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エンジェルウノ君とお散歩☆森林浴
ロンドンは雨、最高気温は17℃、最低気温は12℃。
先週とは打って変わって日本の梅雨のようなお天気がしばらく続きそう。
そして、6月21日に予定していたロックダウンの全面解除が4週間後に延期となりました。
ワクチン接種が進んでいる英国ですが、デルタ株の感染者数が増加しているためです。
感染しないよう引き続き予防対策が必要ですね!
日中気温が28℃程に上がった日の夕方、王立植物園Kew (キュー・ガーデンズ)に
エンジェルウノ君とお散歩に出掛けました。

バラの花が満開!

バラ園の周りでは、写真を撮る人々、木陰でお昼寝をしている人、皆それぞれの楽しみ方を
しています。
バラ園の近くにある水生植物の温室、この温室の人気植物は、子供が乗れるサイズの巨大な
睡蓮(ビクトリア アマゾニカ)!
エキゾチックで近くで見ると迫力があります。

睡蓮の温室をあとにし、大きな樹々の間を歩き森林浴です。
葉っぱのかたちが可愛いロビニアの木を眺めているうのままのすぐ横を男性が裸足で歩いて行きます。
とっても気持ちよさそうだったので、うのままも真似して裸足で歩くことに。

しっとりと湿った芝生はひんやりしていて気持ちがいい!
当たり前ながら、ウノ君やクロちゃん、動物たちはこういう感触を毎日味わっているのです。
歩く場所によって、ゴツゴツしている場所があったり、柔らかい場所もあったりね。
ウノ君は、チクチクとした刈りたての芝生や伸びすぎた草の中を歩くよりも、ちょっとだけ伸びた
柔らかい芝生や滑らかな土の上が好き。
それと舗装された道も好き、でも小石がゴツゴツ表面に出ているようなアスファルトは苦手。

2009年8月
うのままが芝生の上を歩いて、ウノ君が舗装された滑らかな道の上を歩くことも多く、いつもウノ君は
自分の歩く場所を選んでいたなぁ。
しばらく芝生の上を歩いていると日本庭園が姿を現しました。
そこには放し飼いされている孔雀の姿。

沢山歩いたので、ピクニックマットを敷いてエンジェルウノ君と木陰で夕涼みです。
寝転がってのんびり過ごしていると、鳥のさえずりや近くを鳥やリスが歩く音、風が吹く度に
葉が擦れ合う音が聴こえてくるのです。

自然の音だけが聞こえる環境はとても心地良く、一瞬、ロンドンの街中に居ることを忘れそう。

2014年6月
こうしていると芝生の上で気持ちよさそうに過ごしているウノ君のお顔が浮かんできます。
エンジェルウノ君もきっと一緒に楽しんでいることでしょう☆
クリックありがとう♪


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- エンジェルウノ君とお散歩☆王立植物園 Kew
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なるほど、うのままさんがはだしであるくことで、ウノ君の気持ちがさらによくわかったんですね!
イギリスは歩道が石畳でまっちゃんたちも歩くのを嫌がらなかったけれど、日本はギザギザのアスファルトを歩く時痛そうだと思ってはいました。
犬の目線まで下がると犬たちの怖がるものがわかるし、犬たちの感じる豊かな世界も少しかもしれないけれど味わうことができますね。
エンジェルウノ君だからこそ、一緒にお散歩して教えてくれること、ありますね。
素敵な記事をいつもありがとうございます。
イギリスは歩道が石畳でまっちゃんたちも歩くのを嫌がらなかったけれど、日本はギザギザのアスファルトを歩く時痛そうだと思ってはいました。
犬の目線まで下がると犬たちの怖がるものがわかるし、犬たちの感じる豊かな世界も少しかもしれないけれど味わうことができますね。
エンジェルウノ君だからこそ、一緒にお散歩して教えてくれること、ありますね。
素敵な記事をいつもありがとうございます。
まっちゃんママさんへ
コメントありがとうございます!
人間も昔は裸足で地面を歩いていたけれど、現代は外を裸足で歩く機会は砂浜くらい。
でも昨年もおそらく今年もその機会が無さそうなので、代わりに植物園の芝生の上を歩いてみました。
キューの芝生の上は安心して歩けます!
綺麗に一律に見えていても場所によって感触が違うので、たまには裸足で歩いてみるのも良いですね。
ギザギザのアスファルトは痛いですよね。人間はまず歩けないでしょうね!
ウノ君も避けて歩いていましたよ。
あと砂利道も苦手。肉球の間に石が挟まって動けなくて固まってしまい、挟まった小石を取ってあげていました。
本当は歩道の端に動物用の土の小道があると良いですよね。日本は暑いからアスファルトは大変だと思います。
土の小道は無理だとしても、熱を吸収しない素材にするとか、なんとかならないのかしら。
エンジェルウノ君だからこそ行かれる場所で、ウノ君に動物のこと教えられています♪
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