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パピーウノ君☆甘噛み事情
ロンドンは晴れ、最高気温は22℃、最低気温は11℃。
爽やかで気持ちの良いお天気♪

今日もウノ君とお散歩を楽しみましたが、今回はおうちの中でのウノ君のお話です。
ウノ君はビション・フリーゼという犬種。
白くてモフモフで愛らしい容姿ですので、とっても大人しいのではないか、と思われる方も
いらっしゃるかも知れません。

ところが、この可愛らしい容姿から想像もつかない程、実はやんちゃな一面を持ち合わせています。
パピーウノ君、お外ではまだそのやんちゃさを発揮していませんが、家の中では自分より大きな
ぬいぐるみをブンブン振り回したり、甘噛みの力もかなりのものです。
丁度歯が生え変わる時期でもあるので、ムズムズしたり痛くてイライラすることもあるのでしょう。
兎に角色んなものを噛みます。色んなものの中にはうのままも含まれていて、挨拶代わりに甘噛み
しているのか?と思う程カミカミします。
ウノ君の場合少し特殊かも知れませんが、甘噛みが愛情表現の一部でもあるように感じています。
先代ウノ君は嬉しいときには、うのままたちの顔を舐めたり、尻尾をブンブン振りながら体をクネらせて
全身で愛情を表現していましたが、2代目ウノ君は、そうした行動は殆どなく、代わりに感情が高まると
甘噛みをするのです。
甘噛みしたときに、大きな声で 『痛い!』 と言っても逆に反応したことで楽しくなってしまうようで
効果無し。
無視を決め込むとしばらくすると止めるのですが、止めるまで噛まれ続けるので、それも辛い!
噛まれたときに、別の部屋に移動しようとしても、足に絡みついてくるので、そう簡単に移動も出来ず、
移動してしばらくして戻ると、ほんの一瞬は噛まずにいられるのですが、また直ぐに甘噛みが始まります。
甘噛みでの愛情表現ではなく、他の表現に切り替えて欲しいところですが、歯が生え変わる時期と
相まっているので、これから数か月は難しいのかも知れません。
そんな状況ですので、今はうのままたち以外をカミカミするように色んなアイテムを用意して対応して
います。
カミカミ用ガムも、14年前と比べると種類も豊富

今回初めて試したのは、オーストリッチ・スキンとオーストリッチ・テンドン。
パピーにも安全だと言われているもので、ウノ君も気に入って毎日噛んでいます。
安全とは言っても、大きな欠片を飲んでしまうと危険ですので注意が必要。

他にはヤク・ミルク・チーズ。
残念ですが、かなり硬いからか、形が合わないのか、ウノ君は興味なし。
大小ふたつもあるので、いつか興味を示して欲しい


こちらも初めて試した、オリーブの木。
噛んでも表面が削れるだけで、尖った木片が出にくいので、安心して与えられます。
ただこれもそれ程執着せず、ウノ君はフッと思い出した時に噛む程度。

ウノ君が一番好きなのは、ブリー・スティック。
これは匂いがかなり強烈で、うのぱぱには不評ですが、ウノ君は大好き。
ただ大好き過ぎて一本終わるまで噛み続ける勢いですので、これはあまり与えない様にしています。
ご飯を食べずにこれだけ食べていてもいけないですからね。

あとは、うのままの手指や足指を嚙む代わりに噛んでもらおうと用意したのが、タコさんのぬいぐるみ。

これが大ヒット!
柔らかくてタコさんの足がヒラヒラしているのが、ウノ君のツボにはまり、毎日カミカミして遊んでいます。
ウノ君がタコさんの頭を咥えて引きずって歩く姿も可愛いので、うのままも気に入っています。

ウノ君、甘噛みはお手柔らかにお願いします☆
(カミカミ用ガムでお勧めがあれば、是非教えてください

クリックありがとう♪


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