食べ物編。
バカンスといえば、海沿いのレストランに出かけ高級食材に舌鼓なんて想像するかもしれませんが
全くそんなことはなく、今回一度もレストランには行かなかったな!

唯一出かけたのが、海辺にある漁師さんの経営する小さな小屋。

ここでいただいたのがウニ!
もちろん海からあげたばかり。
臭みが無く塩加減も程好くほんのりした甘みが口の中に広がります。
パンにつけて食べるのですが、とっても美味しい♪
日本のものよりまろやかな感じ。
これで確か€10、安いの?高いの?!

うのままたちは毎日午前10時過ぎに目覚め、それからコーヒーを煎れてゆっくり飲み、
午後から夕暮れまでビーチで過ごし、マンマの家に出かけ一緒にディナーをするのが日課。
ランチは近所に毎日三輪自動車で野菜やフルーツを積んでやってくるおじちゃんからフルーツを購入し
ビーチで食べたり、デリでスナックを調達したり。
ダラダラと過ごしているようで実は規則正しい?!毎日。

夜は毎晩マンマが自慢の郷土料理を振舞ってくれるのです!
南イタリアの郷土料理はトマトをふんだんに使い、チリも入れちょっぴりピリ辛なものも多く
クリーム系のソースは殆ど無くとてもあっさりしていてうのまま好み。
食材がなんと言っても新鮮で、先日の記事にも書いたように、食材は太陽の味がするので
凝ったことをしなくても何でも美味しくいただけるのです。
太陽の味といえば、こちら。
葉っぱ自体もしっかりとしほろ苦く辛味もあるのがルッコラ。
これは海辺をぶらぶら散歩しているときに見つけたもの。
摘んでもち帰ってモッツァレラと一緒にいただきました♪

郷土料理の中のお気に入りは、チコレッデ(ワイルド チコリー)とポークの煮物。
これがとっても美味しい!
やはりチリが少し入っているのでピリ辛、毎日食べても飽きません。
チコレッデは苦味があり、どこか野沢菜と似ている感じもします。

南イタリアの郷土料理は意外とワイルドで、馬肉もあれば、カタツムリも食べちゃいます!
うのままの故郷の郷土料理にも馬刺し、イナゴ、蜂の子などあるのでさほど驚きません。
カタツムリはフランス料理にあるようなエスカルゴ的なものではく、普通に見かけるサイズのもの。
野原に出かけとって来るとか。
もちろんお店でも購入可。
このカタツムリもピリ辛に炒めます♪
食感はヌルッとしているよ☆
でも慣れてくると結構はまります。

南イタリアはもちろんお魚料理だって美味しいですよ♪
アクアパッツァ、こちらもたっぷりトマトにチリでピリ辛。

南イタリアの食べ物で忘れてはならないのがフルーツ♪♪
とにかく何を食べても甘~い。
特別なことをして育てたわけではなく、太陽の日差しを存分に浴び育ったフルーツ。
親戚の家で採れたフィグ、かたちはいびつ。
でも一口食べてみるとその甘さに思わずうのぱぱと顔を見合わせてしまったほど。
砂糖を舐めたかのような甘さと言っても大げさではない位なのです。

スイカ、グレープ、ピーチなども素晴らしい!!
正直ロンドンで普段食べているものは一体なんなのだろう~と思ってしまいます。

さて、このフルーツはご存知ですか?
因みにこれは皮をむいた状態のもの。

これはフィキディンディアというもの、こちら↓の植物に生るのです!
果実もサボテンのようにトゲがあるので皮ををむいてから食べます。

フルーツはとってもカラフルでジューシーなのですが、グレープの種くらいの小さい種が
実の中に詰まっています。
それも一緒に食べるのですが、これも甘~い!
食べ物編、少し長くなってきたので次回に続きます♪
クリックいつもありがとう♪

最高気温は13℃、最低が8℃。
今日は一日雨模様。
こんな日はウノ君、ほとんど一日寝ています。
ワンワン警備もお休みみたい。

さて本日も南イタリアのバカンスのお話、今回は食べ物編。
バカンスといえば、海沿いのレストランに出かけ高級食材に舌鼓なんて想像するかもしれませんが
全くそんなことはなく、今回一度もレストランには行かなかったな!

唯一出かけたのが、海辺にある漁師さんの経営する小さな小屋。

ここでいただいたのがウニ!
もちろん海からあげたばかり。
臭みが無く塩加減も程好くほんのりした甘みが口の中に広がります。
パンにつけて食べるのですが、とっても美味しい♪
日本のものよりまろやかな感じ。
これで確か€10、安いの?高いの?!

うのままたちは毎日午前10時過ぎに目覚め、それからコーヒーを煎れてゆっくり飲み、
午後から夕暮れまでビーチで過ごし、マンマの家に出かけ一緒にディナーをするのが日課。
ランチは近所に毎日三輪自動車で野菜やフルーツを積んでやってくるおじちゃんからフルーツを購入し
ビーチで食べたり、デリでスナックを調達したり。
ダラダラと過ごしているようで実は規則正しい?!毎日。


夜は毎晩マンマが自慢の郷土料理を振舞ってくれるのです!
南イタリアの郷土料理はトマトをふんだんに使い、チリも入れちょっぴりピリ辛なものも多く
クリーム系のソースは殆ど無くとてもあっさりしていてうのまま好み。
食材がなんと言っても新鮮で、先日の記事にも書いたように、食材は太陽の味がするので
凝ったことをしなくても何でも美味しくいただけるのです。
太陽の味といえば、こちら。
葉っぱ自体もしっかりとしほろ苦く辛味もあるのがルッコラ。
これは海辺をぶらぶら散歩しているときに見つけたもの。
摘んでもち帰ってモッツァレラと一緒にいただきました♪

郷土料理の中のお気に入りは、チコレッデ(ワイルド チコリー)とポークの煮物。
これがとっても美味しい!
やはりチリが少し入っているのでピリ辛、毎日食べても飽きません。
チコレッデは苦味があり、どこか野沢菜と似ている感じもします。

南イタリアの郷土料理は意外とワイルドで、馬肉もあれば、カタツムリも食べちゃいます!
うのままの故郷の郷土料理にも馬刺し、イナゴ、蜂の子などあるのでさほど驚きません。
カタツムリはフランス料理にあるようなエスカルゴ的なものではく、普通に見かけるサイズのもの。
野原に出かけとって来るとか。
もちろんお店でも購入可。
このカタツムリもピリ辛に炒めます♪
食感はヌルッとしているよ☆
でも慣れてくると結構はまります。

南イタリアはもちろんお魚料理だって美味しいですよ♪
アクアパッツァ、こちらもたっぷりトマトにチリでピリ辛。

南イタリアの食べ物で忘れてはならないのがフルーツ♪♪
とにかく何を食べても甘~い。
特別なことをして育てたわけではなく、太陽の日差しを存分に浴び育ったフルーツ。
親戚の家で採れたフィグ、かたちはいびつ。
でも一口食べてみるとその甘さに思わずうのぱぱと顔を見合わせてしまったほど。
砂糖を舐めたかのような甘さと言っても大げさではない位なのです。

スイカ、グレープ、ピーチなども素晴らしい!!
正直ロンドンで普段食べているものは一体なんなのだろう~と思ってしまいます。

さて、このフルーツはご存知ですか?
因みにこれは皮をむいた状態のもの。

これはフィキディンディアというもの、こちら↓の植物に生るのです!
果実もサボテンのようにトゲがあるので皮ををむいてから食べます。

フルーツはとってもカラフルでジューシーなのですが、グレープの種くらいの小さい種が
実の中に詰まっています。
それも一緒に食べるのですが、これも甘~い!
食べ物編、少し長くなってきたので次回に続きます♪
クリックいつもありがとう♪


- 関連記事
-
- 休暇前後のちょっとした騒動
- 南イタリアでのんびり過ごす☆パート2
- 南イタリアでのんびり過ごす☆
- 南イタリアの美味しいもの♪
- 南イタリアの夜
スポンサーサイト
こんばんは!
素材そのものが美味しいってそんな素敵なことはないですね。
にんにくとバターで味付けたエスカルゴは いっとき はまりましたが、イタリアでも食べるのですね。どんなお味かなあ~
ウン十年前に 新婚旅行で行った島は たしかカプリ島でした。ホテルのお部屋の床が綺麗な色のタイル張りだったような・・・なんせ すんごい昔だからねえ 記憶が・・・
でも また行ってみたくなりましたねえ うのままさんのお写真を見てると!
素材そのものが美味しいってそんな素敵なことはないですね。
にんにくとバターで味付けたエスカルゴは いっとき はまりましたが、イタリアでも食べるのですね。どんなお味かなあ~
ウン十年前に 新婚旅行で行った島は たしかカプリ島でした。ホテルのお部屋の床が綺麗な色のタイル張りだったような・・・なんせ すんごい昔だからねえ 記憶が・・・
でも また行ってみたくなりましたねえ うのままさんのお写真を見てると!
お台場でオイスターを見つけた時のことを思い出します!
野生のルッコラが生えていて、すてき♪
フルーツも甘いのですね。
イギリスのテレビでギリシアのひとが野原でエスカルゴ集めているところを見ました!
潮干狩り、みたいなものよね。
トマト大好きだから、アクアパッツァもおいしそう。
鮮やかでみんな本物。
TokyoやLondonとはちがいますね。
野生のルッコラが生えていて、すてき♪
フルーツも甘いのですね。
イギリスのテレビでギリシアのひとが野原でエスカルゴ集めているところを見ました!
潮干狩り、みたいなものよね。
トマト大好きだから、アクアパッツァもおいしそう。
鮮やかでみんな本物。
TokyoやLondonとはちがいますね。
バカンスって素敵!(笑)
うのままさんのバカンスの生活してみたい~
フランスのエスカルゴとかたつむりは違うんですね~
フィグってイチジクみたいですかね~
イタリアのイチジクって小さいけど甘いって聞いた事あります
フルーツが豊富っていいな~
海外に行くと知らないフルーツが結構あります
皮を剥いたのも知りません
甘くて美味しそうですね~
アクアパッツァは私もつくるけど違う感じ~
お魚は何かしら?
うのままさんのバカンスの生活してみたい~
フランスのエスカルゴとかたつむりは違うんですね~
フィグってイチジクみたいですかね~
イタリアのイチジクって小さいけど甘いって聞いた事あります
フルーツが豊富っていいな~
海外に行くと知らないフルーツが結構あります
皮を剥いたのも知りません
甘くて美味しそうですね~
アクアパッツァは私もつくるけど違う感じ~
お魚は何かしら?
Pecchanさんへ
南イタリア、食文化が豊ですよ。
まず食材そのものが美味しいので凝った味付けをせずに済むのかもしれません。
フランスのエスカルゴも美味しいけれど、イタリアも美味しいです。
まずサイズが小さくて日本にいるカタツムリと同じサイズ。(笑
味付けはガーリックとトマトにチリ、もちろんバターではなくオリーブオイルです。
ぬるぬるした食感が残っているのですが、身は歯ごたえもあります。
カプリ島でしたか〜。
イタリアは何度訪れても飽きることは無さそうです。
私は毎回うのぱぱの故郷だけですが、それでも飽きませんから。
まっちゃんママさんへ
そうそう、オイスターいましたね!!
イタリアの海辺で見かけることは無いですよ。
だってみんな間違いなく獲って食べちゃいますから。(笑
野生のルッコラはどこでも見かけます。
味がしっかりとしていて美味しいのです。
ロンドンのスーパーにも売っていますが、味も色もかたちも全然違います。
南イタリアでエスカルゴを食べる文化はきっとギリシャから来たものだと
思われます。
この地はギリシャと近いこともあり、ギリシャの文化が随所に見られます。
またギリシャ人の住んでいたエリアもあり、今でもギリシャ語を話す人たちもいるようです。
そう、建物も白いですよ。
アクアパッツァも美味しいです!
トマト自体も味があるのでひと味違う!
LodonもTokyoも大都会、何でもあるようで実は無いものもあるのです。
Coucouのいくこさんへ
私たちのバカンスって特別何もしないのです。
きっと飽きる人もいるでしょうね。(笑
フランスのカタツムリって大きいですよね〜、南イタリアのものは
普通に野にいる小さいもの。
フィグはイチジクですよ♪
見た目は甘いように見えないのだけれど、食べると驚きの甘さです!!
フィキは日本では見かけませんよね。
ロンドンには中近東のマーケットがあるのですが、そこでよく見かけます。
アクアパッツァのお魚は確かスズキ。
白身だったら何でもオッケーだと思いますよ。
trackbackURL:http://uno09.blog46.fc2.com/tb.php/808-0cdeef16